生存報告所

日記だよ!

3/18 スターユニバース

3/18(月) 睡眠時間7時間 6,867歩

行きの通勤電車の中では、あちこちで鼻をすする音が絶えない花粉症楽団の登場だった。カバンに常備しているポケットティッシュを配ってあげたかった。

やったこと

 いつもならぐっすり寝て1回も起きないが、今日は苦しい気持ちで一度目覚めた。半脱ぎになっていた靴下が原因で寒かったのか? 喉の渇きを感じたから寝る前に水を飲んでおけばよかったのか…?  24年の付き合いがある身体なのにまだまだ分からない。

 

仕事

 今日の仕事もGCP。先週中に分からなかったところは早々に音を上げ、技術の知識豊富な人に質問タイム。1時間頂いて、構成からテストの仕方・今のサイト設定までみっちり教えていただいた。詰まった後に質問した時の吸収力ってやっぱり違うよね。

 

 あとはコードレビューをしてみたり、ロードバランサーの設定を覗いてみたり。「この部分のコードはこういう書き方に直してみてはいかがでしょうか」とは言えるが、「そもそもこのコードって必要ですか?」という指摘をするのはまだまだ苦手。前提を疑うというのはある種の知識と経験則を要求される気がするなぁ。

 

 隙間時間で手持ち無沙汰になり、Zennでフォローしているクラウドエースさんの記事を覗いてみる。何、Cloud Runで3日前にCloud NATがフォローされるようになっただと…!?? 私がこの1か月頭を悩ませていた前提を根本から破壊してくれたアップデートに、乾いた笑いしか出てこなかった。

 触っている技術の最新情報を人の記事づてに知るのがなんとなく悔しかったので、技術者の端くれとして使用しているサービスのリリースノートは定期的に確認することにしようと思う。

 

漫画

 好みの展開をする漫画ばかりで顔のニンマリが止まらない。口がVの形を描いてしまう。

Aria1巻:水で満ちて水上都市となっている火星で、舟の水先案内人見習いとして働く女の子の話。画風的には平和なCLAMPのような世界!

 主人公は天然系で両肩にかかる二つ結びをした水無灯里みずなしあかり。船の案内人見習いとして、お友達の藍華と一緒に見習い卒業を目指している。この主人公、何が良いってスローライフを全力で味わう牧歌的な女の子らしい言葉センスの持ち主なことである。観光名物として再現された千本鳥居を見て「世界中が赤い魔法にかかったみたい」なんて言ったときには、後ろにいるアリシア先輩と同じくらい笑顔になっていた。「恥ずかしいセリフ禁止!」なんて言われちゃうのも分かるセンスの持ち主。少年時代に忘れてきた気持ちを再発見できる…かもしれない。

 言葉の節々で現れる、人工的・合理的の地球⇔自然で不便な火星の対比。その不便な世界を灯里は「ため息」つきながら楽しそうにのびのびと生きている。読んでいる私までほんわかワールドに案内されるような良い漫画だった。「男の子が理想とする女の子」ってデザインかもしれない。早く続きが読みたい。

 

あとは今日本屋さんで買った漫画。これも続編出してもらうためのお布施…と自分に言い訳して買ってしまった。

カニカルバディユニバース1.0:前回の”無印”の正統続編。前巻は登場人物たちが揃うまでの話だったが、今回は各自の名前(とその由来)が出てきたり、間のお話だったり。おふくロイドが”ブラウ”と呼ばれているのはちょっと違和感があったが、それも最初だけ。進めば進むほどその名前以外無いなぁという納得感が出てきた。コーディング中に完璧にマッチした変数名が出た時と同じくらいの気持ち。

  レイニー君が無茶した時の話もクローズアップ。気持ちはまだフレッシュな私では隊長側に感情移入せず、悔し泣きするレイニー君側の立場だった。男なら悔しいよなぁ、もっと強くなれよ…! と自分を棚上げして応援する。自分に出来ることは1人で逃げ伸びることという決断をした時点で既に素晴らしい成長を遂げているような気はするが。

 

 無印版と変わらない面白さを提供していただいて、とても満たされた気持ち。2巻のアオリはMBU*1結成…!? 待ってましたぁぁ!!!

 

バックヤードジャンクユニバース:こちらは加藤拓弐先生がTwitterで小規模に書いていた作品世界の合同本。”ジャンク”なんて謙遜が過ぎます先生、せめて”スターダスト”とか…。

 Chapter1を飾る『彼女が堕ちた暇潰しの日々』は即堕ち2コマがテーマ。長命種×短命種人間は素晴らしいラブコメ仕組みの一つだけど、それが小気味いいテンポでシリアスに進む。高位種族が泣きじゃくる後悔はとても人間臭くて好きなシーン。良いショートショート

 あと好きなのはChapter4の『エルフロイド森聖国物語』。エルフの存在を夢見てゴーレムの”エルフ”と建国した主人公がセカンドライフを大いに謳歌する話。死ぬ前も転生してからも楽しそうにエルフライフを送るおじいさんの姿は憧れる。エルフとドワーフって仲悪いロールプレイしたいよね、わっかる~~!

 

 ジャンクなおまけコーナーでは”ガチ”な戦いを繰り広げるライバル自分の運目に抗う凡庸な一般人女の子(の戦闘スタイル)に詳しい情報系親友にそれぞれ笑う。この方、女の子は可愛く、ロボットはカッコよく描かれていて素敵なのだが、ギャグ系男の子を真面目に書いたときが一番面白いと思う。ジャンク集の緩い絵柄との対比が良いのかもしれない。

 

 たくさんのショートショートを渡り歩くことができる面白い漫画だった。続きはどちらでお求め可能でしょうか…?

 

100カノ17巻:これが買い物に行った本命。数も凛ちゃんも可愛いなぁなんて思いつつ手に取ったが、そういえば中身は唐音ファミリーと結婚回というとびきりの暴走回だった。

 ジャンププラスのコメントを思い出しながら、各話終了後の1コマイラストも鑑賞することができる、二度目美味しい漫画だ…。どうして単行本にはコメントが収録されていないんでしょうね。

 

 カントリー凪乃が可愛かったので、彼女入れ替わり回はやっぱり定期的にお願いいたします。

 

シナリオ作成

 漫画で満足したあとは、今日もシナリオ作成をいくらか進める。整合性がどうしても取れなさそうな点については、当日のアドリブと空気を読んでくれそうなPL達に祈ることにした。

 

 書く時間は出来るだけ取りたいが、問題は漫画の感想が膨れ上がって日記を書く時間が伸びそうなこと。難儀すぎる悩みだ…。

 

ごはん

 朝食:菓子パン

 昼食:(外食)ラーメン

 夕食:豚ロースの照り焼き&きゅうりと油揚げの生姜和え

 

 昼は通勤時に見たいつものラーメン屋がとんでもなく美味しそうに見えたため、誘惑に負けて入店。いつもと同じメニューを注文したが、体に塩分がよほど足りていなかったのだろうか…。

 夜は昨日の残り物。友人が「食べるのが辛いのは冷めたマ○クのポテト」と言っていたが、私的には冷えて脂の固まった豚肉がそれ以上につらかった。電子レンジがあればこんなことには…と思うが、買うのは高いんだよなぁ。生姜和えは今日も美味しい。

*1:カニカル・バディ・ユニバース。もうタイトル回収してしまうのである。

3/17 シナリオ書いてた

3/17(日) 睡眠時間7時間半 1,847歩

 作業用BGMとしてYoutubeのプレイリスト機能を使っていたが、どうにも最近聞いた覚えのある曲ばかりが流れてきて途中で飽きてくる。代わりに使い始めたWindowsメディアプレイヤーのランダム再生機能、結構便利なのである。アイマス曲が流れた後に『ギザギザハートの子守歌』が流れたり、唐突にステラアビスのゲーム音楽が流れてきたりと、ジャンル雑多煮メニューとなっている。

私が高校時代から少しずつ集めたセレクションが遠慮なしに混ぜられて出てくるため、懐かしさと新鮮さを両立してくれる。良い。手はちょくちょく止まる。

やったこと

 今日は日曜日、起きた時間は9時半だが睡眠時間が理想通りで気分は上々。眠い頭を起こすためにスマホの画面で何かを見ようと思ったが、丁度良いコンテンツがあった。

 

わんプリ7話

 喧嘩したいろはとコムギが和解する7話。視聴者視点で家出して3分で号泣する少女は新しいな…。

 今回はいろはとコムギが新しい連携技を生み出すまでの過程に注目したいが、それよりもMVPは兎の大福くんですよ!! 澄ました顔で草食べつつも、さとる君のことを「マブダチ」だと言っているのはクール系相棒としていい奴すぎる…。ハードなツンデレ系がデレたぐらいの衝撃。素敵なコンビだなぁ。新聞で見たペットの思っていることを言語化するアプリ、自分が感じた以上にメリットがあるのかもしれない。

 

 フレンドリベラーレが新しい技名だったが、リベラーレってどういう言葉なのか。

ChatGPTにカタカナ言葉で聞いてみると、イタリア語で”解放する”だという答えが返ってきた。分からないでも無いけどちょっと違う気がする。ハルシネーションが怖いので次はグーグル検索。伊和辞典で自由・気前の良いという結果が出てくるが…、⸨古⸩情愛の濃いという記述が一番下に並べられていた。もうそれでいいよ、それがいいよ!!

 

昨日の日記

 数日間1日ずれていた昨日の日記。健康的な早寝とはいえ、日記を書くリズムが狂ってしまった。今日は午前中に仕上げてしまおうと意を決してPCの前に座る。

巻戻士の感想を書いている辺りはまだ良かったのだが、デュエマの項になると「ちょっとカード調べるか…」とカードWikiに走ったり、「この登場人物の展開なんだったっけ…」とPixiv百科事典に走る。いつものように1時間で書ききるつもりが、ずるずると伸ばし伸ばしになってしまった。

 右手にストップウォッチとタイマーを装備したのだから、この文明の利器使わなければ…。

 

シナリオ作成

 20日のセッションまでとうとう時間が無くなってきた。ということで焦る気持ちに背中を押されてシナリオ作成。買い出しを挟んで休憩しつつ、脳みそを振り絞ってネタを出した。

 

 途中で考え付かなくなったため、詳細部分の記述に入る。1時間で4千文字かけるのだからこりゃ余裕だと慢心したが、考えていない部分に入った瞬間に時間が止まったかの如くピタッと手が止まった。

 

 友人とボイスチャットで雑談したり、ネットサーフィンで現実逃避したりして過ごすが、シナリオは1文字も進まず。焦りだけが募っていくばかりだった。作業しながら雑談なんて言葉があるが、私には本当に無理だなぁ…と一人ぼやいた。

 

 頭の中では大絶賛な作品を作る理想のスケジュールが立てられていたが、そんなものは行動に移せていないので優先順位をつけて解体しなければいけない。3月は締め切りに常に追われているような気がするし、それに対してのスケジュールと気持ちの対処法に悩まされているぞぉ…。脳内がbusy状態。

 

 明日はきっといい日になる。いい日にするでしょう~♪

 

ごはん

 朝食:食べず

 昼食:レトルトカレー

 夕食:豚ロースの照り焼き&きゅうりと油揚げの生姜和え

 

 昼に手抜きだった分、夜はOisixメニューで賄う。メインの豚肉は山椒が効いてアクセントある甘い美味しさがあったのだが、好きになったのは生姜和えの方。キュウリと油揚げのさっぱりさに生姜が加わり、調味料は最強コンビの醤油とごま油。これと漬物があればご飯が進むなぁ…と思いながらバクバクと食べていた。つくづく酒のつまみ料理が好きな舌なのである。

3/16 空っぽの1日

3/16(土) 睡眠時間計7時間45分 721歩

気持ちはめっちゃわかる―!! あそこは沼です。

やったこと

漫画

 コロコロが数日間だけ全話無料ということで、友人にオススメされた漫画を読んでみた。

運命の時戻士:右目に備わっている時戻りの能力を使い、不幸な事件で死ぬ人を全て助けようとする少年の話。SFループ物がコロコロコミックで扱われていたとは知らなかった。

 主人公はクロノ君。妹がタイムマシンを操る敵組織”クロックハンズ”によって命を奪われるのを巻き戻すために、時戻士となって事件を解決している。「そんな単純なことわかるだろ!」と言いたくなるようなことまで試す脳筋ボーイではあるが、1,000回を超える時戻しを気合と忍耐で成し遂げ、関わった人全員を救うルートを見つけるために尽力する主人公でもある。”読める死にゲー”とは秀逸な宣伝だな。

冷静に考えずとも1,000回の巻き戻しって相当な負荷がかかるよね…。1日を巻き戻していたら体感時間では3年間同じことをしているわけだから気が狂ってもおかしくないんだよなぁ。

 

 4話程度で中編のお話が一区切りつくのだが、どの話も面白い。60回を超えるようなトライをしてもあっさり諦めて別ルートを探すなど、サンクコストという言葉を知らないが如き決断力の高さを毎回見せつけられる。

人生には猛進に近い愚直さと、過ちを認めてすぐに撤回する潔さが必要だ。

なんて言葉がジャンケットバンク117話で出ていたが、その強さを地で行くからもはや怖いくらい。

 

 熱血系相棒・クール系アンドロイド少女と、お約束ながら好感の持てるキャラたちとも関わって事件を解決していく熱い物語だった

 

 個人的に一番好きなのは雪山での救出ミッションだろうか。不可能に見えるトライを成功させたうえでさらに困難が降ってくる。アンドロイド少女からしても「この人間すごいよ」と思わせる超人人間クロノ君が見られる。肉体年齢はせいぜい中学生だろうが、体感してきた時間年齢はいったい何歳なのだろうか…。どこで限界を迎えて爆発してしまうのか心配なところ。

 

デュエルマスターズ:懐かしいなぁ! と気になって開いてみた。お話の半分弱がマジック・ザ・ギャザリングをネタにした作品だったのかよ…!?

マジギャザのルールは知らないが、土地とモンスター、呪文を見ていると確かにデュエルマスターズとの共通点が多い。基本土地カードをどのカードでも兼ね備えるようにしたのがデュエマの革新的な点だったのかな?

 

 カードもだが、登場人物たちも知らない面が多い。自分が小学生の時に見ていたデュエルマスターズでは、切札勝舞が既に歴戦のベテラン風に成長した顔をしていたが、ここではまだ幼いガキンチョ。戦いを経て成長するという、知らなかった歴史を見ることが出来た。

 

 ドラゴン単体パワークリーチャー、それに対するホーリー・スパーク。昨日のBGAバトスピバトルを思い出すような単純明快シンプルな戦いは、小学生時代の単純なバトルを思い出させる漫画だった。インフレなんて単語は知らなかったなぁ…。

 

うた恋い。4:漫画で知る百人一首の歴史4巻目。紀貫之が中心に扱われていたが、それよりも場面ごとで適切な和歌を鮮やかに返す壬生忠岑さんの詠み力に感服してばかりだった。気の利いた返しが出来る人がかっこいいのは今も昔もだろうなぁ。

 

BGA

バトスピ:別の友人とバトスピでまた対戦。彼は昔にバトスピで遊んでいたようで、「このカード持ってたわ!」「このテキスト懐かしい~」という声を聴きながら楽しく対戦した。相手の方がカードの使い方が上手く連敗を喫するが、緑デッキを使ったときだけ展開力で勝ち。展開力とマナ操作力が高い緑が飛びぬけて優秀な気がする…。赤色はもうちょっと展開力を頑張ってください。単独パワーバカなだけでこの環境を生き残れるとお思いですか!!

 

アークノヴァ:うっかりつけたらまた3時間ぐらいハマった。ほぼ現実逃避のようなもので見も入ってないからか、勝利条件である100点をちょっと上回るか少し足りないか…というように上下に振動していた。初手の手札選択から間違えるようになった時点で集中力の無さを感じて終了。本当に、本当に沼です…。人生が終わって通信量ぐらいしか払えなくなったらまた籠り直すことにしよう。

 

ブルアカ

 来週水曜のセッションに備えてシナリオを描かなければいけないのだが、気持ちが全くノらない。せめてもの今の美食研究会シナリオを読んでおくか…と数週間ぶりにiPadを起動した。

 

 イベントの舞台は大手食品会社から店を畳むように警告されている小さな定食屋。そのままでは儚い抵抗ではあったが、ゲヘナ一のテロリスト美食研究会が訪れることで運命は変わっていく。ハルナが美食に魂をかけているのは周知の事実ではあったが、そのことがよく表れていたシナリオだった。フウカとの協力、美食にかける想い、圧倒的な戦力。信じる心と力が揃った人間達は恐ろしいなぁ。

 薄味だと思っていたイベントシナリオの中では、面白かったかな。

 

  あとはついでにワカモがヴァルキューレで暴れるシナリオ。ここまで派手なことをしてしたかったのはチョコを渡して愛を伝えることだとは…。どこかで使えそうなネタだな。

ストーリーはループ物に近い繰り返しだったため、途中で飽きて立ち絵をまじまじと見ていたが、切れているスカートに気づいてから目が離せなかった。そのスカート、横から見たらどうなっているんですか? 破廉恥です!!

破廉恥スカート

 

 終わってみれば何も進んでいなくて空っぽな1日だった気がする。朝食食べて二度寝し、昼過ぎに起きたのがすべて悪かったのだとは思うが…。明日はやりたかったことを進めたいところ。最近の土日は時間の使い方に後悔してばかりな気がする。

 

ごはん

 朝食:照り煮だし和え

 昼食:照り煮だし和え

 夕食:食べず

 

 朝昼と照り煮だし和えを消化して1日が終わった。ごはんよし、野菜よし、満足度よしのメニューだった。

3/15 深夜までBGA

3/15(金) 睡眠時間8時間半 1,298歩

合宿などでもボドゲのプレイ写真を乗せていたが、拡大再生産系のゲームであれば全体の写真と自分の手元の写真は取っておいた方がいいのだろうか

やったこと

仕事

 今日も変わらずGCPの理解に取り組む。VPCに繋げるためにサーバーレスVPCアクセスを設定したが、権限が足りずにエラー。設定直後から赤い警告マークが表示されると肩を落としてしまう。

公式Q&Aと様々な記事を見て設定完了。サービスアカウントの設定が必要だったのね…。

 

 これで接続完了、エラーも無し、テストサイト起動…! とドキドキしながら切り替えの様子を見つめていたが、次は通信エラー。アクセスする行きの通信経路は問題ないが、帰りの経路が繋がらないらしい。エラーメッセージで検索するが、今度は先ほどよりも情報が無い。水一つない砂漠の検索結果を歩き回るも、気力が尽きてリタイア。朗報は寝て待て…ということで来週の私はぶん投げることにした。先送りは日本人の悪い癖。

 

漫画

パイナップルアーミー7・8:一気に読み切った2冊。7巻はイギリス、ソーホーの街を守り続けた警官のお話。彼に救われた老人たちが影ながらに暗殺者を撃退していくという展開はホームアローンを思い起こさせるようで面白かった。行われたことはもっとえげつなかったが…。

オフの日の豪士が見られる『招かれざる隣人』も好き。

 8巻は、影の如く豪士に絡みついていた謎の日本人との決戦。1巻の『5人の軍隊』で集まったメンバー+αが大集合して戦うので私もページをめくる手が止まらない…と読み進めたらあっという間に終わっていた。電話口で死んだと思ったジェフリーが生き残っていたり、裏切者だと思ったキャラはそうでは無かったりとドラマがあったはずだが、瞬きして1日が終わったくらいの早さだった気がする。最後が一巻に繋がる終わりなのは素敵なところ。

 

 「バトルが多めで読みやすいキートン」という話聞いた気がするが、確かに面白く読みやすい漫画だった。あの手この手のブービートラップで生き抜く様は読むのが楽しみ。青少年系主人公ではなかなかない”プロの傭兵”の仕事っぷりを味わえた…かな?

 

BGA

 読み終わった興奮からか、何も手につかずBGAを覗いてみる。最近の実装歴を見ると見覚えのあるドラゴンマーク…バトスピサーガだと…!? お前まだ生きていたのか!!友人を誘って早速対戦開始。

 

選べる構築済みデッキ

 パックを剝いて戦う機能まであるのか期待したが、さすがに構築済みデッキだけらしい。それでも6種類から選んで小学生の頃のように遊べるのだから楽しみでしかない。

 海外用に少しルールを変えて発売された商品らしいが、基本的なルールは変わっていなさそう。コアを使ってユニットを並べ、先に相手のライフを削り切れるように攻撃していく。ちょっと問題なのはカードテキストがすべて英語ということで、はるか遠い高校時代の記憶を頼りに読み込んでいた。

 構築済みデッキのためカードパワーはそんなに高くない、しかしその分普通では見向きもしなかったカードたちが出てくるわけで、お互いに「な、なんだそのカードは!?」と驚きあいながら戦いあっていた。アニメで見る決闘者の気持ちに慣れました。カードプールが全く分からないカードゲームは知らないことばかりで楽しい。

 

 相手は青や紫の単体で強そうなキャラを使ってきたが、こちらは緑や黄色の展開系デッキでアグロを決めて勝利。小さいユニットだろうが、大きいユニットだろうが、ライフに通れば全て1点のため、アグロが強いゲームな気がする…けどどうなんだろう。つかの間の少年時代だった。

 

宝石の煌めきデュエル

盤面の画面

 名作ボードゲームの一つに数えられる宝石の煌めきの2人用バージョン。オリジナルの拡大再生産要素は残しつつも、読みあい要素がさらに深くなっていて楽しく頭を悩まされる作品となっていた。

 

 プレイヤーは盤面に並べられている宝石を取得していき、右にある宝石カードを取得する。宝石カードの取得後は宝石を生み出すマナとなり、徐々に高コストカードが帰るようになっていく。ここまでオリジナルと同じ。2人用ではさらにカードへ効果が付与されていたり、宝石の取り方に運要素が絡んできている。

特に強そうなのが、取得したらもう1ターン続けられる宝石カード。これを取り続けるだけで相手と生産量の差がみるみるついていくため、戦いの要となっていた。

 

 2個しかない真珠、補充したら相手にメリットが発生する補充、さらに点数と追加効果要素…、乱戦となるオリジナルとはまた違った考慮事項が増えて、なかなかに頭を絞られるゲームとなっている。「このゲーム難しいなぁ!」と5分に1回は言いながら、夜中ひたすら戦っていた。あぁ朝日だ…。

 

 今回は勝ち越して気持ちよく睡眠。しかし相手は経験値を学びにしやすいタイプのため、次はボコボコにされそう…。

朝までひたすらボードゲームにふける楽しい時間だった。

 

ごはん

 朝食:悪魔のウインナー丼

 昼食:悪魔のウインナー丼

 夕食:照り煮だし和え

 

 朝はごはんを炊いて朝食の準備をバッチリしたが、おかずになる総菜がない。冷蔵庫を覗いてあまり食材を調べると…ちょうどいいところに卵とウインナーがあった。

あとはケチャップ・焼肉のたれ・塩コショウをまとめたソースを一緒に焼いて味付け完了。野菜は無く、ごはん・卵・肉の最強ごったにコンボとなった。昼食食べ終わった時点でちょっと飽きを感じたが、これはこれで美味しい。

 夕食はOisixKitのごった煮。元は鶏肉の照り煮と青菜のだし和えというという2つのメニューだったのだが、電子レンジが無いためにまとめてフライパンで焼いてみることにした。エノキ・人参・しめじ・小松菜・蓮根・ネギと6種の野菜に鶏肉も加えた栄養満点鍋は実家の料理を思い起こさせる深みある味だった。自分で作る時は自然味かジャンク味しか食べてないな…。

3/14 今日も今日とて

3/14(木) 睡眠時間8時間45分 8,609歩

スマートウォッチは”大変良好な睡眠”だったと褒めてくれるが、予想以上に寝すぎた身としては悔しさで複雑な気持ち。数値として見えるのも難儀なもんです。レム睡眠に入っている時間なんで2時間しかないんだから、それ以外全て起きていてもいいじゃん! と思っちゃう。圧縮睡眠符、早く完成してください。

やったこと

仕事

 今日の仕事も引き続きGCPと格闘する仕事。もうちょっと接客してくれないか? と聞きたいが、「じゃあ英語習得してこい」と突っ返されそう。返す言葉もない…。

 

 Cloud Runへの登り道はとっくの昔に出来ているが、ユーザーのPCへと帰るための道が舗装されていない。問題は通信がどの道を通っているのか知ることなんだが…その方法がなさそう。2021年の情報が鹿出てこないのだが、SSH接続できないって本当??  苦手ながら英語で調べてもそれっぽい情報が出てこなかったのでSSHで確かめる線は諦めることにした*1

 

 開発中のサービスだったため、追加で確認する用のエンドポイントを加えることに。Scala難しいよぉと内心泣きながら付け加えた。やっぱり書くのは苦手だ。

あとは各所に顔を出して作業進めるための許可を取ったり。口頭確認は楽だなぁ! 

 

 作業中の雑談として、「タスク管理の方法にまた悩んでいるんですよね~」と話しかけたらLinearというかんばん系ツールがあると教えていただいた。Notionも優秀ではあるのだが、自由度を持て余しているのと、UIが好きになれずもやもやした感情を抱えていた。

 今度のツールは動作が軽いのと、全てキーボードショートカットで使える点が素敵。散らばっていたタスクリストを集め直すか…。

新しいツールを触るのはやっぱり心が躍る。シミュレーションゲームで新しい世界に降り立ったかのような、未知のものがたくさん広がっているイメージ。わくわくもんだぁー!!

 

漫画

昨日の日記を最初に書かなければいけないが、いまいちやる気が出ない。というわけで布団に籠って漫画。好きなだけできる現実逃避は独り身の特権…。

 

ひだまりスケッチ3・4:学年が1つ上がり新入生も入ってきたが、相変わらず平和なひだまり荘。誰ですか『やんちゃアパート』なんて呼ぶ人は。

 新しく入ってきた比較的しっかり者の乃莉ちゃん。モテる子のイメージとして、明るくて才能があってちょっと天然入っててスタイル良くって…と言って宮ちゃんを見たが、それよりも適任者いるじゃないですか、吉野屋先生が!!! どうしてあんなにフリーダムに成長したんでしょうねぇ…。

 宮ちゃんと数日間だけいた猫のお話が一番好き。自由人2匹が交わっていつも以上に楽しそうな時間だった。これは猫飼いたくなる…。

 

パイナップルアーミー6:伏線っぽい謎の日本人の影が垣間見える巻。豪士はよくあんなに速やかにブービートラップを作り上げるなぁと思っていたが、いつも懐にピアノ線を隠し持っていたのか。職なら選べるだろうに、わざわざ戦闘インストラクターについていたのは…確かに危険が好きなのかもしれんなぁ。家庭をもって落ち着く姿は全く想像できない。

 

 伝説の5人のうちの一人、プロの格闘家ジェフリーさんじゃないか! と最終話で興奮したが、女性に騙されただけという悲しいオチ。他の皆カッコいい単話があるのにどうして彼は…。あとの2巻での名誉挽回に期待しよう。

 

読書アーキテクチャ

 今日も布団の中でチョーッとだけ開いて読み進めた。多段ページテーブルの仕組みが理解しきれずにいたら意識を失っていた。See You Tommorow…。

 

ごはん

 朝食:菓子パン

 昼食:(外食)2種の焼き魚定食

 夕食:食べず

 

「ジャンクなハンバーガーを食べに行きましょうか!」とお誘いいただいて10分程度散歩。しかし歩いている途中で、いつも売り切れcloseしていた定食屋さんが開いているのを見つける。「ここが開いているのは珍しいですね」なんて言いながら方針転換となった。

 頼んだのは一番家で食べなさそうな焼き魚定食。サバの味噌焼きとタラの西京焼きを一汁三菜と共に美味しくいただいた。魚はどちらも大変満足な味だったのだが、身が食べやすく主張しすぎない味付けのタラの方が好きだったかなぁ。

ジャンクのはずが正反対の健康的な食事となった。

*1:やろうとしていたのは、サービスの内部に接続して入り、中から通信経路をたどる方法。これで知りたかった道の番号(IP)が分かるはずだった

3/13 気持ちよく寝落ち

3/13(水) 睡眠時間7時間 6,527歩

やはり技術書は面白いものです。その上睡眠導入剤兼枕にもなるから万能。

やったこと

仕事

 いろいろと状況が動いたので、今日はGCP関連のお仕事。imageのpush先を整えたり、Cloud Runを利用するための検証を進めたり。「どういうことだってばよ、分からねぇ!」と内心叫びながら進めていた。

 

 クラウド系の知識についてはGPTに聞いても仕方ないので、公式のドキュメントを読み進めたり、関連会社さんのブログを読み漁ったり。レガシー系の古い技術について調べているときとは違う頭痛が発生してしまいそう。苦労していた。

 

 自分の4月からの異動先も判明し、引継ぎが忙しくなりそう。そろそろ環境を変えたいなーと思っている時ではあったので、丁度良かったかな。コードをひたすら読んできた自信はあるが、書き方に自信はなかったためそこが鍛えられると嬉しい。主体的に動く姿勢を高く評価していただいたそうなので、それは引き続き意識したいところ。いつものように手を上げて、Slackで沢山話していればいいんですよ。

 耳をそばだてていると退職者の名前が出てきたり、新しい人への説明が始まっていたり。いろいろと動きのある年度末です。

 

パイナップルアーミー5巻

 帰宅して夕食を食べ、とりあえず布団に入って漫画。楽しく読み進めているパイナップルアーミー。今回は人情に溢れる話が多かった…かな?

 スタージェス医師によって助けられ、射的屋のお店では女将さんに助けられ…。爆弾探知犬アーサーに助けられた時も「おれはまた生き延びた…」ということを言っていたが、本当にいろいろと助けられていたのだなぁと分かる。だからついつい人が襲われている場所では助けに入ってしまうんだろうなぁ。そう感じた「サイレント・マグナム」

 

「戦場に咲く花」はジャネットと豪士の出会いの話。不意をつかれた豪士をジャネットが助ける話になるが…、この出会いからジャネットはよく豪士を追いかける気になったなと不思議に思う。不可能にも近い作戦を成功させた豪士の腕は確か見事だけど、真にかっこいいのはジャネット本人だよ! 現在に続くまでさらに歴史はあったのだろうが、

結婚式放り出してまで来る彼女はロマンあふれるお嬢様だよ、本当に…。何回も何回も同じジャカランダの話を聞かされているであろう珍は気の毒。

 

 最後はハリデー将軍の懐古話。本人としてヨーロッパが華々しい場所で、あとは負け戦…的な思い出だったらしいが、1巻のコーツと豪士の話を見ていると「ベトナム戦でかなりのやり手の策士」だったじゃん! 部下のピンチに戦車で駆けつける人がそんな普通なわけがなかった。逆に記念日には部下が何人も祝いに駆けつけてくれるのは戦場で良き”親父”だった証。コーツをもってしても”策士”と言われたエピソードは読みたいなぁ…。

 

 1巻で気持ちよかった話が、後の掘り下げによって実はスター部隊だったと納得できるようになっている構成は大好き。いい作品やで…。

 

アーキテクチャ

 積ん読が積みあがっている危機感から(本当に)久しぶりに開いたアーキテクチャ本。今日は仮想メモリの話。布団に籠って半分寝ぼけた頭では理解できず、二読三読して、”ページ”という言葉が少し分かった気がする。

 

 固有名詞の羅列を見ると難しいことをしているようだが、動作としてはようするにキャッシュと変わらない。ただそのメモリの場所が小さな物理的なメモリから巨大なディスク空間*1に移っただけで、取り出した値は物理アドレスに紐づけられている。メモリで言うデータとタグの代わりに”ページ”をスワップアウト*2したり、呼び出したりするだけ。こんなの簡単だぜ! と思ったところで記憶は途切れている。

 

 気づいたら鳥の声は響き、朝日と電気が私を照らしている。時刻は7時。しまった欲望に負けた。

 

ごはん

 朝食:菓子パン

 昼食:(外食)焼肉定食

 夕食:台湾まぜそば

 

 ここ数日お櫃を洗いそびれて夕食が作れていない。キャベツも無いからお好み焼きも…。というわけで台湾まぜそば。困ったときの麺類はありがたいものです。

*1:ページが格納されるディスクのスペースを”スワップ空間というらしい”

*2:ページをスワップ空間に逃がしておくこと。ポケモンの技に『スキルスワップ』があるが、チェンジでもトレードでもなく”スワップ”を選んだ辺りに命名者のセンスを感じる。

3/12 ただいま作成中

3/12(火) 睡眠時間7時間 6,989歩

はーやくしてちょーだい。

やったこと

 なぞなぞが解けなくて苦しいという夢の途中でアラームによって起こされた。

いつもと段違いに寒く感じる足元は、寝相によって敷布団から大きくはみ出しており、何かもがいていたのだろうと寝ぼけ眼で感じる。あんまりな1日のスタートだ。

仕事

 今日はコードを触りつつ、引継ぎ資料を作りつつ、たまに質問に答えつつ。

 やるべきことがたくさんあるのは分かっているが、その優先順位と処理の順番を考えていたら頭がパンクした。相手に投げたボールが帰ってくるのを待っているタスク、明日の会議で聴いてから解決するタスク、まだ動けないタスク…。タスクの管理方法を変えたら、明快に仕事のやるべきことが分かるのだろうかと毎度同じく悩みながら終えた。何を選んでも正解な気がしない。

2年目が終わりに近づいてタスクの種類も増え、お前は何をしてきたんだと問われつつある…。

 

  残業頑張るか! と思ったが、30分も過ぎたら意識が混濁してきた。おかしい、睡眠時間はたくさん取ったはずなのに…。

 

パイナップルアーミー4巻

 引き続きご活躍中のジェド豪士。「オフに武器は見たくない」という言葉が途中で出てきたが、その言葉を裏付けるかのように素手での戦い、豪士の地力を試される話が多かった気がする。武器が回収されてしまう状況で、食事用ナイフで戦ったり、家の中にあったダーツと釣り竿とプロパンガスで戦ったり…。結局最後に頼れるのは自分の知識と肉体というわけだなぁ。

 

 やはり、家で複数人のプロから襲われるというありえない状況を切り抜ける『脱出 -evasion-』が一番好きかな。日曜大工までが伏線になっていたとは…。

 

ネットサーフィン

 ユニコーンオーバーロードインタビュー記事があったので、気づけば読みふけってしまった。10年も準備されてきたゲームだけあって、担当者の熱量と苦闘の歴史が面白い。このノンフィクション話だけで新書1冊出来てしまいそう。

 

「一番楽しいこと」はディレクターがやらずに、他の人にどんどん回さなくちゃいけないんです。

 この言葉にはとても頷く。中間管理職、さらにその上の役職者は現場が動きやすいように計画を引いて、足場を馴らして、仕事を成し遂げるに快適な場所を用意するのがお仕事…だと想像しているので、とても納得していた。

でも

誰かができることはどんどん別の人に回して、「できないこと」はむしろ自分でなんとかします

という言葉には”なるほど~”と手を打った。その製品を作っていく最初の開拓者でもあり、作り上げる最後の砦でもあるから、誰も出来ないなら俺がやるしかねぇ! となるわけか。例として出ていた”閉じ開き”という言葉と共に学びとなったなぁ。

 

 シナリオ作りのコツとしてテクニックを学んで「一生懸命綺麗なお弁当箱を作る」のではなく、”具”を大事にしてお客さんが見たいものを入れるようにするのが良い…というのは今一番知りたかったこと。週末からどうしようかと迷走していたため、「オーケー、好きにすればいいのね」と自信を持った。

 

 インタビューを読めば読むほど、絶対面白そうなゲームだなぁ!! と感じる。文章だけでも、こだわり持って作られた作品であることは十分とても強く伝わってくる。でも今買ったら確実にまた徹夜睡眠不足コースのため、ゴールデンウイークに持ち越しかなぁ…。

 

 芸術家のインタビューだと思えば読み応えあってひたすら面白いんだけど、「会社」のインタビューとしては所々ゾッとする

 それは本当にそう。それで飄々と話せる社長が一番肝据わっているな。

 

シナリオ作成

 dアニメを解約して本も忘れ、行きの通勤電車の中でぼーっと外の景色を見る。リラックスしていたのかぷつぷつと頭の要素が繋がって唐突にシナリオの景色が見えてきた。

 慌てて携帯のメモに書き留めて、さらに欲しいシーンを追記していく。降りる頃には、週末2日かけて出てこなかった欲しいシーン表が出来上がっていた。やっぱり、机で唸っても出てくるものは無かったよ

 

 帰宅してからのんびりしていたが、インタビュー記事を見て自信をつけたために少しずつまとめていく。助っ人キャラは何にするのか、導入シーンはどうするのか、欲しいシーン同士のどうつなげていくのか…。作らなければいけないイベントの数にちょっとげんなりするも、これも制作の楽しみ。終わってみたら、作ったギミックをきっと誇らしく思うでしょう…maybe

 

 問題は、ちょっと調べもの…として開いたPCでそのままネットサーフィンに移ってしまったこと。とりあえず大枠が出来てまとめる時以外では開く必要なかったな…。

誘惑物の罠は多いものだ。

ごはん

 朝食:菓子パン

 昼食:(外食)家系ラーメン

 夕食:お好み焼

 

 昼は久しぶりに家系ラーメン。こってり油のあるラーメンを口が求めていたため、外がひどい雨なのも厭わずに向かう。

やわめでしっかり染み込んだ麺の味、それに添えるごはん+浅漬けがさらに食欲を呼び起こす。ごはんを2回おかわりして満足した。胃がもたれるなんて知らない! 今のうちに食べたいものを食べておくんだ!!