生存報告所

日記だよ!

6/22 七人の侍

6/22(土) 睡眠時間9時間 602歩

感想が素直に書けない。どうしちゃったんだ私。

やったこと

 今日の密かな目標は高ドーパミン断ちをすること。散歩と内省しかしないスタイルはハードルが高そうだったため、スマホを見ず音楽を聴かないという縛りで夜まで過ごしていた。

 つい気軽に触って、そのままずるずるとしてしまう2つが封じられたことで、暇だからか他のことへ取り組む意欲も湧いてくる。やりたいなぁ…と思いつつ手を出していなかったことがほどよく消化できた良い日だった。

 

Pixiv見ていた

 昨日の日記は、眠たかったために書かず寝落ちする。じゃあ起きた今日は朝からパソコン付けて書かなければいけないのだが、あまり筆が進まない。暇潰しにと付けてしまったPixivで時間がぬるりと溶けた。

これを避けたいから、やっぱり日記は当日中に付けておくべきなんだよなぁ…。

 

隣り合わせの灰と青春

 日記を書き終わった午後はするべきことが何一つない。これ幸いと、出窓に置いてあった本1冊に手を伸ばした。今日は気になっていたものを味わう日としよう。

 

ウィザードリィ」と呼ばれるコンピュータゲームを題材にした1988年発行のファンタジー小説。全10階層のダンジョンに潜り、モンスターと闘い、危険を乗り越え、また旅に出る話。滅茶苦茶面白かったー!

 

 ファンタジー世界の冒険の描写、次から次へと強敵が出てくるストーリーの両輪がどちらも面白く、月並みな表現にはなるが手に汗握りそうなバトルが続く点が良い。人物描写も程よく掘り下げられ、ここまで詰めてよくもまぁ300ページ以内に収めたなぁ…と拍手を贈りたいくらい。うっかりすれば死ぬなぁという緊張感は、あぁウィザードリィ

 

 序盤に失った仲間の代わり集めから始まる点はダンジョン飯を思い起こさせ、中盤の緊迫感と主人公の活躍はダンまちを彷彿させる。そして最後の因縁の決戦とスッキリさせる終わり方はジョジョのようなもの。

最初から最後まで綺麗に進んだ、硬派なファンタジー小説だった。続編も楽しみだな。

 

 今ものすごくウィザードリィ系ゲームが遊びたいけど、あの手のシリーズは手を出したらざっと数十時間溶けてしまうんだよなぁ。

そんなことは分かっていつつも、衝動が抑えられずSteamのゲーム欄を眺めていた。

 

インターネットは何故繋がるのか

 すこーしずつ、そして最近さぼっていたけど読み進めていた本。やっと一周読み終えることが出来た。

 

 初心者プログラマは読んでおけというリストでよく見かける本書。そう推薦されるのも分かるくらい、図が多く説明が丁寧な本だった。私が仕事でなんとかやっていけているのは、マスタリングTCP/IPと本書で知識を付けたおかげである。アプリケーションというよく分からないけどアクセスできるものを作るのではなく、どういう経路をたどって、どのような方法で繋がっているのかを知ることは楽しい旅だった。基本情報の勉強の時はただただ辛い勉強だったんだがなぁ。本は偉大。

 

 現代の開発では、ネットワーク部分がクラウドによって抽象化されている部分も多いため、用語の意味等を知らずに設定する場合もある。この本を読むまで、GCPのCloudNATという言葉はそういう固有名詞だと思ってた*1。これを読んだことで、少しは用語の意味を考えながら設計することができるでしょ。

一旦裁断するけど、会社のパソコンにデータを入れておいて定期的に読み直したい本。

 

七人の侍

 黒澤明と言えばこの映画。だがしかしネックだったのは3時間半という長さ。涼しくて時間があって体力もある、こんな夜なら絶対見るしかないじゃない。

 

 野武士から村を守るために侍を雇って、村人と交流して、野武士と闘うという王道シンプルな話。

最初の侍探しは、リファラル採用のお手本ですねというような展開。人を助けるために報酬ではなく義で動く人を見つけて頼み込むことで、あとはその人柄に惚れた人たちが付いてくる。すべては勘兵衛のおかげだったなぁ。

 

 最初こそ面倒な菊千代だったけど、村人との交流あたりからコメディリリーフ役としての活躍に笑い、百姓出身の面が見せる悲しさに憐憫を感じ、最後の獅子奮迅の活躍で評価はうなぎのぼり。すごい、監督の掌で感情がとても踊らされる気がする!

勝四郎の動きには「若いなぁ」という感想ログが続いていた。気持ちはもうおっさん。

 

 「今度も負け戦だったな」という印象深いセリフもあり、百姓の逞しさを見た作品だった。『生きる』も面白かったが、こちらはさらにその上を超えて楽しめる作品。数々の高評価を得て、傑作と評価されるのも分かるなぁとは思った。でも現代人に3時間半はちょっと長すぎたよ。

 

グレンラガン

 アマプラを巡回していたら、いつの間にかまた見られるようになっていた。ニコニコの神シーンまとめで中途半端に摂取してしまっていたことで、耐えきれず第4章部分をほぼ見てしまった。

 

 24話の仲間たちの死のシーンは今見てもやっぱり辛さがある。しかし、学生時代の初見時はギミー側の気持ちだったが、今はジョーガン達側への気持ちに傾いている。キタンって「ガキと女にゃ敵わねぇな!」なんてカッコよく言ってたっけ。最後の突撃までカッコイイんだよなぁ。

 オペラのような声と、「Wow Wow Fight The Power」と聞こえてくるコーラスシーンはやっぱりどこも素敵。「友の想いをこの身に刻み、無限の闇を光に変える」超銀河グレンラガンとかね!!

 

ごはん

 朝食:食べず

 昼食:海苔ゆかりご飯

 夕食:‘鳥じゃが照り焼き

 

 朝は起きていたが、16時間のプチ断食でもしてみるかと思って朝食を抜く。これぐらいでは全く好転反応が出なかったので、ちゃんと効果を実感したいのであればちゃんと24時間ぐらい抜いてしまった方が良いかもしれない。

 昼は体に負担を書けないようにと、海苔とご飯で終わり。おかゆまで作るのは流石に面倒だった…。

 夜はまだ残っていたOisixキットで照り焼きを作成。今回の一番の学びは、7分もフライパンで焼けばじゃがいもも柔らかくなるということ。お好み焼きだけでは野菜要素が足りんなぁと思ったら試してみるのも良いなぁ。

*1:Network Address Transferの略。