生存報告所

日記だよ!

8/7 辺獄のシュヴェスタ

8/7(月) 睡眠時間6時間

友人に誘われた統計学会の連合大会に申し込んでみた。

非学生の一般は本当に高いなぁ。これが学生の分の補填になるのなら…! と心の中で吐血しながら申し込んだ。行くからには何か学んで帰ってこよう。

 

やったこと

 仕事

 裁断

 辺獄のシュヴェスタ 1~6巻

 ELSA

 スキャン 26冊

 

感想

 今日起きても喉が痛い。全く本調子ではなかった。薬を喉に放り込んで出発した。

 

 仕事。3日休んでいた分確認事項も多い。こっちにお土産を渡し、そっちにメッセージ投げて、あっちに話を聞きに行って、どっちに私は話を通せばいいんだ…?

迷惑メールは削除し、修正が頼まれていた分はスケジュールを確認して計画建て。間に後輩の様子ものぞいて…と充実はしていた1日だった。肝心のScalaはほぼ触れていなかったのが唯一残念。

 

 

 帰宅。何しようかなぁ…とぼーっとしてしまったけど、とりあえず気になっていることからしようということで裁断。旅行前に溜まっていた分を切ってちょっとスッキリ。

カッターマットを変えてから裁断が精神安定装置になってきたかもしれない…。

  裁断だけで終わるつもりだったのに、積みあがった裁断済みを見るとついでにスキャンしちゃった。最近我慢するという行為を忘れている気がする。

 

 

 そういえばこの漫画も届いていたなと手に取った辺獄のシュヴェスタ。また素晴らしい漫画を全巻読んでしまった…。

 舞台は魔女狩りの時代。親を「魔女」として殺された少女たちが集める修道院、クラウストルム修道院で起こる復讐と絆の物語。あとは竹良さんらしい意思を貫く人々の物語。この人はどうしてここまで過酷な運命を背負わせることが出来るんだ…!

 

 「バトルグラウンドワーカーズ」でもそうでしたが、彼女たちの意思は本当に強くたくましく美しい。「祈るな、手が塞がる」のように「考えるものは常に目を開けている」…と意思と覚悟を描くのがとてもお上手な気がする。それを砕くようなイベントが次々に起こるからだとも言えますが。

作者である竹良は「読んだ人が強気になれるような作品にしたい」と述べている

まぁ確かに強気になれるような作品。俺もやるか…という気分になってくる。覚悟を持って復讐の道を歩む少女たちの姿をご覧あれ。

 

 好きな話は21話の食糧庫略奪でしょうか。冬に備えてきたのにそれを潰されて…さらに厳重警戒で打つ手もなし…。それを会心の1手でなんとか命を繋げる。前半の気持ちよいポイントでしたね。そこからさらに過去を超える苦悩が訪れるけど…。

良く面白い漫画でした。もう一周しよ。

 

 

 久しぶりのELSA。今日もLとRの違いに怒られ続けた。

 Rはラリルレロだけどラリルレロじゃないということが分かった…かもしれない。

 

ごはん

 朝食:菓子パン+薬

 昼食:(外食)うどん+薬

 夕食:りんご+薬

 

 夜ごはんは今日も食べる気なかったけど、薬を飲むためには何か胃を動かさなければいけない。りんごを放り込んでのどの痛みが直ることを祈った。日記を書くころには復活していたけど…。