生存報告所

日記だよ!

4/21 ビューティフル・ドリーマー

4/21(日) 睡眠時間8時間 517歩

ある動画を視聴し、練習で大事なのは数ではなく「意識をして1回1回行う」ことだと知る。ただ繰り返すだけは筋トレと同じで、意識することでうまくなる…耳が痛い。

やったこと

Astrea

 起きて昨日の日記を書いていたのだが、Astreaについて書いているところで、昨日散々に負けたことを思い出してちょっとムカついた。これはお礼参りをしに行かなければならないという理由をつけて起動し、そのまま2時間半くらい遊んでいた。

 

 とりあえず高難易度クリアのためのアウストラでプレイ開始。私のクリア状況で遊べる限り最も難易度の高い異常体9ボス5レベル*1に挑戦。

最初は思い出しながらプレイのため感覚が取り戻せず、最初は何回かリタイア。アウストラはメテオレイン・天体観測*2で生と死、堕落と浄化を振りまく破壊の化身になる構築があったことを思い出すと、あとはストレートにクリア。「範囲攻撃撃ったらボスまでまとめて死んでました」というぐらいハマったときの火力が高いため、やはりアウストラは面白い。

 

 次はオリオンで中程度の異常体5ボス3レベルに挑戦。ちょっとクセがあって難しいキャラだったよね…と思い出しながら遊びに行くが、やっぱり難しいこと難しいこと。アウストラでは瞬殺だった一面ボスにすら簡単にたどり着けず、死とリスタートを繰り返した。心の中での台パンだけは捗る。

n回目の挑戦でようやくイベントで上振れし、大量のエピックダイスを手に入れたことでなんとか攻略が楽に。そのままボスまでの道を全て更地に変えていった。

知らないうちのアプデでオリオンの使いにくさは改善されているかと思いきや、そうでもなかったらしい。ということは使いこなせない私がアホなのか…?

 他のキャラのリスキーダイスは1/3で当たり*3なのだが、オリオンの場合はさらに1/4で使えるかどうか決まるという仕様のため、あまりも癖が強すぎる。引いてすぐに使えないカードは弱いってふるよにで学んだ気がするんだがなぁ。

 

ふるよに

 昨日の大規模大会で負けてきた友人同士が身内のボイスチャットで対戦している。久しぶりに…と覗いてみて、楽しそうなので私も1戦遊んできた。

アナザーオンリー大会があるということで炎拒絶経典なんていう前のめりな構成で遊んでみたが、やはり楽しい。「その構築だとここが甘い」「このカード良いよね」なんて盛り上がって検討を楽しめる良い時間だった。人と闘うとまたカードゲームしたくなるから恐ろしい。

 

昨日の日記

 昨日の宿題は昨日に片付けておくべきなのだが、ずるずると夜まで持ってきてしまった宿題。これを書かないとルルーシュの続きを見ることが出来ないため、自分の感想ノートと見比べながら書きあげる。

日記を書くたびに前日の行動記録を見るが、最近の生活習慣は整っていないことを強く感じる。特に休日昼間の時間の使い方はうっかりが過ぎる。夜になって慌ててその日にしたかったことを進めて、深夜にまでもつれ込むパターンが多いため、どこかでその歪みを正さにゃいかんな。

 

コードギアス

 ロボットレジスタンス青春アニメ、終幕。最後のルルーシュの走馬灯と泣きじゃくるナナリーのシーンを見ていると、様々なエピソードが想起されてこちらの涙腺まで刺激される。本当に長い50話だったなぁ。

 

22話:「あなたって本当におバカさんだったのねぇ」と言われるが玉城は気の毒だが、頷くしかない。ラクシャータがそういう発言をすることは珍しい気はするが。

旧世代かつギアスも無しにナイトオブワンの「未来を読むギアス」と張り合えるとは…、どんな速度をしていたんでしょうねぇ光速のマリアンヌ。

23話:最初からずっと裏で代理戦争をしてきたシュナイゼルルルーシュの最初で最後の直接対決。上から見たらただの集団行動だけど、見えない砲弾が飛び交っている対決シーンが痺れる。フレイヤに突撃する兵士の姿を見て気の毒に思うあたり、私は将の器では無いのだろうな。

24話:「戦う理由のない無い奴は引っ込んでな!!」と聖天八極式で暴れ回るカレンがかっこいい。紅蓮!紅蓮!紅蓮!紅蓮!

25話ダモクレスでの戦いもそうだったが、ジェレミアが美味しいキャラをしすぎている。最初に「オレンジ」と言われたときからまさかここまで頼れるキャラになるとはだれも思わなかったでしょ。

 

 各キャラの主義主張があり、敵味方がめくるめく入れ替わり、熱いロボットバトルがあり…と素敵な要素が多くとても楽しいアニメだった。世界一優しい大噓つきの最後をやっと見ることが出来た。

次は復活だぁ! その前に劇場版三部作かぁ!!

 

ビューティフルドリーマー

 知り合いからアニメ史に残る名作だと教えてもらって視聴。

 

 あたるくんは最初から女好きのイメージ持っていたのだが、終始そのイメージは覆ることなく面白い。先生に呼び出されたらすぐに参上し、”無邪気”に頼む夢もラム入りの肉林を要求し、「会いたい人の名前を呼んでね」と言われたら女性の名前を片っ端から上げていく。言うことなくなって最後の最後に母親を挙げるあたり、もう付ける薬はないね。横島君でもここまでではなかったなぁw と笑った。

「お兄ちゃんはねぇ、好きな人を好きでいるためにその人から自由でいたいんだ」の真意はまだ分からず。「離れているからこそ好きであることが分かる」という極意ですかねぇ。

 

 作品の序盤をしめていた「学園祭前日という永遠に楽しい夢の世界を繰り返すこと」。それに対する憧れはいつもある…が、かといってそこに囚われてもいかんよなとも思う。平成生まれの私がこの作品を見ること自体、昔の過ぎ去った文化、時代に戻って体験しているような気持ちに包まれた。

この時代の作品も間違いなく良いのだが、ここからさらに試行錯誤しつつ進んできた結果新しい名作が生まれたため、夢を繰り返すのではなく叶えて進む事が大事かなぁと思う。「夢は夢で終われない♪」ってことかな。言葉に出来ない

 

 『うる星やつら』を知らないのだが大丈夫だろうか…と心配していたが、問題なく楽しい作品だった。エリート堅物だと勝手に想像していた面倒君が、想像以上に女好きだったことに意外だったくらいかなぁ。お前もあたる君と同類なのかい!

 

ごはん

 朝食:寝てた

 昼食:焼きタラ

 夕食:キーマカレー

 

 昼は仄かに怪しい匂いを漂わせ始めたタラを消化することにした。ラップを引っぺがして、とりあえず塩を見に振りかけておく。「タラ 焼き方」で調べて一番最初に出てきた料理酒による蒸し焼きモドキをしたらあっさり完成。ついでに斜め切りした葱と一緒に食べてみたのだが、淡白な味がこれまた良かった。ここに粉付けてバターで焼いたものがムニエルへと派生していくのか…?

 

 夜は大量の玉ねぎとひき肉をフライパンに放り込んでカレー作成。これで明日のご飯まで考えなくてよくなった、ヨシ!

*1:最大難易度は異常体10、ボス6。いろいろと制約が付いてちょっと面倒になる。

*2:観測…だった気がする。間違えていたらそのうち直す。

*3:ダイス6面の内、2面は強力なスキル、4面はちょっと痛いデメリットで出来ている。