生存報告所

日記だよ!

7/31 レビュースタァライト

7/31(日) 睡眠時間7時間

感性を鍛えたい。

 

<やったこと>

 デリシャスパーティプリキュア 

 レビュースタァライト 1~12話

 レビュースタァライト 劇場版

 機動戦艦ナデシコ 1~6話

 裁断

 絵 15日目

 

<感想>

 レビュースタァライト劇場版がアマプラで無料になっていたため、アニメからまとめて一気見することに。

結論を言うとアニメ版はまだしも、劇場版は何も理解できませんでした。展開を何も理解できない自分の感性が歯がゆい。演劇がテーマなだけに演出で魅せることが重視されているような気はします。説明が丁寧な、歯ごたえ柔らかめなアニメばかり見ていたから理解できなかったのだろうか…。

アニメ版は面白いです。1話はキャラ紹介、唐突に始まっているオ―ディションにバッ華恋というセリフでどんな事情があるのだろうかと思わせますね。2~4話はひかりと華恋が仲の良さを取り戻す話。間にじゅんじゅんの話もありましたね。言葉を借りることが多い彼女ですが、なおのことバナナに対して自分の言葉で元気づけるシーンは好き。自分の名字に絡めた名乗り向上というのもいいですよね。友人とも人生一度はこういうことを言いたいと盛り上がりました。そういうボードゲーム無いかな。"たった今プロポーズ"に近い作品になりそう。

5~7話は各キャラの掘り下げ。香子の話はとても胸に刺さるエピソード。口だけはいっちょ前で態度もでかいけど、やるべきことをやっていなくて実力不足と判断される…。双葉ちゃんが本当に良い友人ですね。まひるちゃんは劇場版でさらに爆発してくれたので言うことは無いです。

8~9話はバナナ中心の話。やはりじゅんじゅんはカッコイイ。バナナは中学からの変化で強い成功体験としてしみついてしまい、そこに囚われるというのは納得。どの子の悩みも10代少女の通りそうな道についてなので感情移入がしやすいのはこの作品の良いところ。

10~12話は最終幕でしょう。正直どういう流れかよく理解できなくなってきました。

極めつけは劇場版。各自が進路を決めて、そしてその進路・決心に対してお互いの気持ちをぶつけあう"レビュー"が行われたというまでは理解できました。ただ、シーンの意味や暗喩が全く把握できず進んでいくのでちょっと置いてけぼりな感じに。

映像演出のすばらしさと音楽の良さを体験していたら2時間終わっていたという気持ち。

 友人曰く面白い/面白くないではなく、わかる/わからないで評価が分かれる作品らしいため、分かる人にはとても楽しめると思います。劇場版はガルパンアイマス765の気持ちで乗り込んだら追い返されたような気分の私です。もう一回見るなら誰かの解説を聞きながら見たいものだ。アニメ版は面白かったです。"星のダイアローグ"好きです。

 

 口直し?に見たいと思っていた機動戦艦ナデシコを視聴。

こちらは熱さを少し感じるアニメですね。「甘えたいときもあるよね」と言われて自分が甘えていたことに気づく主人公は偉い。親にもぶたれたことない頬をぶたれるのかと思った。キスを拒まれて元気を出す艦長もすごいですね。

 

 絵。体のバランスが成長痛。とりあえず描きたいというものを気ままに描いている毎日なのだが大丈夫なのだろうか。上手くなりたいけど何を書けばいいのか分からない。

 

<ごはん>

 朝食:ローストチキン

 昼食:食べず

 夕食:酒蒸しチキン+かぼちゃ

 

天下無敵の酒蒸しを作りましたが、レンコンはうまくいかず失敗。身の部分が少ないからかなぁ。

チキンとかぼちゃを美味しくいただきました。