生存報告所

日記だよ!

4/25 気持ちに振り回される

4/25(木) 睡眠時間7時間半 559歩 久しぶりの晴れ

 記録することにハマってから日記の書いた文字数を記録に取っていて、平均文字数も毎日確認していた。しかし文字数を増やすことこそが大事なように感じ始め、書くハードルが最近高くなってきたのでいったん『平均文字数』のセルを消してみた。

『KPIに置く数字は注意が必要で、その数値を上げるためだけに間違った手段を取るようになる』という知識はあったが、実際に体験してみると確かに抗うことが難しい。目標は文章力を上げるということなのだが、何か良い指標はないだろうか。

やったこと

しっかり寝たことで、ちょーっと荒ぶっていた気持ちが落ち着いた気がする。睡眠はとても大事。

仕事

 今日はもくもくとコードを書き、たまに会議。

 今期の目標のために何か作りたいプロダクトを考えてみたのだが、思い付きのジャストアイディアでさえ良いものが出てこない。個人レベルで「こういうツールがあればちょっと楽しいかなぁ」なんて思うアイデアはいくつもあるが、ビジネスになりそうなプロダクトとなると…。最近感動したサービスという方向性で考えても、エンジニア向けのLinearしか無かった。アンテナの伸び具合が足りないな。

 

 仕事終わってから流れるように布団に入って、そのまま寝落ち。昨晩はよく寝て、昼寝にもしっかり寝て、夜もぐっすりと寝てしまった。今日のカレンダーは睡眠と仕事しか交互に入ってなくて、オセロのようにシンプル。力を蓄えたのです、きっと。

 

シャニマス

 なんとなく昨日の続きでシャニマスを開き、今日は雛菜のW.I.N.Gを攻略する。昔の設定のままでスタートしたら、燃え尽きるまで遊んでいたコロナ期間の記憶が少しずつ戻ってきた。

 「嫌なことには極力向き合わない、自分が楽しいと感じることだけをする」という雛菜は理解できずにいたが、今なら少しわかる気がする。「楽だけに向き合っていると楽しくはならないよ」というようなプロデューサーの言葉は、雛菜よりもむしろ自分に向かって言われているような気分だな。惰性に逃げちゃいけない。

WINGは一度決勝で負け、もう一回最初から遊んでクリア。雛菜はもう「ちょっと頑張ってみる~」とのことだったが私はどうしようかな。

 

 「あぁ日本のソシャゲだなぁ」と感じるようなUI配置のせまっ苦しさ、ガシャの種類の多さ…にちょっと辟易する。遊んでいた2020年当時も思っていたが、外国発のアークナイツやブルアカのすっきりとした画面を見た後に帰ってくると猶更か。

旧態依然、変化なしの状況から変わらなきゃなぁ…どうすればいいかなぁ…。シナリオだけじゃなくてそんなことまで自分に重ねつつ画面を閉じた。

 

振り返り

 ちょっと気持ちに振り回されすぎなここ数週である。「やりたいことやって楽しかった!」という気分でもないので、これは欲望ではなく惰性。仕事以外の時間は逃げ場所を探しているというか、「時間があるから潰しました」というような状態だから悔しい。

GWで生活リズムと気持ちを取り戻せるかな。

 

ごはん

 朝食:食べず

 昼食:お好み焼

 夕食:お好み焼

 

 お好み焼きを作る際は長芋をスーパーで買った量の分の半分を入れているが、期待したほどふんわり感がでてくれない。小麦粉の裏に書かれているメニューで作るのも飽きてきたので、そろそろcookpadなどでお好み焼きレシピ集を調べてみようかね。自分の中でこうしたい! という方向性が出来た気がする。

4/24 ゲームに沼る

4/24(水) 睡眠時間3時間半 6,761歩

1年以上会っていないおじさんから「久しぶりだし、近況報告をZoomでしないですか?」というメッセージが届くが、どうやって断ろうか頭を悩ませた。それってマルチにハマった人がする動きのような気がするのだが…。

やったこと

仕事

 3時間半睡眠でも問題ないじゃないか! 人類は睡眠時間短くてもいけるいける!  と席について仕事を始めたが、3文字打って1文字打ち間違えるのでやっぱり無理だと悟る。昼休みにしっかり20分の仮眠をとってなんとか回復。

 

 付近の席から聞こえてきたエラー動作について覗いてみたり、CircleCIのAPIを触って遊んでいたりしたら時間はあっという間。仮眠によって回復したタイピングで、ここ数日に調べていたことの内容をまとめて書き上げた。

4月の一週目は残業がほぼナレッジ書きだったが、それによってちょっとした耐性はついた気がする。「3日分の作業纏めぐらい楽勝! 楽勝! 」と自分を鼓舞してあっという間に書けたのは良かったかな。

 

 飲み会に誘われて残るも、流れたため帰宅。酒飲んでしっかり話して帰るつもりだったが、冷静に考えるとそんなことが出来るような睡眠時間ではない。命拾いしたな…。

ゲーム 

 友人からの「シャニマスがプレゼント祭りだ」という声に惹かれて久~~しぶりにプレイ開始。プレゼント貰って整理してみたが、数年前の自分の思考がトレースできずに何すればわからず終わった。

 Astreaは日記書きつつちょっとムーニィでプレイ。大体したいことは遊んだなと感じたので1時間も遊ばずに終わる。

 

 昨日の日記だけ書いて、限界の眠気に耐えられずに寝る。ここ数日、「今日はこうす過ごすはずじゃなかった…」なんて感じながら寝ている気がする。止めたい。

 

ごはん

 朝食:菓子パン

 昼食:おにぎり2つ

 夕食:カレー

4/23 ハマりすぎたAstrea

4/23(火) 睡眠時間5時間45分 6,633歩

ゴールデンウィークがワクワク過ぎて夜も寝てない。この機会に何をしようか…というゴールドリストがどんどん膨らんでいく。

やったこと

仕事

 休み復帰明け! 風呂も入ってやるき元気無敵モードで臨んだ週の初め。もの書きに時間が費やされてしまった…。

今期に業務とは別に行う目標設定について考える。半年ごとに私の頭を悩ませる特大要素の一つだったのだが、今期はもうCloud Runというやりたいことが決まっている「○○さんはもう大丈夫そうですねー、助かりますわー」なんて言われてながら相談面談をしていた。

日記を書き続けたことの効能の一つに、何かしら話題を繋げるネタを振り絞る力がある気がする。毎日どこでも、「このネタは次に使えるな」と願いつつ心のポケットに拾い集めているから、取り出すのも簡単。とりあえず手に取ったけど使えない石ころだらけで困る時もあるのだが。

 

ビリヤード

 同僚に誘われて1時間だけビリヤードをサクッと楽しむ。片手以上の回数は遊んでいるはずなのだが、心は毎回初心者。

 同じビルで塾に向かう学生さんをエレベーター内で見送りつつ、さらに上の遊び場へ到着。塾は白を基調とした明るく無機質な雰囲気に見えたが、クラブの中は真っ暗で怪しい光が人を惑わす大人の場所。同じビルという陰陽が混在したような場所で遊ぶことにちょっと可笑しさを覚える。

 

 大学時代は良く遊んでいたという同僚から手ほどきを受けつつエイトボール開始。足は伸ばして顎は引き、目線は出来るだけ棒と水平に低く。その姿は棒術の使い手のように見えるし、球という獲物を狙う蛇のような気持ちである。カッコよさげなポーズしているのに肝心の球打ちは空振るときもあるから恥ずかしい。

 

 エイトボールルールで1回、ナインボールで2回遊んで終了。エイトボールは初めてプレイし、如実に技術の差が出て敗北する。ナインボールの方がさらにテクニックとパズル力を要求されるが、「9を落とせば勝ち」という初心者でも一発逆転の要素があるよう(に見えるの)で楽しいかな。2回とも負けた、キー! 目標にしていた回転かけた打ち方は1度出来たのでヨシ!

 

 隣の卓はスーツを決めていたであろう男性が鮮やかに球を跳ねさせてコーナーポケットに入れている。こういう遊びがスマートに出来る大人はカッコいいなぁと思うが、貧乏性には難しい。カッター裁断だけでも腕に張りを感じたけど、これで筋肉痛にならないでくれよ、我が腕。

 

ふるよに

 帰宅して昨日の対戦の楽しさを思い出し、野良対戦へと乗り込む。勝負としては負けたが、相手が選択に悩む声が聞こえてきたのでまぁ惜しかったということにする。

もっとがっつり遊んでいた滋賀時代のふるよにでは、組み合わせと検討が重視されていた。敵との相性、手元の組み合わせ…を初心者なりにも考えていたのだが、女神の数が増えて組み合わせの幅もぐっと増えた今は検討対象が多すぎて対応できないため、「僕の考えた楽しい組み合わせ」をぶつけて楽しんで帰ってくる場所な気がする。

武士の真剣勝負から科学者の研究発表スタイルへと変わったようで楽しい。

 

Astrea

 別に遊び足りないわけでは無かったのだが、過去日記を見てちょっとだけ…と開いたAstrea。これがいけなかった…レッドカード!!

 

 今日遊びたかったのは先日振り回されてボコボコにオリオン。エピックという、このゲームの否定するかのような最初から完成されたダイス達を手にし、気持ちよく進撃を続ける。

 こんなの敵なしじゃん!…とスムーズに進めばよかったのだが、途中でゴツゴツメットを持った敵が現れる。しかもこのメット、高難易度ではゴツゴツどころかグサグサメットとでも形容したいぐらいに反撃が痛い。最大体力の1/4にあたるほどのダメージを受け続けて何回か敗北した。咄嗟にメニュー画面に戻ってのリスタートを繰り返す。

 

 両手でおさまらないリスタートの末に勝利。体のあちこちに針が刺さりながら「手こずらせやがって…」と言っていたな。ボスよりもグサグサメットが怖い。

 

 ここで止めておけばいいのだが、今日本来の目的であった未確認ダイスで遊ぶために再挑戦。次はまた面白そうな道具達イカれた3バカトリオを見つけてしまってそっちにハマる。

烏賊れた3バカトリオ

 オリオンの弱点は毎ターン継続的に火力を出すことの難しさ一つあるのと思うのだが、こいつらが揃えば全てか解決してくれる!回転ずしの如く回り続けるオーブと、ランダムダメージ、そしてダメージ2倍があるため、生きているだけで他の敵が皆地に付して道を開けていく。モーセか。

 

 先ほど苦労させられたゴツゴツメットも苦労せずに倒せる素晴らしいゲーム体験だったのだが、危険なのはボス戦。相手は2つのダイスを使う上に、それぞれ2倍ダメージになっている。ダイスの組み合わせによってはあっという間に捌かれて、烏賊のお造りが1つ出来上がる。さらに、自動回転によって自傷フラグもたまっていき、何もしなければ攻撃を受けた後の3ターン目に勝手に落ちる。攻撃力を求めた果てにあった、あまりにも撃たれ弱い構成に苦労させられつつ進んでいた。

 

 最後のボスを残したところでもう4時。頭がぼーっとしてきたのを感じたので、逃げるように布団に入った。お前は明日倒す…絶対だ! 

 

ごはん

 朝食:菓子パン

 昼食:(外食)すき家の牛丼

 夕食:カレー

 

 8人前を4回で食べ終わりそうな消化速度なのだが、これが一番体重増加に繋がっているのでは…? いつものフライパンでただ4等分してだけのような気持ちで食べているため、お皿の大きさって大事だな。

4/22 温泉復帰

4/22(月) 睡眠時間6時間半 13,813歩

本棚の積読リストがちょーっと減ってきた。あとは裁断してスキャンじゃ。

やったこと

出社なら遅刻確定のような時間に起きて贅沢に朝日を浴びつつ伸びをする。あぁ平日の休暇って土日以上の特別感があって素晴らしいな。

免許更新

 今日の目的は平日にしか対応されない警察署での免許更新。免許センターなんて大体辺鄙な場所にあるし、人も多そうだからと有休のカードを切った。警察署なので、実質『ハコヅメ』の聖地巡礼

 

 印紙を購入し、4回しか検査しないぐらい簡単すぎる視力検査をクリアし、写真撮影を行う。今度こそは、指名手配犯のように人を殺す目では無く笑顔で…なんて考えていたが、その機会はまた数年後になっちゃった。

交通事故の怖いムービーと数年間の間に起きていた法改正の話まで聞いて講習は終了。計1時間ぐらいの簡単なお使いイベントだったかな。

 とっとと銭湯に行きたい気持ちが先行して出てきてしまったが、幼児に場所を教える”警察ポスター”ぐらい見ておけばよかった! 

 

 交通事故の怖さは既にハコヅメでも体験したような気分なので、次の数年も優良運転者でいたいものです。半分ペーパードライバーのようなものだから、運転さえしたくない…かな。

 

スーパー銭湯

 次は自宅への帰り道途中で寄り道し、スーパー銭湯へ向かう。まずは食事で英気を養い、日ごろ全く触れないバラエティー番組や野球報道を食い入って観る。チャンネル選択権すらなく自分では全く知らない分野の話が流れ込んでくるため、これはこれで面白いな。

 

 特に面白かったのは料理のコツテスト。美味しいおにぎり屋が明かす、宝石のように輝いている卵黄おにぎりの家庭での作り方が解説されていた。

まず1日、玉子を冷凍庫で冷やして凍らせる。卵白の方が卵黄より溶けやすいらしく、殻を割ると卵黄が固まった状態になるらしい。次に、ジプロックに卵黄と醤油を入れて冷蔵庫で30分程度冷やす。この2ステップだけで卵黄おにぎりが作れるとのこと。美味しそうな写真の上に簡単そうなため、これはぜひ作るしかない…!

あと知ったコツは、

  • ごはん炊いた直後にシャリ切りをすること
  • 熱いうちにおにぎりは握ること
  • 素手がきつかったらクシャっと一度丸めたクッキングシートを使うこと

である。おにぎり作り…奥が深い。

 

 風呂は2度入り、シャワーでは落としきれない汚れと疲れの禊ぎを行う。最初に熱々のお風呂に入った瞬間にはあまりの気持ちよさに「ヴァヴァヴァヴァ…」と、成仏するゾンビのような声をあげながら固まっていた。これは至福、これは素晴らしい。

平日月曜日の風呂という、人が少ない時間を悠々と楽しんで帰宅。風呂あがって1時間経ったころに強烈に眠くなる現象って何なのだろうか。

 

漫画

異世界おじさん1・2:ブックオフで安くなっていたため購入。大爆笑するシーンは一つもないのに、哀れなオークの話と美少女の姿が見たくてひたすらページをめくってしまう魅力がある。これはいったい何の魔法にかかってしまったのか。

2巻の「換金して飯代にすれば一生食いっぱぐれないぞ」というおじさんの表情は、邪気一つ感じられない笑顔で好き。デリカシーとロマンティックは0点なのだが。

 

サンクチュアリ:お勧めいただいた池上遼一作画シリーズの2つ目。極道と政治の世界が入り混じって夢見る男達の話は滅茶苦茶面白かった。

 

  1995年に完結した当時としては娯楽性がありつつ日本社会への警鐘でもあったのだろうと思うが…、30年弱経った今でも「日本は何も変わってないのである」と感じるのが正直なところ*1。そういう意味では本当に、"失われた30年”だったのか。

1995年ではまだ日本の企業は時価総額ランキングトップ10に入っていたはずだが、見る影無しの現在だからこそ、北条と浅見の「日本を強くする」という姿勢が太陽のように強くカッコよく見えるのだろうなぁ。ここまで強くなれないよ…と弱気になるが、俺たちがやるしかねぇ! とハートに火をつけられたような気持ちにもなる。

 

 原作と作画のように表に立つ人とブレーンの組み合わせが多い本作なのだが、やはり1人では何もできないな…というのが作品全般のメッセージなのだろうか。リーダーも大事だが、それ次ぐ2番目ポジションの有能さもかなり大事。渡海が優秀でなかったら北条は何回死んでいたことか…。エピソード的にも3番目の主人公だったかもしれないな。

 

 あと読みたいのはヒートとロードとBEGIN。この原作作画コンビはドラマだけでなく敵の深堀り方、描き方まで上手いものだから本当に読む手が止まらない。

 

ごはん

 朝食:食べず

 昼食:(外食)とんてき定食

 夕食:カレーうどん

 

 朝はなんとなく抜いてもよさそうだったため無し。昨日のカレーで調子に乗って食べすぎた…。

 昼はスーパー銭湯でとんてき定食。高いし、街の定食屋と比べて味が格段に良い! というわけではないのだが、ここで食べると自分を復活させてくれる料理に思えてついつい頼んでしまう。思い出の味ってものだろうか。

*1:投票率に関してはさらに下がっていて、全世代含めた平均では50%も見えてきている。

4/21 ビューティフル・ドリーマー

4/21(日) 睡眠時間8時間 517歩

ある動画を視聴し、練習で大事なのは数ではなく「意識をして1回1回行う」ことだと知る。ただ繰り返すだけは筋トレと同じで、意識することでうまくなる…耳が痛い。

やったこと

Astrea

 起きて昨日の日記を書いていたのだが、Astreaについて書いているところで、昨日散々に負けたことを思い出してちょっとムカついた。これはお礼参りをしに行かなければならないという理由をつけて起動し、そのまま2時間半くらい遊んでいた。

 

 とりあえず高難易度クリアのためのアウストラでプレイ開始。私のクリア状況で遊べる限り最も難易度の高い異常体9ボス5レベル*1に挑戦。

最初は思い出しながらプレイのため感覚が取り戻せず、最初は何回かリタイア。アウストラはメテオレイン・天体観測*2で生と死、堕落と浄化を振りまく破壊の化身になる構築があったことを思い出すと、あとはストレートにクリア。「範囲攻撃撃ったらボスまでまとめて死んでました」というぐらいハマったときの火力が高いため、やはりアウストラは面白い。

 

 次はオリオンで中程度の異常体5ボス3レベルに挑戦。ちょっとクセがあって難しいキャラだったよね…と思い出しながら遊びに行くが、やっぱり難しいこと難しいこと。アウストラでは瞬殺だった一面ボスにすら簡単にたどり着けず、死とリスタートを繰り返した。心の中での台パンだけは捗る。

n回目の挑戦でようやくイベントで上振れし、大量のエピックダイスを手に入れたことでなんとか攻略が楽に。そのままボスまでの道を全て更地に変えていった。

知らないうちのアプデでオリオンの使いにくさは改善されているかと思いきや、そうでもなかったらしい。ということは使いこなせない私がアホなのか…?

 他のキャラのリスキーダイスは1/3で当たり*3なのだが、オリオンの場合はさらに1/4で使えるかどうか決まるという仕様のため、あまりも癖が強すぎる。引いてすぐに使えないカードは弱いってふるよにで学んだ気がするんだがなぁ。

 

ふるよに

 昨日の大規模大会で負けてきた友人同士が身内のボイスチャットで対戦している。久しぶりに…と覗いてみて、楽しそうなので私も1戦遊んできた。

アナザーオンリー大会があるということで炎拒絶経典なんていう前のめりな構成で遊んでみたが、やはり楽しい。「その構築だとここが甘い」「このカード良いよね」なんて盛り上がって検討を楽しめる良い時間だった。人と闘うとまたカードゲームしたくなるから恐ろしい。

 

昨日の日記

 昨日の宿題は昨日に片付けておくべきなのだが、ずるずると夜まで持ってきてしまった宿題。これを書かないとルルーシュの続きを見ることが出来ないため、自分の感想ノートと見比べながら書きあげる。

日記を書くたびに前日の行動記録を見るが、最近の生活習慣は整っていないことを強く感じる。特に休日昼間の時間の使い方はうっかりが過ぎる。夜になって慌ててその日にしたかったことを進めて、深夜にまでもつれ込むパターンが多いため、どこかでその歪みを正さにゃいかんな。

 

コードギアス

 ロボットレジスタンス青春アニメ、終幕。最後のルルーシュの走馬灯と泣きじゃくるナナリーのシーンを見ていると、様々なエピソードが想起されてこちらの涙腺まで刺激される。本当に長い50話だったなぁ。

 

22話:「あなたって本当におバカさんだったのねぇ」と言われるが玉城は気の毒だが、頷くしかない。ラクシャータがそういう発言をすることは珍しい気はするが。

旧世代かつギアスも無しにナイトオブワンの「未来を読むギアス」と張り合えるとは…、どんな速度をしていたんでしょうねぇ光速のマリアンヌ。

23話:最初からずっと裏で代理戦争をしてきたシュナイゼルルルーシュの最初で最後の直接対決。上から見たらただの集団行動だけど、見えない砲弾が飛び交っている対決シーンが痺れる。フレイヤに突撃する兵士の姿を見て気の毒に思うあたり、私は将の器では無いのだろうな。

24話:「戦う理由のない無い奴は引っ込んでな!!」と聖天八極式で暴れ回るカレンがかっこいい。紅蓮!紅蓮!紅蓮!紅蓮!

25話ダモクレスでの戦いもそうだったが、ジェレミアが美味しいキャラをしすぎている。最初に「オレンジ」と言われたときからまさかここまで頼れるキャラになるとはだれも思わなかったでしょ。

 

 各キャラの主義主張があり、敵味方がめくるめく入れ替わり、熱いロボットバトルがあり…と素敵な要素が多くとても楽しいアニメだった。世界一優しい大噓つきの最後をやっと見ることが出来た。

次は復活だぁ! その前に劇場版三部作かぁ!!

 

ビューティフルドリーマー

 知り合いからアニメ史に残る名作だと教えてもらって視聴。

 

 あたるくんは最初から女好きのイメージ持っていたのだが、終始そのイメージは覆ることなく面白い。先生に呼び出されたらすぐに参上し、”無邪気”に頼む夢もラム入りの肉林を要求し、「会いたい人の名前を呼んでね」と言われたら女性の名前を片っ端から上げていく。言うことなくなって最後の最後に母親を挙げるあたり、もう付ける薬はないね。横島君でもここまでではなかったなぁw と笑った。

「お兄ちゃんはねぇ、好きな人を好きでいるためにその人から自由でいたいんだ」の真意はまだ分からず。「離れているからこそ好きであることが分かる」という極意ですかねぇ。

 

 作品の序盤をしめていた「学園祭前日という永遠に楽しい夢の世界を繰り返すこと」。それに対する憧れはいつもある…が、かといってそこに囚われてもいかんよなとも思う。平成生まれの私がこの作品を見ること自体、昔の過ぎ去った文化、時代に戻って体験しているような気持ちに包まれた。

この時代の作品も間違いなく良いのだが、ここからさらに試行錯誤しつつ進んできた結果新しい名作が生まれたため、夢を繰り返すのではなく叶えて進む事が大事かなぁと思う。「夢は夢で終われない♪」ってことかな。言葉に出来ない

 

 『うる星やつら』を知らないのだが大丈夫だろうか…と心配していたが、問題なく楽しい作品だった。エリート堅物だと勝手に想像していた面倒君が、想像以上に女好きだったことに意外だったくらいかなぁ。お前もあたる君と同類なのかい!

 

ごはん

 朝食:寝てた

 昼食:焼きタラ

 夕食:キーマカレー

 

 昼は仄かに怪しい匂いを漂わせ始めたタラを消化することにした。ラップを引っぺがして、とりあえず塩を見に振りかけておく。「タラ 焼き方」で調べて一番最初に出てきた料理酒による蒸し焼きモドキをしたらあっさり完成。ついでに斜め切りした葱と一緒に食べてみたのだが、淡白な味がこれまた良かった。ここに粉付けてバターで焼いたものがムニエルへと派生していくのか…?

 

 夜は大量の玉ねぎとひき肉をフライパンに放り込んでカレー作成。これで明日のご飯まで考えなくてよくなった、ヨシ!

*1:最大難易度は異常体10、ボス6。いろいろと制約が付いてちょっと面倒になる。

*2:観測…だった気がする。間違えていたらそのうち直す。

*3:ダイス6面の内、2面は強力なスキル、4面はちょっと痛いデメリットで出来ている。

4/20 紅蓮カッコイイ~!

4/20(土)_睡眠時間5時間半 727歩

裁断待ちの漫画・本が、城を囲む防壁のように高く積まれている。まるで新しい冒険への誘いを拒むかのように立ちはだかっているため、早くスキャンしなければ…。

やったこと

 今朝まで漫画を読みふけっていたため、朝日から逃げるようにして布団へもぞもぞと入り込む。アイマスクも装備すると、数秒で意識は途切れて眠りに落ちた。

数時間後に起きて、天頂へと昇っていそうな太陽とご対面。あらあらもうこんな時間としか言いようがない。

ネットスワンプ

 睡眠によって気力の充填は完了し、食欲のままに従って動くべきなのだが、そのやる気も出ない。布団から手の届く範囲にあったのがうっかりスマホのみだったため、そのまま電子の海に溺れることになった。

海を鮮やかに渡る「サーフィン」なんて言葉は似合わない。波に乗り切れず、ただ惰性で歩いて浸かっているだけのため、「沼」という言葉ががお似合いだよ!

 

ブルアカ生配信

 友人が京都のブルアカ現地配信に行っていると聞き、私も見てみようかと生配信を付ける。プレイは2か月前に止めたゲームの上、アニメも琴線に触れず1話しか見ていないから気になる情報は少ない。2時間半近く見ていたが、ゲーム外のグッズ販売情報にちょっと心揺れ動くかなという程度で、正直楽しむことは出来なかった。

 

 前の生配信は楽しく見た記憶があるのだが、それは友人達とボイスチャットを繋いで見ていたからであって、情報自体への目的は無かった。今回は1人でただ単に情報を聞き流すだけだからつまらなかったのだろう。

私がボドゲをする理由もそんなのだった気がするな…なんて振り返りつつ配信を閉じた。

 

 配信を聞きながらクロノアークやAstreaをプレイしていたが、結果はダメダメの一言。どれも中途半端になってしまった…。マルチタスク、良くない。

 

反逆のルルーシュR2

 欲望に負けて聖天八極式のHGを買ってしまったので、活躍を見るためにルルーシュ視聴開始!

 

11話:中華連邦制圧。「ラブパワーってば最強よ!」ということをシャーリーから聞くルルーシュは様子はいつもの堂々とした姿と違いすぎて笑ってしまう。ここら辺はまだ高校生の少年だなぁということを思い出させるなぁ。

久しぶりのガウェインもとい蜃気楼さんの登場にはキャッキャッと歓喜していた。闇に溶け込む黒い機体カラーとピンクのアクセントが入った羽、そして圧倒的な防御力と砲撃性能…好きにならないわけないじゃないか!!

12話:小夜子さんへの命令として「円滑な人間関係の構築」と言ってしまったばかりに100人以上とデートすることになったルルーシュ異世界レビュアーズでも感じたが、やっぱり契約時の文言って大事ですね。簡潔かつ具体的に読み間違えの無いように設定しなければならない…。

オレンジ君が強くなって帰ってきちゃった。

13話:シャーリー…。ルルーシュがシャーリーを見つけた直後の数秒止まった映像は、私が間違えて一時停止したのかと思うほど長い。彼も自分の見たものが信じられなかったのだろうな…ということが分かる良い演出。代わりにオレンジ君が仲間になったヨ!

14話:シャルルの声やっぱりいい渋さだなぁ…。

15話:両目のギアスが発動したらコードを受け渡す基準値になるのだろうか。シスターの「残念でしたなぁ、あなた騙されちゃったの!!」という声は不老不死に疲れた狂人らしい素晴らしい演技だった。

16話:行動は幼い少女なのに、体はセクシーなCCさんが目に毒すぎる。「気づいたら趣味世界に…」と言って誰も乗れない機体を作っちゃったロイドさんとセシルさんは流石。

17話カレンさん改めて見てもそのドレスセクシー過ぎないですか。零れ落ちそうっす。「世界はあなた一人にだけ優しいわけじゃないのよ」というセリフがやけに心に染み入る。耳が痛いからか。

18話紅蓮聖天八極式出陣ですよ! キャー最高!!! 「3博士の想いが詰まった共同作品はマシンポテンシャルが違いすぎるに決まってんだろ!」なんて独り言を思わず呟いちゃう。「オレンジ? それは我が忠義の名前」「この朴念仁!」と、印象深いセリフが多かった。戦場はアドレナリンという栄養剤が出るため、名(迷?)言がホイホイ出来ちゃう。

19話:クライマックスも直前というときで、ゼロからのスタートにする脚本に拍手を贈りたい。役者は神根島へ向かい…さぁさぁ盛り上がってまいりました。

20話:帝国により捨てられた王子と、ギアスを憎む親友がそれぞれ神根島に登場。外側の入り口壊して「一緒に閉じこもろうよ」という決断するルルーシュが恐ろしい。何も持たない人の怖さである。

21話:ここにきて親友と協力するルートになる点が素敵。立場が入れ替わり、手を組む相手が変わり…40数話かけてきた集大成という気がしてくる。人間の本性になんて良いところないんだから、「ありのままでいい世界」なんて本当に恐ろしいと思う。

 

 ここまで見たが、日も変わって遅い時間だったため、最後の数話を明日に回すことにした。

 

翌日の追記:この後日記を書こうとしたのだが、ネットサーフィンしてしまってさらに遅くなったので寝た。深夜に起きているとネットサーフィンの時間が増える…という話をどこかで見た気がするのだが…身をもって味わっている。

 

ごはん

 朝食:寝てた

 昼食:お好み焼き(ネギ、キャベツ、長芋)

 夕食:お好み焼

 

 今日は野菜を取りたい気分だったためにお好み焼き。材料はいつものセットから変化が無かったため、今日は試しに生地を焼けた後に醤油を表面に塗って焼き直してみた。いつもの素材の味とは変わったのでヨシ!

 チーズは高いからと買い出しの際に買わなかったが、やっぱり少しお金払ってでも入れた方がいい気がする。

4/19 ハコヅメn週目

4/18(金) 睡眠時間7時間半 516歩

たかが風邪もどきで布団に入って漫画読んでいたが、1週間トータル10時間しか寝てない状況で仕事を踏ん張る川合を見ていると、お礼の気持ちを超えて申し訳なさすら感じてくる。

警察官さん今日もお疲れ様です、ありがとう。

やったこと

 喉が乾燥しないように窓を締め切って水飲んで寝たのだが、今朝もまだ駄目らしい。喉は、嫌な予感をさせるイガイガとした調子にリセットされていた。

脳みそは文鎮入れているかのように重いし、鼻もひくひくとして詰まっている。今日は静養かな。

 

仕事

 昨日に引き続きGCP関係の仕事。設定は問題なく出来ているように見えるが、なぜか上手くリリースされない問題と向き合っていた。わけがわからないヨ!

今期もCloud Runを理解していくつもりでいたのだが、こんなところで詰まっているとは先が思いやられる。うーん、頑張ろう。

 

 社内のコードレビューを見ていたのだが、上の世代と英語への抵抗感の違いをやはり感じる。会社の同年代にとって英語は「話せるわけではないが、品詞は分かるしちょっと頑張れば理解はできる」状態。それに対して上の世代は、「分からないからDeepl翻訳に入れたものをとりあえず使う」「1文字目が同じなら単語自体が同じに見える時もある」という状態。ソースコードへの道具として使うためのハードル感が3段階ぐらい違う気がする。

個人差があるのは重々承知しているが、義務教育ってやっぱり大事なのだなぁ…と痛感していた日だった。

 

 所要あってCircleCIのAPIを触ってみる。「キーッ! どうしてこれで動かないの!」なんて言いながらも一つずつ理解を進めていく。CircleCIさん、たまにエラーメッセージが不親切な時ありませんか…? 大体ドキュメントをよく読んでいない私も悪いのだが。

 

漫画

放課後さいころ俱楽部18・19:ボードゲーム×女子校生漫画完結。ここまでもつれ込んだ恋愛や卒業の話が中心になっているため、ゲームで遊ぶ回は少なめ。

 

 漫画オリジナルの魔女モチーフゲームは、敵ゴーレムを撃退しながらアイテムを集め、脱出するゲーム。『アンドールの伝説』や『パンデミック』を思い起こさせる楽しそうなシステムだった。

ミドリちゃんも「改良点が多い」とは言っていたが、私も6人必須でダウンタイムが多いところは気になる。友達は買えないし、ダウンタイムが長いとスマホで時間を潰す同卓者を見ることになるので辛い。結局マルチタスク的に遊ぶことになりそうなため、最近はダウンタイムの扱いを意識してゲームを買っている気がする。

 

 後輩ちゃんたちが出てきた後半の流れは好みというわけでは無かったが、ここまで長く連載が続いたおかげで知ったゲームも多い。ボドゲ好きが沼にハマるためには良い漫画だった。

 

AQUA2巻:ARIAへと続く物語の素敵な2巻目。ARIAで地底に潜ったり空は飛んでいたが、そういえば浮島だけは行ってなかったなぁと気付く。そんな浮島でのイベントで行われる花火大会。花火を「光のお花畑みたい」と形容する灯里ちゃんのセンスは流石の一言。徐々に火星に馴染んできて灯里節が出てきたなぁ~!

逆漕ぎ術が発揮されたシーンは、未熟ながらも身に着けているスキルだけで頑張っている良さが出ているので好き。

 これから来る夏に備えて風鈴が欲しくなりました。

 

ハコヅメ:買おう買おうと思いつつも延期していたハコヅメ本。裁断済みのモノが許せる値段で出たので購入。風邪気味だからと言い訳して布団に入り、ひたすら読みふけっていた。

 

改めて一気読みしたが、やはりギャグのレベルが高すぎて面白い。単行本では、漫画アプリに無かった各話後のおまけ話、たまに追加されている書き下ろし話など、付属の話によってまたくすっと笑わされる。オチを分かっていたとしても、登場人物の配置や発言にを楽しめる素晴らしい漫画だった。

 

 本編の中で一番好きな話は135話『恋は難し察せよオトコ』かもしれない。無意識だろうと、指示と感謝とヨイショを連打する松島の姿勢が素敵すぎて尊敬が止まらないのです。「察してくれ」は本当に厳禁。困ったら声を上げましょう。

 

 おやおかしい、仮眠明け22時だったはずのに、朝日が昇っていてもう7時…??

 

ごはん

 朝食:白ご飯

 昼食:鳥ときのこの醤油だれ炒め

 夕食:鳥ときのこの醤油だれ炒め

 

 昼と夜はOisix製のレシピ。いつも20分程度で作れるくらい簡単なのに、今回は袋にわざわざ『超ラク』と書かれているだけあって材料切る⇒焼くの2工程で終了。そこらのサイトで調べればすぐに出来るじゃん! というレシピだったのだが、まぁ知らないものは調べようがなかったということで…。キノコは自分で進んで買わないが、最近は食べる度に次の買い出しこそは…! という考えるようにもなっている。鳥の油を吸い込んで美味しいものでした。