7/22 たぶん暑い日 睡眠時間5時間
卒論と開発と映画と読書の4つをもってお手玉してる気分。時間いくらあっても足りないなー。人間が考えられる限度が7±2らしい*1ので、やること整理したいですね。
<やったこと>
バイト
ショーシャンクの空に 視聴
<感想>
朝からバイト! 3年生はさすが朝から頑張ってますね。
4時間バイトの予定が、社員の人のトラブル休みによって延びました。ありゃりゃ。
パンとサイダー買って再スタート。
電話対応、予定キャンセル連絡、PCトラブル対応をしていたら時間が過ぎていました。
こういう職場で一番雇うべきはPCトラブルを難なく治せる人かもしれない。
質問対応も出来ればいいですが、頻度で言ったらPCトラブルの方が多そう。
夜はBGA。セテスティア・凶星のデストラップ・キューバードをプレイしてました。セレスティアはほぼ運による勝ち。キューバードは全然勝てません。たぶん何か戦略が悪いんだろうな。デストラップは相手の思考が読み切れず一度捕まりました。悔しい。
今日の視聴は「ショーシャンクの空に」
1995年 監督:フランク・ダラボン 出演:ティム・ロビンス
二人殺して刑務所に入ったと男と、20年間刑務所に入っている男の物語。
確かにこの作品はかなり面白い! アンディが経理担当者という職を得るまでの前半はレッドの回想セリフ、アンディーのセリフで交互にテンポよく進んでいくから飽きないです。後半は新人によって流れが変わり、新鮮に楽しめます。そして気持ちいいオチ。完璧です。
アンディーがフィガロを流したのは自分のやりたいことを辛い抜いただけなのかな? 懲罰房でも掘っていたというわけではないのね。もしかして不正経理をさせないため?
登場人物について。アンディーは本当に忍耐力のある真面目な人。銀行員やってたくらいだし、鍛えられていたんだろう。手紙を送る件といい、穴掘りといい地道に続けて結果を勝ち取っているのが素晴らしい。前職を真面目にやっていたおかげで経理の能力も活きているので、やっぱり人間環境に対して全力で取り組むのがいい結果をもたらしますね。
レッド。刑務所暮らしが長いせいか、どこか諦観のある調達屋。調達できないとは言わない点がすごい。プロですね。
面白い映画でした。