12/19(火) 睡眠時間5時間半
やったこと
100カノ11話
仕事
忘年会LT
感想
行きの電車で、楽しみにしていた100カノ11話。やっと羽々里様が動き出す時…! と原作勢として期待していたが、そこまでとは予想してない。
アニメ化によって各キャラはハジケリストへとさらに進化を遂げている。漫画では爺やが押してきたはずの噓発見器は床から召喚され、恋太郎は血のスポンジになりつつ愛を高らかに叫んだ。特殊EDという次元の壁を越えたネタバレまで出てきたが、その程度で魅力を失う100カノアニメではない。
問題児「今日のエンディングは私が買い取ったから好きにしていいわよね♡」。最初から最後まで威力が高かったが、サビの叫び*1は特に中毒性が高く、電車の中だとというのにニヤける口を押さえることが出来なかった。次元の壁破り・中毒性・話題性を持って間違いなくアニメ史に残したいED。話を知っている原作勢への威力も高くて最高傑作。これが本気グループ制作って奴か…?
仕事。今日もGCP調査して案件対応。コストを試算してアーキテクチャ構成をじっくり考える時間。困ったらとりあえず自分のtimesに書き込んでいるが、見た人たちがそれぞれアドバイスをくださるので、調査に困ることが少ない。
クラウドエースさんのZenn記事が参考になりそうだったため、人生初めてのRSSフィード設定をして仕事を終えた。下手な通知よりも、メール形式でニュース届けてくれるRSSが一週周って巡回に丁度良いのかもしれないと思う。
仕事後はその足でお台場のdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAで忘年会LT*2へ。申し込みしようと思ったときには既に空きがなく、今日も聴講側で参加することにした。
りんかい線の東京テレポート駅で下車し、橋を渡って台場フロンティアビルの中へ。反対側からやってきて駅へ向かっていく人達からはイケてる社会人オーラが出ているように見えて、鳥居をくぐるように端に寄って歩いてしまう。
QRコードを使った入り方が分からず2Fをウロチョロし、1Fに降りてエレベーター入り口付近でやっとQRコード認識装置と巡り合うことが出来た。
12Fにある会場に入り、準備の人とおしゃべり。合間で棚に並べられた沢山の技術書に目を輝かせた*3。 技術書は重いし高いしと並べるにはコストがかかりすぎるが、それはそうとして本棚一面に並んでいることには憧れがあるなぁ。
19:30には人が集まって、発表開始。アウトプットを頑張りました! という報告があれば、しんどい1年だったという報告もあり、笑い溢れる発表が多かった。
今日発表した多くの人に共通するのが、アウトプットを頑張りましょう! というテーマ。アウトプットしたおかげで登壇に呼ばれました! はてブ1位を取りました! 等々の成果を見ていると、ちゃんと記事書いて外部発表することの大切さを感じる。
いろいろと眩しく見えるが、懇親会でお話していたらいろいろと悩みも聞こえてきて皆良い面を発表で見せようと奮闘しているらしいということが伝わってきた。おしゃれなテーマでしたね、何で書いたんですか? と聞くと大体が「Canva」ですよと教えていただける。中にはCanvaの画像生成で作った絵をも使う猛者も。発表のためのツールは揃ってきたのだから、あとはネタ用意して打席立つだけなんだと感じた。45分で、スライドを自動生成して形式整えた方もいらっしゃったのもびっくりポイント。
懇親会でも話が盛り上がったが、発表者ではない身としてはちょっと肩身が狭い。会場の半分以上は今日発表した人だったため、自然と場は発表の内容話で盛り上がる。酒の場で顔を覚えてもらうなら発表するしかないなと切に感じて、いろいろな意味で来年はアウトプットしようと感じた時間だった。良いモチベーションにはなったね!!
帰宅して、昨日作ったScriptが問題なく動いていることを確認し、布団にダイブ。やるべきことが多いよぉ! と脳内で叫びながら眠りに落ちた。
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:(昼食)ドンキのお弁当
夕食:寿司をつまみ
夕食は懇親会中に久しぶりの寿司をつまむ。最近(新鮮な)魚は食べていなかったからか、鰈の脂が喉を通り抜ける感覚までつぶさに感じた。これが食…! …?
その他(GPT)
『プログラマが知るべきこと97のこと』というエッセイをひたすら模写したが、
その中で好きな話の一つが命を吹き込む魔法。開発プロジェクトには”コードネーム”を付けて、ガンガンその名前を使ってテンション上げていこう! という話。
なんて素敵な試みなんだとかねてから感じていた私はプロジェクトのコードネームとデザインを付けてみることにした。
彼ら、中二病データセットでもあったのか思うくらい描写力が高い。
目的のプロジェクトロゴとは違うものが出てきたが、予想を超えて綺麗で好みな画像が出てきたため、この日1日はちらちら左の画像を眺めながら仕事していた。月の光を反射した瞳のはずなのに月が見えることは気にしない。
ついでに16:9のサイズで依頼して再生成もしちゃった。すごい時代になったものだ。