生存報告所

日記だよ!

5/7 だがしかし

5/7(火) 睡眠時間5時間半 7,975歩

もうあと3日で仕事一週間が終わりだと…?

時の早さに五月病の頭ではついていけない。

やったこと

仕事

 連休明けと小雨の影響あって、電車の中は人をホットサンドメーカーで挟んだかのような混雑。いつもならげんなりして天を仰ぐところだが、4日も人と会っていなかったら少しは…と思ったが無理だった。心の故郷である布団へ帰りたい。

 

 出社すればいつもの調子。長く離れて罪悪感を感じたからか、調子よく資料作ってコードを書き進めていた。

さらにモニター横を見ると、ハイゴッグの代わりに祀られることになった紅蓮聖天八極式がいる。ちらっと見る度に「良いデザインとカラーだなぁ」と心の中で拍手し、楽しく仕事に取り組めてしまう。こんな精神向上装備は会社だけじゃ足りない。家にも紅蓮欲しい!

もう一つ作るかぁ!? 

 

 今日は不意打ちで前期のフィードバックも帰ってきた。配置変更前にお世話になった上司からのフィードバックということで、数時間ごとにカレンダーへ面談予定が入っていないか確認し、「いつ来るかな…」と密かに待ち続けていた。その中で突然フィードバックが行われたから、気持ちは飼い主が現れて尻尾振る犬である。

 「まぁまぁ良い結果だと思いますが、ベストへたどり着けなかったのは慢心しましたねー」という話で盛り上がり、「知らない領域へ挑んで結果を出す点や、勉強会を開く姿勢は良かったと思いますよ」というお言葉をいただく。

素直に受け取ればいいのだが、(同世代はもっと勉強して頑張っているのに、私はぬるく終わってしまいました…!)と心の中で謝罪が止まらない。SNSやアウトプット記事から見えてくる同世代の姿は眩しいし、BEGINを読んで燃え上がった炎が残っていたのかもしれない。

嬉しい気持ちは半分ありつつも、「今期はさらに難易度上げたので頑張りまーす」としか言えなかった。

 

 ほそぼそ続けているリーダブルコード輪読会はコメントの書き方の話。これから意識していくことを一言にまとめると、「Slackに書き込むように気軽にコメント書いていこうね!」ということらしい。

コメントすべき、すべきでないことの定理は多々あるのだが、とりあえず始めてみなくちゃその感覚は分からない。「書いて分かりにくかったらあとから直していこうぜ」ぐらいのノリがいいし、その方が腑に落ちる。最初に完璧にするよりも、たたき台作って修正する方が圧倒的に楽ってChatGPTが示してくれているからなぁ。

 

 今回の輪読会は、私が頼んで参加者全員を出社のみにして進めている。出社はリモートに比べて空気が読みやすく話しやすいよね…という前時代的な気持ちだったのだが、実際に雑談のテンポが早いところを見るとそうして良かったかなと思う。相手がこちらにアイコンタクトを向けてきた雰囲気が読み取れたり、誰が話そうとしているのか分かる点が良い。

副次的に良かった点として、発表者の手元の動かし方を見て「開発環境はどういう設定にしているんですか?」「そのツールなんですか?」という声もかけやすかったのは、出社ならではだろうか。

 

だがしかし1・2巻

 『よふかしの歌』を薦められた際に、「”だがしかし”の時点で既に中学生の心理描写が上手かったよ」と聞いていた。

確かに読めばわかる。私の主人公のココノツ君と同じくらい精神年齢中学生から成長してない…と。

 巨乳お嬢様系おもしれ―女、ほたるちゃんの水着見る言い訳に駄菓子を使い、ほたるちゃんが来ると聞けばどんな用事もすっぽかして嫌な店番につき、会えるだけで内心喜ぶ。そしてスケベ心も忘れない。

まごうことなき思春期中学生だ! と拍手せずにはいられなかった。ココノツ頑張れ!  私は何もしなかったから!! 

 

 綿パチ、フエラムネという懐かしい駄菓子の話を読んでいると、明日駄菓子を買って来て仕事するつもりになってきた。そして私は今、何よりも猛烈にめんこで遊んでみたいTRPGボドゲというアナログゲームで遊ぶのに、ベーゴマもおはじきもめんこもしたことないから謎の憧れがある。

 

 夜21時にめんこがしたい! と思っても、1人で遊んでは流石に虚しい。恋人はもちろん欲しいが、それよりもテンション高く遊びに乗ってくれる家族が欲しいと思った24の夜。

 

ごはん

 朝食:菓子パン

 昼食:(中食)ドンキのお弁当

 夕食:マルちゃん製麵+トマト肉団子

 

 夜はごはんが炊けていなかったため食糧庫の奥から取り出したマルちゃん製麺。気づいたら賞味期限が去年の6月だったのだが、袋麺でこの日付ということは結構放置していたな…?

 いつものようにネギと卵は入れて最低限はOK。これに肉要素…ということで冷蔵庫に眠っていた肉団子を入れたが、ちょっとミスマッチだった気がする。マルちゃんの丁寧に配合されたであろう醤油スープをトマトが侵食していくのは、血に染まる水たまりを見ているような気分だった。腹が減ってたからって俺はなんてことを…。