11/25(土) 睡眠時間7時間15分
Chat GPTがコードを書いてくれる世界なら極論、コードを読む力だけあればこの先食べて行けるのではないかと、ふと思った。
答え合わせは10年後。
やったこと
技書博9
雑務消化
16bitセンセーション 8話
早すぎた睡眠
感想
寝る前に読み始めたアイシールド21、1冊読んだら30分ぐらいだろう…と思って手を出したが…試合途中で止まれるわけがないよね。天才モンスター率いる神龍寺戦。
天才阿含がまぁ怖い怖い。その内としては「実力の世界だから全てを踏みつぶして進め」という兄弟の約束で動いてるけど、そんなの関係ない。スタミナは無限で、反応速度は最速で、目立つドレッドヘアで動き回るからやっぱり怖いよ。
その対極が賢く動く凡人、蛭魔。「0.1秒縮めるのに1年かかったぜ…」と言って最後に阿含から逃げ切るのは、努力する凡人が勝ったという構図で熱いので好き。
蛭魔は奇策狂策ばかり使うけど、その実基礎訓練の大事さも知っているからとても尊敬できるんだよなぁ。まぁグーとチョキでじゃんけん大会勝ち抜く変態なんだが。
パワーの栗田のおかげで勝ったところで、さらに大きなパワーの持ち主が登場。稲垣さん、どんどん大きな壁とどんでん返しを用意してくれるので全然飽きない。
起きて荷物準備。曇り空と寒い風に震えつつも外出して技書博9。京急蒲田駅から歩道橋を渡り、駅から見える大きな大田区産業プラザpioで楽しんできた。
技術書展と比べて技書博は小さめ。こじんまりとした環境ではあるが、会場内にカフェコーナーやイベントコーナーがあるためそれほど寂しいとは感じない。あちらこちらから盛り上がっているオタクトークも聞こえてくる。
本のマニアックさはどちらも濃く、ITから統計、作ってみた系などいろいろとマニアは人たちの本を見て話せて楽しい時間だった。
テスト系の買いたい本は技術書展で消化しきれないぐらい買ってしまったため、今日はちょっと趣向を変えたセレクション。2つのイベントで合計2万円弱をあっさり使ってしまったという事実に少し震えた…。恐ろしい場所ね、東京。
イベントがあったみたいだが、次の予定を入れていたため撤退。次はのんびりみられるように時間を空けておこう。
以下、移動中に読んだ戦利品。
男で知っておきたい化粧の教養：著者は化粧をする男性というわけでは無く、女性に聞いた化粧に関する「実態」や「ド偏見」が集められた本。ただただ好奇心を満たすためだけに買った。
早わかり「化粧の流れ」、化粧品25ブランドの偏見早わかり辞典は様々な「生の意見」で述べられていて面白い。女装をした時には何でこんなに地層を作るのだろうかと思いつつ受けていたが、ファンデーション・コンシーラーという下準備の上に飾り付けまであったらしい。そりゃ朝は時間の戦いになるわけだ。
「女性が男に殺意を抱く11パターン」を見てみると、褒めようとしてもフォロー（と思っている発言）しようとしても逆鱗に触れるわけであり、「かわいい」という一単語だけ覚えていたら良いと分かる。メイクは女性の心の鎧、ワタシ、オボエタ。
最後に一番印象に残った言葉を
「化粧すること自体も大変だが、それを落とすの大変。穴を掘って埋めるロシアの拷問に近い」
マッチングアプリ「クソ男」問題大全：こちらも参考にしよう…とかではなく、ただただ好奇心で買った本。白井さんの「クソ利用者辞典」を覗きたいという気持ちに近い。世の中いろいろな方がいるようだ。
「モテない人ほどメッセージ付きいいねを送りがち」という言葉の針が突き刺さったため次使う際には気を付けます。
次は戻って献血。こちらは手慣れたもので、1時間ほどでサクッと終えて終了。丁度なくなりそうだった洗剤と歯磨き粉をいただけて助かった。
16bitセンセーション。まもる君が過去に飛んじゃった話。
散々タイムリープを見ておいてなんだが、とんだファンタジー人間が出てきた。「想像力がない」だ、急にポタラしちゃうわとずっと不思議が続く。
まもる君最後に帰れたけど、最初から最後まで何がなんやら…と呆けただけだった。
想像力をもった作品がエネルギーをもっており、そのパワーによってタイムリープ出来るというのなら、コノハが現代に戻るためにはゲームを作り切らないといけないということかな？ キョンシーさん、あなたの腕にかかっていますよ…！
そろそろ勉強するか重い腰を上げようとしたが、ちょっと眠い。20分だけ寝たいところだが、布団に入ったら絶対起きられない…。というわけで椅子にもたれて仮眠することにした。気づいたら4時間寝ていた。
良い子は寝る時間だったのでそのまま布団にダイブして寝た。寝すぎただけじゃん、私のバカヤロー！！
ごはん
朝食:酒蒸し鶏肉
昼食:(外食)かき揚げそば
夕食:食べず
昼は京急川崎駅の立ち食い蕎麦屋。かき揚げそばで500円というありがたい料金設定に飛びつき、七味を多めにかけて美味しくいただいた。
