2/5(日) 睡眠時間8時間 9,453歩
『BARステラアビス』のPVを見る度に、これは最高のゲームではないのだろうか…と洗脳され始めている。人生で初めて新作ゲームを予約して購入することになるかもしれない。据え置きPS4もいいが、携帯機のSwitchも良い…楽しみだ。
感想
銭湯
寝すぎてしまったが、おかげで天候は小雨。
黒いフードをかぶり、ネックウォーマーで防寒対策した怪しい格好で外に出た。
午前に着いたらさすがに人はまだ少ない。風呂→寝る→風呂→昼食→読書→風呂と、幸せで怠惰な1日をほぼ過ごした。LT会のための案出しをしようとノートを出したが、2つ書いたぐらいで意識が落ちる。ここは生き馬の目を抜くような資本社会ではなく、世間と隔絶されたぽかぽかワールドだったよ…。
いつものように3回風呂入ったら満足。男性の入場制限が行われている入り口を横目に、退店した。
ここの銭湯は日曜の午後になると大抵高校生ぐらいの子たちが増えてくるが、クラブ活動などが終わった後はそのまま風呂へ行くように親御さんから言われているのだろうか…。「泥だらけで家のお風呂を汚さないように、銭湯行ってきなさい！！」的な。
BGA
試験が終わって暇になっている友人からのBGAのお誘い。ボードゲームを買うだけ買って欲が高まっていたので、気分よく承諾して戦い続けた。
世界の七不思議デュエル：BGAで2人プレイと言ったらとりあえずこのゲームを選びたくなる。アルナックでも良かったかも。
ルールについては少し忘れていたが、化学や軍事で特殊勝利出来ることは分かっていたので、お互い特殊勝利条件ばかり成立させていく。5戦もしたあたりでようやく敵の勝ち筋をカットしていくことを思い出し、まともにゲーム終了条件を満たす戦いへと文明を進めることが出来た。
拡張のパンテオン要素はプレイターンのお茶濁しが出来るのと、それぞれの戦略性に特化した戦略が組みやすくなるので好き。
特殊勝利ではなく無事にゲーム終了条件を満たした最後は、まさかの同点という美しい終わり。あと2コインでも残していれば勝てたのに！！
十二季節の魔法使い：最高の拡大再生産カードゲームの一つ。タイマン勝負なら相手の取ったカードを覚えるカウンティングをそろそろ習得したいところだけど…ついつい忘れてしまうんだよなぁ。『記憶の宮殿』をまた読み直したいところ。
「水晶球」という名のデッキトップ召喚ガチャを成功させ続けたので勝ち。
シープ・ブーム・バー：平原へと逃げてしまった羊を自分の牧場へと集めるゲーム。大事なのは羊の場所では無く、いかにカードを使うかが勝負の肝…。
プレイヤーは右下の平原に自分の羊たちを並べて、未公開のタイルを順番に探索していきます。それでポイントが入ることもあれば、地雷を引いてお墓に羊を入れることも…。誰かの羊小屋が見つかったときには、誰のものか考えずその小屋へノコノコと入っていきます。これを各ターン繰り返し、誰かの羊が平原からいなくなったらゲーム終了。自分の羊小屋等にいる羊の数が点数になります。（自分のだろうと他人の羊だろうと）
バトルを面白くさせるのが左下にある特殊カードたち。死んだ羊を平原へと死者蘇生したり、犬と狐で相手の羊小屋に入った羊を自分の領地へ攫ってきたり…。のどかな牧場イメージとはかけ離れた肉食系ペーター*1による羊の醜い取りあいが行われます。こんなハイジいやだよ。
1ターンで4枚使い切っても手札は最大まで補充されるので安心！ いくらでも相手から略奪していきましょう。使えるカードをいかに引くのかという意味で8割くらい運のゲームとなっております。
タイマンバトルだとこちょこちょ戦うだけであまり楽しめないけど、3人以上になると数の暴力と政治駆け引きが始まるため面白い。
深夜に酒を片手で楽しめそうな良いゲームだった。
コンピュータアーキテクチャ
今日もちょっと読み進めてみようと、2章を開いてコンピュータが動く仕組みを学ぶ。コンピュータを学ぶアマチュアの人を対象にしているからか、専門用語を出来るだけ平易な言葉に置き換えて説明して下さるので理解しやすい。試験勉強で参考書読んでいた時より面白いぞ！ と楽しく進めた。
ノートを開くと体がこわばり手が進まなくなるので、当分は読書で進めていく予定。次はメモリとCPUの話。明日読むのが楽しみだ。
✅1日1分技術書を開く
ごはん
朝食:ごはん+お好み焼き
昼食:トンテキ定食+クリームソーダ
夕食:食べず
昼は肉定食というクリームソーダの欲張りセット。2つとも注文するとちょっと高いため、クリームソーダを止めるか安い昼食にするか…と悩んで5分が経過していた。しかし、突如脳内に「へただなぁ…へたっぴさ」という班長のセリフが流れてきたため注文。やっぱり食欲は解消できるときにしておくべきですねぇ！ とても満足した昼食だった。
*1:調べてみたところ、彼の職業はヤギ使いでした。これはペーター´としましょう。
