2/1(木) 睡眠時間6時間半 173歩
ブログのUIが変わっている…！ 白を基調として見やすくし、文字が大きくなったことで見やすいデザインになっていて好きです。
ダッシュボードへとアクセスするのに一つクリックの手間が増えたのは、個人的に残念なところ。まだA/Bテスト中でしたら購読リストの左辺りに検討してもらえないでしょうか…('ω')（普通に自分の勘違いであった、恥ずかしい）
感想
仕事
今日も引き続き調査…、と言ってもあまり作業は捗らず、他の人の質問に積極的に答えたり、メール整理したり、フォルダ整理したりと別で取り組んだ作業ばかりが捗っていく。とうとう未読のメッセージが無くなったら、さすがに本業へと取り組むしかない。AWSに深く分け入って、ログの山から目的のデータを掘りだす鉱山採掘をこなす。
ウェブエンジニアに夢を持つ人がいたら、「コード書くのなんて1割で、あとは調査ばっかりだよ！」と一言だけ言っておきたい。新しい技術を導入するための調査は楽しいんですけどね。
以前はノートPCの画面と繋いだ家のモニターを交互に見て仕事していたが、視点の高さが違うため、交互に見ることがさすがに面倒だと感じてきた。やり方を変えて、今日はPC閉じて21インチのモニター1枚だけで仕事してみる。悪くはないが、ちょっと画面が小さいな。
机の下にノートPCを閉じた状態で配置し34インチ越えモニター1枚で作業する方が、今よりも効率的ではないだろうか…？ Amazonのセールをチェックしておくかぁ。
仮眠
定時を過ぎて、電源落として即座に布団にin。昼休みに仮眠を取り忘れたため、その代わりだと自分に言い聞かせて布団に入った。
30分弱寝たが、起きてもあまりスッキリしないし、夜の時間を無駄にしてような後悔だけが膨らんでいく。分かってはいたが、昼寝はちゃんと昼にとることしましょう。
外見至上主義1~3
友人からのお薦めとして受けていた韓国発の漫画。いじめられていた太って冴えない男性が、イケメンの身体も手に入れて2つの生活を送る話。
イケメンに転生俺TUEEE系かと思っていたら、ちょっと毛色が違っていて嬉しい予想外だった。外見が良いのはメリットではあるが、結局大事なのはそれだけではないよね…というのが、話の根本かなぁ？
韓国文化をあまり把握していないため、美容・学歴社会が強い場所ならではの漫画だなぁと偏見も持ちつつ読んでいた。外国人が日本の漫画を読んだ時も、違う文化に触れてこんな気持ちだったのか。
弱者の味方で義理堅いバスコは作中一の頼れる漢枠。女子0人の学科なのは気の毒ではあるが、男はこんな漢が居たらそりゃついていきたくもなるよ。話に出る度にいじめられっ子へ、「お前は強くなれよ、負けるな」というメッセージを残していくのは心が強すぎるなぁ。
そして極めつけは「人のせいにするな、俺は這い上がった」だよ…。行き過ぎるとその答えも危険ではあるが、それでもかっこいい仁義の男だった。バスコの活躍と悲哀を見るために読み続けたまである。
発刊は2019年の3巻が最後だが、そのあと発売の予定はないのだろうか…(´・ω・｀)
と思って調べたら4巻が電子書籍で出てた。書籍版を正座待機。
宇宙の戦士
士官学校から最後の出撃までの話。読めば読むほど脳みその何かが反応している気がしていたが…「これマブラヴで見た奴だ！！」と王族作戦の作戦概要で理解した。あの作品、よく日本ナイズしたなぁ…。人間の命が軽いところまでそっくり。
士官学校編の政治体制の仕組みは、聞いていると良く出来ているように見える。
戦時中の世界ならではの体制ではあるが、退役軍人のという責任ある（と思われる）人間にのみ市民権を付与する仕組みは良い点が多そう。そして、その選出方法が血でも学力でもなく軍隊で任期を務めたかという基準が特に良い。これならば、ある能力一点だけで選ばれることはなく、それぞれが出来る手段によって集団への貢献を果たすことができる。
士官の心の持ち方についてはエンダーでも触れられていた内容。
時間がカチコチと進む中、君はその声となり、決定をくだし、正しい命令をださなければならない…それも、ただ正しいだけでは無く、穏やかな、不安を与えない口調で。P291 l11
上に立っている間は、動じずに口笛でも吹きながら対応していかなければいけない。このあたりも、懐かしい内容だなぁと思いつつ読み進めていた。軍隊流ジョークまでバッチリだった。
途中で責任と仕事と勉強に追いつめられてジョニーが、睡眠時間を削り始めて大尉に諭されるシーンが一番好き。
とにかく、最初にやるべきことを最初にやれるようにならなければ、何一つやり遂げられないぞ。ベッドへ行くんだ！ P337 l1
この本で一番の有難いお言葉な気がする。全ての行動の基礎になるのだから、運動と睡眠ってとても大事。勉強も大事だが、そんなのは生きて帰ってくる帰り道にすればいいわけなんだよ。
読めば読むほど、後世に影響を与えた作品が思い浮かんでくる良い本だった。ある意味、ここから宇宙が始まったと言っても過言ではないかも。
さて、遅くなりすぎてしまったから早く布団へと行くとしよう。
ごはん
朝食:ゆかり+ごま油+ごはん
昼食:沖縄そば
夕食:フルグラ
仮眠して気づいたら9時過ぎ。この時間から何かを作って食べるのは流石に罪の味だよなぁ…と怯えたため、キッチン下の空間で眠っているフルグラを1袋500gを開ける。賞味期限1年前、味は良し！ 封を開けたので、早く食べきってあげることにしよう。
