11/28(日) 睡眠時間4時間
「グループ内で付き合っているらしい…」という噂が発生し、プロデューサー以外全員女性なんだが!? と突っ込みを入れてました。いつの間にか別れてて、メンタルが減って病院に入ったアイドルが二人いました。どうやら私が時代に追い付いていないらしい。
<やったこと>
登山
昼寝
卒論
Idol manager プレイ
<感想>
起こしてもらい、登山へ。毎年家族で上る恒例行事です。上って写真撮って下山して終了。上るだけで腰の疲れを感じるとは…。体力が衰えている。
帰ってきて昼寝。足りない分の睡眠時間を補給。
そして卒論。Unityを久しぶりに起動し、進めてました。やろうと思っていた作業が思ったより早く終わり満足。続きは明日やるから今日はヨシと言って終わりました。
Steamオータムセールで安くなっていたIdol managerをプレイ。闇のアイドルマスター言われたゲームらしく以前から気になってましたが、ようやく購入。
ゲーム性としては経営シミュレーション。オーディションでアイドルを増やし、施設を建ててCDを販売し、最高のプロダクションを作ろう!という解説になるのかな。MODで日本で見慣れたアイドル達(二次元)も入れられるようで片っ端から投入。
慣れてないと序中盤が難しいらしく、4・5時間をあっという間に無駄にされるというレビューに戦々恐々としつつプレイ開始。そして止まることなく8時間ぶっつづけでプレイしてました。
アイドルを集めるためにはまずオーディション。オーディションの規模が大きくなればなるほどコストはかかり、レア度*1が高いキャラクターが手に入りやすくなってます。しかし、MODのキャラ達はレア度が高くなりやすいうえに出やすくなってるようで、最低ランクのオーディションでもゴールドのキャラが当たり前に出てきます。というわけで特に能力値とオーディションのコストに苦労することなくプレイ。規模も拡張して順調に進んでしまったということです。デフォルトの絵柄が好みというほどではなかったので、見た目的には最初からMODでよかったですが、これは想定外。入れるタイミング間違えました!
唯一不満点を挙げるとしたら、プロデューサーが忙しすぎる件。オーディションを企画し、番組の企画も担当。CDの作詞も担当し、もちろん大型イベントの企画も担当。そしてそれらの隙間時間にアイドルと話して友好度も上げつつ、業界研究を行うという強者っぷり。ほかのキャラの仕事が多くて2種類なのに、プロデューサーだけ忙しすぎます。せめて番組企画とCDの作詞はほかの人雇おうよ!! 規模が大きくなるとその分やるべきことが増えるのは経営シミュレーションとして当然なのですが、プロデューサーが一人しかいないのでそこがボトルネックになってきます。サブプロデューサーが欲しい…。アイマスのプロデューサーさんたちはやはり強者たちばかりだったんだ。
良いところとしては脳内RPが捗るところ。CDの曲名を決めて、コンサートの題名も決めらえるのは楽しいところです。途中でめんどくさくなってきて全てTRPG作品のタイトル名になってますが、好きな人は楽しめるでしょう。また、アイドル達がそれぞれ仲良くなっているところが途中で差し込まれるので、ほほえましく見ることが出来ます。これも良い。
まだどのENDにも到達してないようなので、推しのキャラにアタックしつつCD販売などをやっていこうかと。経営シミュレーションとして満点ではないですが、自分のアイドルグループを作ってみたい方にはお勧めです。
*1:レア度はノーマル・シルバー・ゴールド・プラチナの4段階。高いほどステータスも高い