2/13(日) 睡眠時間5時間
ランダムイベントを見る度に、アイマスのこのキャライメージかなぁと考えてました。デレステだけでも190人いるので思い当たるのがだいたいいる。
<やったこと>
ビギニングアイドル
<感想>
本日はビギニングアイドルのセッション。
午前中はキャラ作成とユニットシートの書き込み、午後にドラマフェイズからスタートしました。
キャラ作成はワイワイと。真面目系、ほのぼの系、ジーニアスというたぶんバランスの良い構成でスタート。ユニット名はSWで使っていたチーム名と同じものになりました。落とし穴系ユニットってなんだ…。
ドラマフェイズでは、1サイクル目のランダムイベントで鳩時計ラジオ、オムニバスドラマ、喫茶店で一息を引きました。仕事系は普通にRPして出来ましたが、奇っ…イベントは会話が続かない…。誰かがつぶやいた「私たちって会話が根本的に下手くそなのでは」というコメントが全員のハートに突き刺さりました。会話って難しい。女子高生の永遠と続けられる会話スキルを見習いたい。
2サイクル目ではアイスクリームモデル、ソロライブ、天体観測ツアーをダイスで選出。ソロライブでは往年の名曲…マツケンサンバを歌いますというRPで総ツッコミ。なぜ最初にその曲なのか。GM的には最初に思い浮かんだのが「赤いスイートピー」でした。以後そのPCの持ち曲はマツケンサンバということになるのでした。天体観測イベントでは技能判定を順調に成功し、曲をいただくことに。天体観測ならアルデバランしかないでしょと言う話で盛り上がりつつ終了しました。中天に昇ってほしい。
オンステージフェイズでは想像以上のメンタルダメージに慄きつつ、なんとか閉幕の一曲までたどり着くことが出来ました。カバーソングの演目はもちろんマツケンサンバでした。ラストアンコールはメンタルを考慮して丁寧に辞退。初めてのライブだから仕方ない。
アイドル気分を体験できる良い作品でした。
良い点としては
・デフォルトでも72種類のイベントから選ばれるのでリプレイ性がかなり高い。さらにイベントによっては分岐もあるので、このフェイズだけ何回も楽しめそう。
・エピローグ後の「キャラクターを振り返って」という処理が素晴らしい。一人一人のPCに対して他のPCが印象に残った言動を話し合って、リアクション表を更新するという仕組み。セッション終了後、キャラが設定方面も毎回アップデートされる仕組みが好きです。セッションを経てどんどんキャラが変化しているということを表せます。
・シナリオとしてセットしていれば、セッション当日はダイスを振るだけで済むのでGMの負担が比較的少ない。これはサイフィク系に通じることなのかな？
悪い点としては
・ボルテージの条件がぬるい？ オンステージはほとんど参加しないことがメンタルを保てて良さそう。
・オンステージは作業感が少々。GMの腕の見せ所かもしれませんが、結局同じことを延々としているように感じられます。
アイドル気分を味わうことが出来るので、興味ある人は一度は触ってほしいです。
終わってからクトゥルフがスタート。継続キャラで参加し、ダイナマイトを持ち込みました。地下室探検と警察署での情報収集後に3正面作戦。自分は図書館に向かおうとしましたが、道中でゾンビに肩トントンされて発狂。ダイナマイトで吹き飛ばしたら警察署で拘留されることになりました。ドウシテ。SAN24で5吹き飛んだのでダイナマイト投げたのは仕方なかったのです。途中でメンバーの時間が来たので来週にまわすことに。
BGAはガイアプロジェクトをプレイ。前回と同じく研究を伸ばし、鉱山をひたすら並べることに。1ラウンド目に首府を置けたのは良かったですが、そこから失速。金:白の価値が1:4ぐらいということを失念し最後に追いつけず4点差で負け。思ったより白いキューブが大事らしい。次は勝つ。
