6/26(土) たまに雨が降る日
衝動買いが増えております。
<やったこと>
昼寝
Sisters act 視聴
迷宮キングダム大冒険ブック を眺める
自由論
STEAM漁り
<感想>
金曜日に衝動買いで注文した迷宮キングダム系の本が届きました。SASのおっさんの方は迷宮キングダムの世界を舞台にした小説です。リプレイ小説家と思ってたら普通に詳説してて驚きました。中身自体はSASと迷宮キングダムを深く知らなくても読めて、面白いと感じるものでしたね。こういうサバイバルスタートの状況を解決していく話は好きです。自分のリソースをどう分配して生産量を上げていくかという点が、ボードゲームの拡大再生産に通ずるところだと感じています。
大冒険ブックの方は先週発売したばかりのサプリメント。Amazonで見つけた瞬間ポチってしまいました(五千円)。普段本は中古で買うのですが、ルルブだけは別。ニッチな分野なだけに、買って支えなければという思いがあります。新ジョブの職長は面白いですね。最初から上級ジョブも楽しめますし、ジョブ専門家RPが楽しめるのが良い。錬金術師になってアイテム使いRPしたいなぁ。スキルの挿絵で、上で書いたSASのおっさんに登場したキャラたちが出演してるのは素敵。こうやって冒険してるんだろうなぁというのが伺えます。2巻出ないですかねー。
ミルの自由論はちょっと挑戦を。布団で横になって読んでたら序論で寝てしまいました。これは骨が折れる…。最近軽い小説ばかり読んでいただけに、猶更歯ごたえあるように感じますね。でも気になっていた本なので、数日かけてでも読むぞぉ。最初の章が思想と言論の自由なので、今話題のリンゴ日報の話を思わずにはいられません。
BGAではマルコポーロの旅路を。なんという重ゲームか(3時間)。サイコロの出目をいじれるキャラでやりましたが、4人プレイで最下位でした。カーンを独占するよりも契約回す方が圧倒的に強いですね…。リベンジしたいが、時間かかるなぁ。軽いゲームは偉大です。重いゲームも大好きです。
STEAMではサマーキャンペーンが行われていたので衝動買いを。マヴラヴの後日談的内容の2作品とcarrionですね。carrionはエイリアン側を体験できる面白そうなゲームなので気になってました。価格を理由に物を買ってはいけないと言いますけど、これらは前から買いたいと思ってたからいいですよね…? また積み上げるものが増えてしまったぜ。 楽しんでプレイすることにしましょう。
今日の視聴は「Sisters act」
1992年 監督:エミール・アルドリーノ 主演:ウーピー・ゴールドバーグ
殺人現場を目撃してしまった歌手が、修道院に入って活躍していく話。
やっぱり音楽が素敵ですね。
最後デロリスを殺そうとするとき、尼僧かもしれないからやめておこうというのは宗教を強く信じるアメリカ人らしいなと感じました。日本人にはそういう感覚は薄いんじゃないかな? 時代的なもので、現在のアメリカ人はここまで敬虔ではないかもしれませんが。