生存報告所

日記だよ!

1/19 チルドレン高校生編

1/19(金) 睡眠時間6時間半 236歩

会社の何人かに「最近映画を観ているみたいだけど邦画は見ないのか?」なんて聞かれた。別に邦画が嫌いなわけでは無いが、私が映画を観る理由は現在のパロティーの元ネタを知りたい…という目的のため、どうしても洋画が多くなりがち。チルドレンにもいくつもの洋画ネタは出てきていたことだし。

邦画で見るなら…それこそ黒澤明監督作品になるのだろうか。しかしなぜ、漫画作品には洋画パロティが多いのだろうか。その頃洋画が一番面白かったのかな

 

 

感想

仕事

 今日は引き続きGCPの調整。昨日にデプロイは出来るようになるも、その後のチェックが出来ていない。GUIの画面をポチポチをいじっていき、エラーを見ていく。

環境変数の設定…クリア

・権限設定…クリア

・外部との接続…失敗

一つ一つ解決していったが、どうしてもDBと繋がらない。このままでは、話を聞いているふりして寝ているすっとぼけサイトが出来てしまう。

度重なる起動によって埋もれたログを掘り出して、エラー原因を見てみる。あぁ、GKEでは接続出来ていた社内APIと繋がらなくなったからみたいだ。

 

 Cloud RunはGCPのプロジェクト内にコンテナを起動させるが、GKEで扱っているコンテナはVPC*1という、プロジェクト内のさらに区切った空間に存在している。例えるならば、同じ部屋の中で机にあるか金庫の中にあるかという違い。前は同じ金庫内にあったから動いていたが、片方だけ外に持ち出したら金庫内にアクセス出来なくなってしまった。

もう一つもちゃんと外に出して上げる必要があるが…それは先輩が進める予定の仕事だ。巻き取るべきかなぁ…別の仕事を進めておこうかなぁ…と思いつつ終了*2

 

 昨年ではチンプンカンプンなクラウドではあったが、年末にいろいろな記事を読み漁ったおかげで腹落ちしてイメージが付くようになってきた。こういう状況まで持ってこれたらあとはキーワードで検索するか、先輩に聞くか、GPTに嚙み砕かせればいいので気楽。むしろ、”完全理解”*3なんて言いつつちょっと楽しくなってくる時間。

GCPの調査は仕事に余裕ありそうな1月の間に進めていきたいなぁ。

 

絶対可憐チルドレン40~63巻

毎晩日記を書いた後に、布団で1冊読むのが習慣になりはじめていたチルドレン。高校生編もそんな調子で進めようか…と思っていたのに1冊開いたら止まらなかった。いきなり誰や松風君!!!

 

松風君登場40~42巻

幼い頃に助けてもらったという思い出を引っ提げて、新指揮官松風君が登場。メガネに優男…皆本へぶつけに来たのかと睨みつつ読み進めていると、少佐まで学校にやってきた。やっぱりパンドラとバベル仲良くなったよなぁ。

 

黒い幽霊とのゲーム43巻~45巻

不定期に現れる黒い幽霊の新型クローンとの戦い。敵の形は違えど、小学生・中学生編で戦ってきたように能力を駆使しての敵との戦いだから実家のような安心感。悠理ちゃんも帰ってきてデートのようなお茶目回もあるのでほっこり。

 

乗っ取られたバベルwith真木46巻~49巻

やっぱり物語の最後に立ちはだかるのは今までの味方ですよねぇ! そして敵?だった組織との共闘…大変好みな味です。

1巻から分かっていたことではあるけど、シリアスシーンにもちゃんとお茶目の精神を忘れない椎名先生がさすがすぎる。真木さんがあんな顔で縦ロール掘削法をするなんて思わないじゃん!!

 

エスパー解放50巻~55巻

バベルが乗っ取られた! ということで、囚われた特務エスパーをそれぞれのフィールドで開放していく話。中学生編後半からすっかり影が薄くなったティムとバレットだけど、ようやくメイン回が来てよかった…。ティムの世界はVRTRPGの可能性を思わせていて私も好き。

Reverse編は…なんだったんでしょうねぇ。

 

チルドレンvsウィザード56巻~58巻

最後の裏切、vs皆本。バベルの優秀な裏方3人衆が揃ったら組織づくりも簡単だった。

ドロシーが過去のチルドレンの演出を踏襲してくるのは素敵な演出。今まで皆本にとって薫はずっと味方の守るべき子だったから直視できなかったが、敵になって説得されることでようやく気持ちと向き合うことが出来たと…どこまで不器用なんだと思うが、そういう人だったなぁ。

賢木兄貴、どんどん扱いが雑になってきて私は悲しいよ。

 

ギリアム決戦59~63巻

珍しく葵と紫穂の思い出が出てきて良かったとか、皆本がとうとう自分の気持ちと向き合えてよかったとかありますが…とりあえず63巻のクライマックスが最高でした。ヒャッホイ!!

皆本の告白+100点、純白の決戦装備攻めすぎです+200点、敵味方全員登場で必殺技+1,000点、超能部隊召喚+1億点!!  そこまでクライマックスイケイケモードだったけど、志賀さんの言葉を聞いてぼろ泣きしている兵部を見てこちらの涙腺まで緩んできた。最後の後日談でみんなの進路も聞いて大体Happy End。いい話だったなぁ…と満足して成仏させてくれそうな最終巻だった。

最終巻の各話扉絵も素敵。本編に出せなかった人まで全員集合だよ…!

 

ちょっとお色気のラブコメアクション漫画にしては長い戦いだったが、止まらず一気に読めばとても面白かった。気になっていた長編シリーズを読むことが出来て大変満足。続きの後日談はどこですか先生!!

 

 

物語を急激に注入した影響で頭が痛いので、そのまま布団で寝ることにする( ˘ω˘)スヤァ

 

ごはん

 朝食:ネギ塩鍋

 昼食:ネギ塩鍋

 夕食:食べず

 

 途中で火は入れつつ、今日もネギ塩鍋。少なくなった分追加で具材を投入するも、凪が無くなり豆腐と鶏肉、白菜のみ。ちょっと味に変化も深みも足りないなぁ…と思いつつもしゃもしゃと食べる。

*1:Virtual Private Network

*2:サーバーレスVPCアクセスというサービスで繋げる方法もあるが、こちらは継続的に料金がかかるため上司の許可を取りたい

*3:またの名をダニングクルーガー効果と言う