生存報告所

日記だよ!

10/6 三国志(1)

10/6(水) 睡眠時間6時間

700ページにビビっていたけど、よく考えたら私はそれより分厚いレンガブロックノベルを読んでいたじゃないか! と気を持ち直した。

 

やったこと

 研修

 三国志

 

感想

 ノートPCを会社に忘れて涙の出社。

 研修が終わったと思ったら外部研修がまだ一つ残っていたらしい。

4月の頭に行った研修の振り返り研修のようなものでした。半年ぶりに見る他の企業の人は新鮮。面構えは…ちょっと変わったのかな?

 主な話は

・責任を果たす当事者意識が大事だよ! 被害者ぶって責任転嫁するのは出来るだけやめようね。(※場合による)

報連相はやっぱり大事だよ! 事実と解釈は分けること。細かいことでも報告して伝えるのを忘れないようにすること!

・"意識する"だけでは人は変わらないよ! 行動習慣に落とし込むこと。1日1回、週1回という形にするよりも、"何かのついでに"というトリガーをセットすることがいいよ!

でした。

 どれも頷けますが、一番大事に感じたのが3番。日記をかかないと気持ち悪くなる病にはすっかり感染しましたが、まだ習慣化が出来ていない。何かのアラームが鳴ったらとかにすべき? オススメトリガーがあったら教えてください。

 ・歯磨き後

 ・布団に入ったとき

 ・夕食後 …?

 

 帰宅して三国志を読書。面白くて董卓が権力を握り始めてから郭汜と李傕の争いが勃発する場面まであっという間に読み終え、1巻が終わってしまいました。

 三国志を扱ったゲームは多いですし、なんなら原典を読む前に萌え系三国志ゲームを見ているのでイメージの違いに多く驚かされました。

 曹操はカッコイイ智将イメージだったのにかなり暴れん坊。敵の追撃に1万の兵で突っ込むのは袁紹も言っていた通り若いですね。落とし穴にはまるし、野望はあり賢いしカリスマ性もあるけど、まだまだ若さで突っ走っている人物でした。

 孫権は海の王者、大船団の印象が強かったですが、それはかなり後半のみでした。先鋒として優秀にふるまうけど、兵糧を送られなかったことで壊滅。玉璽を手に入れるけどあっけなく敵からの投石で死亡。火船戦術1回しかしてないんかい! ここであっさり死ぬの!? と一人家で叫んでいました。劉備曹操孫権が陣地を取り合う! みたいなこてはifシナリオだったのか…。

 劉備張飛関羽は結構イメージ通りかな。人徳・剛力・知恵の揃った3人義兄弟でしたね。地位以外の物は揃っていた劉備は結局長く底辺の位置を彷徨っていたので、やっぱり成り上がるのには縁・タイミングは重要なんだなぁと感じていました。

 貂蝉! 育ての親への恩として2人の男を篭絡して散ってしまった悲しい人だったんですね…。誘惑するお姉さんというイメージしかなくてごめんなさい。王允董卓を倒したと思ったらすぐに死んじゃうんですね…。無常だ。

 呂布は想像の3倍強かった。戦績は張飛と引き分けただけでほぼ勝っている…? 城に戻れなくなって転戦はありましたね。これはもう立派なバーサーカーだ。

 

 次ブックオフに行ったら2巻も買いましょうかね。

 

ごはん

 朝食:菓子パン

 昼食:カレー

 夕食:袋ラーメン

 

冷蔵庫と職場を3日間往復したカレーは食べても大丈夫でした。セーフ。

最近出社する度に眠気覚まし兼ジュースとしてZoneを買ってしまうので、糖類取りすぎな気がする。ウマ娘Zoneが普通のZoneより20円くらい安いのは有難い。