10/8(日) 睡眠時間4時間
ボドゲ合宿2日目!!
やりたかったことを一つ叶えることが出来ました。
やったこと
キングオブトーキョー
イーオンズ・エンド×2
焚家
Hack Clad ×2
感想
深夜に眠気から生き残っているメンバーでキングオブトーキョー。深夜のふらついた頭でも楽しいゲーム個人的トップスリー*1で好き。説明も簡単なため、ねぼけた初プレイを1人追加して4人プレイ。
対戦中はパンダで進化を駆使して戦うも…「パンダ特急」に意識を乗っ取られてコンボ目ばかりを狙って負け。分の悪い賭けはするべきではないですよね! 補助アイテムもなしに6つのダイスで全て違う目を出すことはさすがに止めよう…。
初プレイの人にもプレイ後に「これは面白いなぁ」と言ってもらったので満足。初めて参加した人からそういう声をいただけるととても安心するし嬉しい。ボドゲソムリエになりたい。
イーオンズ・エンド。昨日負けたアンブラ・タイタンを倒すぞと息巻いて4人で討伐クエスト開始。1回目はまたボコボコにされて帰ってきた。
このまま引き下がっていられるか!! と言いつつ呪文は懲りずにランダムで選んだが、職業が強そうなのを選んで再挑戦。こういうときいつも基本セットのキャラが選ばれるのはご愛敬か。ソシャゲはプレイし続けてもらうためにインフレするが、ボドゲは基本から一風変わったものを作ろうとしてデフレになりがちだよね…と友人と話していた。
次(通算3回目)はみんなで一緒に撃つと強い呪文を連打して勝ち! ターン順によっては負ける可能性があったため、最後はヒヤヒヤしつつも、敵の雑魚敵を無視して本体ばかり攻撃していた。あれって、ボス倒せてもその後雑魚に攻撃されて全滅していそうなんだよなぁ…。
協力してデッキ構築も楽しめていいゲームです。このゲーム好きなやつに「どうして?」って聞いてみると、「ソードワールドのような冒険感を味わいつつも、コンボを組んで大ダメージを与えるというビルドの楽しさを存分に味わえるから」とのこと。なるほど、そりゃドミニオンではダメなわけだ。神ゲー認定できる良いゲームです。
応用情報技術者試験…なんだけど会場行く前で撤退。諸事情とちょっとした口論とあって最寄り駅までは行ったが、改めて空けた受験票に証明写真が必要だと知って諦めた。手持ちの筆記用具もボールペンとフリクションしかなかったため方針転換。
近くを散歩したり日記を書いたりして帰宅。私、とんでもなくかっこ悪いなぁ…という気持ちだけを土産に合宿へと帰った。半年後への課題…かなぁ。
友人が持ってきてくれたマーダーミステリー、焚家。
ネタばれに配慮して説明すると、推理をして全力で犯人を当てるグループSNEのマダミスとはちょっと違い、物語を重視して楽しむ探索型ゲーム。前半はまだミスだったが、後半はリアル脱出ゲームのような体験でした。推理をするマダミスを期待して遊ぶとちょっと違うが、物語派閥の人なら確実に楽しめます。新鮮なギミックやRPが多く、これはこういう形で楽しめました。
気の置けない友人と遊ぶには◎です。それはどのマダミスでもそう? それは言ってはいけない。
夕食後は2卓に分かれ、こちらはHack Cladを2戦プレイ。
1人目に選んだのはお気に入りキャラの一人、ロゼッタさん。最初から”連撃”等の殴りをちまちま入れて素点を稼ぎ、最後は”炎滅”で味方にボスをぶつけて点数減らさせて1位勝ち*2。範囲1しかなくてつらいかと思っていたが、2回移動できるため想像以上に戦える。拡張で出たカード"生体活性"のおかげでMPにも少し余裕が出来て戦いやすくなったか。
2回目は盾の子、フレア。見た目も武器も大好きだが、自分のプレイ時はあまり点数が出なくて敬遠していた子。今回は作戦を変えて新カード("救世の誓い")を活かす戦い方にしてみた。
ミッションカードは早々に達成できる攻撃系にして、 ”デスパレード”などで1巡目で達成する形に。2巡目から使用条件のあった"救世の誓い"を使いたい放題だぁ…! と思っていたのに1/81を引いて計画達成ならず…。所詮机上の空論だったのだよぉ!
そのあと持ち直して戦い、最終的な点数は…3人とも69点という笑える結果に。細かい決め方があった気がするけど、ここまで面白いなら全員で引き分けということにした。
ダメかと思っていたけど可能性はありそうだったから次は選んで戦いたいなぁ。
数回前の合宿から毎回プレイしているけど、相変わらず面白いゲームです。
明日があるということで、今日は1時にはみんな就寝。数人が寝室へ飛び込み、4人はリビングで寝袋雑魚寝。芋虫が並びながら、8時までぐっすり寝たのでした。いつぞやの合宿に比べれば健全健全。
”ねるねるねるね”を食べるたびにやってみたいと心の奥底で思っていた”巨大ねるねるねるね”。やっと作ることが出来たけどでかい…。「ぎりぎり食べ物と認識できるレベル」と友人が形容するような異物感だった。
念願の大きさではあったが、楽しかったのは3口目まで。濃くてねっとりとした味が延々と続くため、かなり…飽きた。ねるねに限らずですが、作ってからは味の劣化が激しいため早めに食べないといけない。でも味が濃くて食べられない…という悲しみのはざまで苦労しつつも30分かけて食べました。ねるねのあのサイズは子供が飽きずにまた食べたいと思う大きさだったのですね。
夢は叶えたけれども、次は1つでいいな…と思った時間でした。アンブラ・タイタンはその片手間に倒した。
ごはん
朝食:フレンチトースト
昼食:おやつで腹膨れた
朝は寝ぼけながら食べ、昼は出発のために昼飯時を逃した…。腹が減るかと思っていたが、昨日からポテチやらチョコやら食べていたおかげで全く空かず、結局夜まで持ちこたえられてしまった。
夜は人数の都合上でちゃんちゃん焼きではなくローストビーフ。母によると一度ローストビーフは作ってみたかったらしく、今回のために1kgの肉を用意して出来たそう。確かにそれっぽい味はして美味しかった。