3/30(土) 睡眠時間8時間半 626歩
この世で素晴らしい匂いの一つは、干した直後の毛布だと思う。服よりも明確に柔軟剤の匂いを感じ、太陽の温かさを抱きしめながら寝るような心地がして良い気持ちで眠ることができるから好き。
やったこと
仕事と同じ時間に目覚めたが、今日は安心して二度寝。快晴の日差しによる気温上昇を感じて起きた。これはいい天気だ、洗濯の回しがいがある。
掃除・洗い物・昼食まで済ませてやることはユニコーンだぁ! 仕事の続きはしたかったが、その前にちょっとだけ…ね。10時間ひたすらプレイしちゃいましたとも。
ユニコーンオーバーロード
龍の国に残っていた宿題任務をこなし、今日は主にエルフの国エルヘイムの攻略。ロザリンデの国へリベンジだぁ!
エルフのイケメン・美女を次々に仲間へ引き入れ快進撃を続ける。数日前はレベルも上位職も不足して苦戦したが、竜の国を経たから流石に余裕。気分よく支配地域の解放を進める。
序盤で逃がしたギャメル・マンドランという懐かしい面々とも遭遇。
その後も部隊の人数を着実に増やし、あっという間にエルフの本拠地も突破。”支配の術”によって操られていたエルトリンデも仲間に引き入れることが出来た。
扇情的すぎる姉のロザリンデとは違って、エルトリンデは清楚系妹だなぁなんて思いながら攻略を進め、目的地であった茨の塔まで攻略した*1。そして主人公の指輪の謎が判明した…という話の時に気づいてしまった。
エルトリンデ、スケスケスカートじゃん!
悪戯好きの姉とは対照的な、澄ました清楚系の顔をしてながらとんだ破廉恥娘でしたよ。厳格な父上(想像)への反抗とかですか? それとも王族の流儀なの? いいぞもっとやれ
他のエルフキャラの服を見ても透けているキャラは1人もいない。むしろ肌を隠すように、足元まで覆う長めの服装をしている。普通の服よりも透けさせる方が文明的に難しいだろうに、どうして透けた服を選んじゃったのか小一時間問い詰めたい。良い仕事したなキャラクターデザイナー!!!
さらにアレインとの個人エピソードを進めるが、「私はアレインさんとの個人的親交を深めたいのでしょうか」なんて無自覚系誘惑でモーションをかけてくる。お姉さん、妹になんて教育してらっしゃるのですか! これがエルフ王族口伝の誘惑法ですかね…。
さらにストーリーを進めると、「乙女の指輪」というアイテムが出てくる。仲を最大まで深めた人に贈ることで、主人公アレインの持つ一角獣の指輪も覚醒するらしい。要するに婚約指輪。友人から「この作品はエンディングキャラが選べるらしい」ということを聞いていたが、そういうことかと合点がいった。
すぐさま宿屋に飛んで、目的のキャラとたらふく食事を食べる。同じ釜の飯を食べて仲良くなったら…契約だぁ!!
とりあえず素直に、美人な大人の褐色エルフ姉ロザリンデを選択。ごめんなスカーレット、アレインは幼馴染よりも大人の色香を選んでしまったよ。
「これこれ」と言いたいくらいの長命種族らしい宣言をされて顔は緩みっぱなし。先日の漫画でも感じたが、寿命の違う種族同士の恋愛も良いものです…。
契約で強くなったアイテムを装備し*2、次は獣人の国へ。
半分程度クリアし、日付が変わりそうな時間になったのを見て流石にストップ。10時間以上、トイレ以外は布団から出ずにひたすら遊んでしまった…楽しかった…。
キャラクターは破廉恥さんの印象が特に強くなったが、他キャラの設定も良い。一緒にユニットを組む・宿屋で食事をすることでキャラ同士の親愛度が高まるのだが、主人公とだけでなく、キャラ同士の会話も存在している。
他のエピソードも朝食をつまみ食いして罰仕事が与えられていたり、実はニンニクが好きだったということが分かったリ。戦闘中とは違う姿を各キャラいろいろと見られて、さらにキャラごとの愛着が増す。本当に、この会社は各キャラの設定と掘り下げが上手いんだよなぁ。
マップ踏破率は8割弱。結構進んできた。プレイ時間も購入時から24時間増えて、着実にはまっていることがありありと分かる。今日はちょっと遊んで仕事の続きをするはずだったのに…。ロザリンデ可愛い。
一体どこまで日記に書くべきかとスクショ内容を思い出しつつPCを付ける。2日分の日記の始まりだ。
ところで、ダークエルフの姉とエルフの妹という設定はとてもとっても素敵なのだが、ご両親はいったいどちらのエルフ種族なのだろうか…。あしゅら男爵のような色をしているのかもしれないな。
ごはん
朝食:寝てた
昼食:お好み焼き(じゃがいも・玉ねぎ・チーズ・紅ショウガ)+ごはん
夕食:お好み焼き+ごはん
今日は野菜を取ろうぜということでお好み焼き。ただし中身がいつもとちょっと違う。元々ロコモコ丼の副菜でじゃがバターとして入っていた材料群だったのだが、我が家には電子レンジが無いために作ることが出来ない。残った材料をどうやって使おうか悩んでいたが、万物を許容する三大料理お好み焼き*3に放り込んでみることにした。
じゃがいも・玉ねぎはみじん切りにすることで火を通した(と思う)。キャベツの食感が無いパンケーキは新鮮で、たまにじゃがいもの甘さをほんのり感じるところが良かったかな? 他の具材によって消えてしまいそうな儚さのため、次回からの採用は無さそうだが…。