7/21(木) 睡眠時間7時間 2253歩
久しぶりに読書成分をたっぷり取ることが出来ていい日でした。本はいいものだ。
やろうと思っていた勉強もTodoも進まなかったのはご愛敬。
<やったこと>
作業
研修
買い出し
新聞
萌えよ！ 戦車学校
ボーズ・ミーツ・ガール 2
絵 6日目
<感想>
研修前に1時間だけ作業。昨日出した遅れを取り戻せました。一人で考えつつ作業できる時間のなんとありがたいことか。研修中にこのアルゴリズムどうしようかなぁと思ってもいろいろと気が散ってしまっている。
研修は変わらず開発作業。新たに湧き出てきたタスクを担当者決めて振り分けたり、エラー対処に呼ばれていました。完璧にタスクを洗い出して次の工程に行くってかなり難しいことを要求しますね、ウォーターフォールさん。
昼休みに買い出し。揚げ物としてコロッケとかき揚げで迷ってコロッケに。やはり数は大事。料理酒は買い忘れたので酒蒸しパーティーが遠のいてしまった。
戦車学校。各国の戦車開発史と戦車を用いた戦いの話。
開発の先駆けとしてはイギリスが最速、他国に衝撃を与えたという意味ではロシア(ソ連)のT-34、BMP等、革新的だけど凝り性で外国のネタを改良するのが上手いフランス(ルノーFT、AMX-30)、カタログスペック以外の点で勝るドイツという特徴に分けられるでしょうか。アメリカは発展性と量産性で追随を許さないイメージ。
ドイツは戦車の電撃戦と軌道防御が上手く戦車部隊の指揮に優れていたが、最終的に制空権を奪われて負けたというのが良い学びでした。大事なのはやはり制空権ですよ。数の力も大事。
読み物として面白かったので同じ作者の用兵入門も買ってみることにしましょう。
ボーズ・ミーツ・ガール。
宇宙戦争が起きている地球(テラ)から召喚されたクローン体、OB-03が八面六臂の活躍する話の2巻目。一言で言うなら仏教用語を使うワンパンマン。通称テラのオショウ。
今回は腕試し大会が行われている町へご招待される話。
前巻は世界観説明をしつつ、オショウとケイトに焦点を当てて仏騒な技で無双する場面を楽しむ巻でした。今回は前回の度に同行していたカナタ少年に焦点を当てた話。前回のように、仏教用語を乱発しつつ無双するオショウを見る楽しみは減ってしまいましたが、つかの間の平和になった世界を楽しむケイトとオショウの姿を見ることが出来たのは良かったです。
一番微笑ましいシーンは前回オショウにボコボコにされた魔王がオショウの名前を聞いた瞬間、傲慢な言いぶりから体をガクガクいわせて許しを請い始めたところでしょう。彼はいったいどんな経験をしたんでしょうね。
一つの異世界モノとしては面白いのですが、3巻は出るか怪しいなぁ…。
絵は相変わらずボールペン模写。
<ごはん>
朝食:フルグラ
昼食:ふりかけご飯+コロッケ
夕食:コロッケ+キャベツ
何も火を使っておりません。
無性に油物が食べたくなる時ってありますよね。
<新聞>
日清食品のアプリ自前開発の話に驚きました。社内情報閲覧アプリを25時間で完成は素晴らしいなぁ。システム開発の民主化が進むのはいいことですね。
