今月の私は早めに動けたな、ヨシ!
5月まとめ
4月で崩れた日記の投稿は5月中盤までもつれ込み、漫然と「昨日の日記」を書く生活が続いていた。それに伴う生活の乱れとストレスはチクチクと私の心に刺さり続け、幸福度に関係する「人生のコントロール感」というものを失わせる大きな要因となっていた。流石にこれは不味いと感じたため、5月後半では眠くても日記を書ききるようにしている。
理由としては、次の日に日記を書こうとすると忘れている点があり、忘れているという気持ち悪さから現実逃避(ネットサーフィン)を行い、さらに日記へ取り組むのが遅くなるというループに入ってしまうからだ((5月のデータで分析してみたところ、「昨日の日記」の前にしていた活動のうち45%がネットサーフィンだった。(ダントツ1位)))。あまりにも典型的な悪循環である。
この習性を自覚して徐々に直す方向へ向かっているのは今月の良かった点かな。6月は深夜睡眠という生活習慣も直していきたいところ。
勉強会
✅月1回の勉強会参加 0/1
✅年2回のLT発表 1/2
conpassで情報収集は続けているが、今月もどこにも参加せず。来月はカンファレンスがあるから力を貯めているということで。
映画
✅映画を年間12本見る。
14/12本
GWもあったのに、そういえば今月は何も観ていなかったと今気づいた。
Todoリストの上に君臨しているWinnyを6月はとりあえず見たいかな。
読書
✅年間24冊の一般書籍と12冊の技術書を読む
一般書籍:15/24(+1)
技術書:1/12(+1)
・東京貧困女子
・同人誌多数
・リーダブルコード
自ら開催した輪読会のおかげで、やっとリーダブルコードを読み終えることが出来た!
技術書に手を出しては途中で断念することを繰り返してきたため、ちゃんとあとがきまで読むことが出来たのはこの本が初めてな気がする。数値上は1増えただけなのだが、私にとってはとても大きな一歩なのでちょっと嬉しい。
来月もこの上がったテンションで読み進めたいところ。
漫画
・Crying フリーマン
・OFFERED
・BEGIN
・HEAT
・ミレンさんの壺
・だがしかし
・惡の華
他、とろ鉄・ギャラリーフェイク、Dr.Stone・ハコヅメ再読等
こうして振り返ってみると、池上遼一作品を貪るように読んでいたらしい。会社の人のお薦めで読み始めたのだが、惡の華含めて自分では選ばない方向性の本だったため面白い体験だった。様々な原作者さんが考えた「俺の考えたカッコイイ(殺しの)仕事できる男像」が池上先生によって漫画へと変化するので、一番モテているのは池上先生なのかもしれない。現在連載中のダーヴィンズゲームも原作の稲垣先生が「池上先生に書いていただきたかった」とマンガのラジオで言っていた気がする。
だがしかしはコトヤマ先生らしい思春期学生を描いた描いた漫画。読んでからはスーパーへ行くたびに駄菓子コーナーで足が向いてしまうようになったので、漫画が生活に及ぼす影響というのは大きすぎる気がする。一作品を読むたびに世界が一つ好きになる。
ゲーム
・Slay the Spire
・ハートオブクラウン
・BGA(マーズ)
王道というか名作作品に少し触れて遊んでいた。端っこに触れただけなのに、瞬く間に強烈な中毒性で私の脳を支配し、寝ても覚めても遊んでしまったので名作の魅力というのは恐ろしい。
ハトクラとマーズというボドゲ系は面倒な処理が全て自動化されたことで遊びやすくなっており、特に中毒性が強い。生産で生まれたコインをじゃらじゃらと持つのもいいが、オンラインもいいなぁ…と深みにはまっている。