生存報告所

日記だよ!

2/17 青山広美先生最高!!

2/17(土) 睡眠時間 3,549歩

漫画のコマを紹介したいが、手元のはまだ紙だから写真が取りづらく紹介しにくい。

読み終わったらすぐに裁断し、スキャンまでするフローを構築しなければいけなくなってきたか。

 

 

やったこと

アークノヴァ

 1日1回するのは自由ということにしてみた。

 全ての動物園区画を埋めることが出来て結構満足。第一ラウンドで売店を1つ置いておくとその後の収入がちょっとずつ楽になるような気がするなぁ。

 

ワンプリ2話

危ない危ない、明日更新で見逃すところだった…ということでTverを起動してプリキュア。いろはさんも変身する2話目。

プリキュアシリーズが毎回曲が良いのは分かっているのだが、やっぱり今回もOPが良い。1月にライブ含めてたくさん聞いていたから「テレテッテー テーテ テテテテー♪⤴」というイントロ聴くだけで「プリキュアだ!」と反応するようにパブロフ化されてしまっている。

 

 幼い頃から見てきたコムギを守りたくてキュアフレンディへと変身するいろはさん。

「みんなの笑顔で彩るセカイ!」という素敵な変身セリフだが、まさかその後1回もパンチすらしないとは思っていなかった。動物へと心を開くように説得して浄化。動物限定ではあるだろうが、過去一番の浄化能力なのでは。21年目というわけで、新しく戦わない方向性を出してきたというわけですね…!

「前シリーズのヒーローガールスカイパンチとの対比が良い」というのは友人のセリフ。なるほどなぁ。

 

 表情豊かでころころと変わるいろはちゃんは見ていて面白い。シリーズ2番目キュアだが桃キュアの系譜を感じる。

 

 兎は時速70kmで走るというのが今日一番の驚きでした。短距離走での記録を換算したものだろうけど…そんなに!??

 

漫画

友人からオススメされていた漫画を読んでみる。

 

トーキョーゲーム:1999年に起きた大地震によって荒廃した東京世界。不老不死の薬を獲得しようと麻雀で戦う悪鬼たちを青い星の男が成敗していく話…? 全2巻。麻雀のルールは全く知らないが、キャラの強さだけで面白いなぁとひたすら読み進めた。麻雀界の北斗の拳

 

敵はかませ犬→堅実な打ち手→計算の悪魔→幻覚の使い手→青天井侍→ラスボスと進んでいく。どの打ち手にも個性があり強そうなのだが、主人公は引きたいものが引けるシャイニングドローの使い手なので問題なかった。意志の力って強いな…。

青天井侍とのバトルでは数千万点を超える点数が出てくるから特に見もの。そんな点数出るの??

 2巻でスッキリ終わる面白い漫画だった。

 

バード -砂漠の魔術師-:トーキョーゲームと同じく青山広美先生による作品。こちらは”蛇”と呼ばれる恐ろしく強い打ち手と麻雀で戦うことになったベガスのマジシャンの話。東洋のイカサマ師vs西洋の魔術師 Fight!!

 

 こちらはほぼ1vs1で二人の技の仕掛けあいを楽しむ話。悪魔に指を売った愚者と、表に出ることが出来ない悪者、それでも腕を磨いてプロとして生きている2人の生きざまはどこかカッコいいところがある。人を殺して野菜の肥料にするのはどうかと思うけど。

 

 2巻でスッキリ終わり、とても楽しい話だった。この設定達がアドリブで連載の途中で作られていったとはどういうことなんですか、先生??

 

博多弁の女の子は可愛いと思いませんか?1~2:福岡から来たご飯食べるのが大好きな女の子と幼馴染の東京男、下町生まれのツッコミ役からなる平和なラブコメ漫画。血も出ないし人も死なない*1。博多弁カワイイ。

 

方言を扱っているだけあるのか、方言教室の回もたまにある。ちなみに福岡と北九州hが違うらしい、福岡=博多弁を使うのかと聞いたら怒られるらしい。

  • くらすぞきさん = ぶち○すぞ貴様
  • しゃーしかー = うるさい
  • ほがす = 穴を開ける

という今日から使える博多弁講座を受けて、理解が深まった…気がする。

方言が薄い地域に住んでいたため、こういう違いは珍しく、ちょっとうらやましくも感じる。ちょっとしたバイリンガルじゃん!

 

また、地元の話として欠かせないのが郷土料理。博多というか、九州は食事が美味しいイメージがあるが、改めて挙げられるのを見ているとどれも美味しそう。山笠ラーメンばり食べたか~~~!!

なんて美味しそうな表紙の山笠ラーメン。豚骨、豚骨が食べたい…!!

 そば・寿司・天ぷらが”江戸の三味”と呼ばれる郷土料理だとは知らなかった…*2

 

*3

 主人公のどん子ちゃんは可愛いのだが、私が好きなのは隣にいる下町子ちゃん。ボケ役2人からなるパーティーの貴重な常識人枠。勉強をそつなくこなし知識も豊富なため、いろいろと解説を追加してくれるありがたい存在。もっと、もっと話して…。

秋島先生、『下町の女の子は可愛いと思いませんか?』というスピンオフで関東探検する話を出してください…!

可愛く郷土のことを振り返ることができる良い漫画だった。

 

ウィンドーショッピング

 青山広美先生にすっかりはまってしまったが、まだパワーボムシアターなる面白そうな作品があるらしい。いつも通りメルカリで買うか…と思ったら無かったためちょっと頭を抱える。落ち着いてブックオフオンライン、駿河屋、まんだらけ、ヤフーショッピングを確認。それぞれに安く散らばってはいたため、送料をいかに安く抑えるかで次は悩むことに。

 ブックオフは店頭受け取りで問題なし。まんだらけは…送料無料キャンペーンの1万円まで積み上げることにし、Amazonの欲しいものリストをひたすら上からなぞっていく。同じ店舗から出なければキャンペーンから対象外という制約もあり、なかなか1万円分は埋まらない。どうして私の欲しいものリストはこんなに薄いんだ…! 

 

 最後は同人本で欲しかったものを無理やりひねり出して何とか完了。送料を安くするために買いすぎるという本末転倒。それの選定に3時間かかるという無駄の極みみたいなことをしてしまったような気がする…。過去は過去なので何も考えないことにしよう。

 

 目的のパワーボムシアターはなんとか揃いそうなのでまたそのうち。悪意ある星新一は楽しみだなぁ~。

 

ごはん

 朝食:寝てた

 昼食:お好み焼

 夕食:お好み焼

 

 昼は残っていたお好み焼き。夜は新しく焼いたお好み焼き。いつもは油を大さじ2ほど垂らして作るが、肉が多いとその分脂が出てくることを失念していた。肉とネギ、チーズの組み合わせは美味しいが、やっぱりキャベツが無いと歯ごたえが足りんな…。

*1:顔面はへこむことがあるけど

*2:ウナギの蒲焼きや”くさや”、佃煮も全国的に有名な東京の郷土料理らしい。ためになる漫画だね!!

*3:画像URL