8/4(金) 睡眠時間7時間
A列車をプレイしていた時はバス?そんなもんいらんだろ! と放置していましたが、自分が使ってみるとありがたいことこの上ない。電車では大回りなのをショートカットして、大変お世話になりました。
次プレイする際はもっと線路を伸ばすことにします。
やったこと
大鰐線乗車⇔降車
弘南バスto青森駅
青森ねぶた
感想
今日もしっかり寝たためちょっと遅い出発。早くいってもどこも開いてないとも言う。大鰐線でラッピング列車が走っていると聞いたため、
弘前中央駅で券売機から切符を買って乗車。「ラッピング列車は今すれ違いの場所にいるので入れ替わりでこの駅に来ますよ~」と教えていただくも、ちょっとこっちから見に行くか…と乗車。そして雑談しているうちに電車がすれ違っていて逃す。
こりゃやらかした、じゃあ後ろから追いかけるか…と途中で降りて駅の時刻表を確認するも次の到着は1時間後。自分がやらかしたことを知る。(1回目)
近くの駅までちょっと歩いてみるか…と考えるも所要時間52分という文字を見て諦める。トマトを近くの直売所で購入し、水路に足を浸して日光浴を行い1時間経過。
冷たい水に浸かりつつ、丘から平野へと吹き抜ける風はとても気持ち良かった。
1時間して待ちに待ったラッピング車両が弘前中央駅からやってきた。


ガタンゴトンと揺れる電車に合わせて金魚も揺れる揺れる。「金魚ねぶた」と書かれた紙の裏にある「JR東日本秋田支社」という特別クレジットに、JRの献身と優しさを感じずにはいられなかった。
揺れる金魚列車、良かったです。夜ならライトアップもあったらしいけど、そちらは時間の都合でパス。またいずれ。
このあとまた中途半端なところで降りてしまい、帰りの電車が来るまで駅で1時間すごした…。緑の山々は綺麗で、郵便屋さんの赤いバイクが通り過ぎていくのを淡々と眺めていた。
13時ごろに弘前中央駅に帰還。次に目指すは高さ20m超えるという五所川原ねぶた。土手町100円バスで街を周回しつつ弘前駅に向かい、奥羽本線で今日は五所川原駅へ向かった。
五所川原駅着。観光案内所で資料をいただき、立佞武多を観るために町へと躍り出た。資料を見てみると今年は立佞武多が25周年らしく、イベントがあるらしい。
今日の特別イベントは自衛隊第9音楽隊による演奏。もう始まってるじゃん! と分かり、楽しそうな音色が聞こえるほうへ走って向かった。
演奏を聴いているのは楽しかったが、何人かの方々が楽しそうに演奏して間奏に手を叩いていたのがそれ以上に良かった。やっぱり楽しそうに取り組んでいる人を見るとこっちも嬉しくなりますね。
そして案内地図に従って立佞武多の準備されている場所を観光。青森と同じサイズのねぶたがあって(こんなものか…?)と思っていたが何のことは無い。
しっかりと10mを超えるねぶたも存在していて、青森ねぶたよりもかなり上を見上げることになった。中には20mを超えるねぶたもあってびっくり。もはやガンダムが歩くのと同じ大きさじゃん…。


五所川原にあると聞いて見つけたゴジラねぶた。情報だけを聞いたときにはこれが20mの高さなのか…とびびりながら探していた。幸いにも(?)小型ねぶただったため可愛いサイズ。これが20mあったら子供さん泣くだろうなぁ。
五所川原のねぶたを見つつ青森ねぶたも見る方法はないか…と思っていたらちゃんと路線バスが存在していて助かった。バスで1時間35㎞、路線バスとは…と思わせるような時間乗って青森着。クーラーに当たりすぎて冷えた体を人の熱気で温めつつ、今日も青森ねぶた観光へと向かった。


今晩の第一目標はアロナの写真を撮ること。なぜか袋がかぶせられていたのは残念だったが、それでもユーザーの課金パワーによって光るアロナが見られて満足。
昨日のとはいくつか団体も変わっており、今日は日立やパナソニックねぶたが出陣。企業ねぶたのお囃子はどこも統率がとれていて楽しそうな演奏だったが、日立は特に規模が大きく統率がとれていたため良かった。オレンジ色という見やすい法被もグッド。
最後のねぶたまでしっかり鑑賞し、今日もすし詰めになった電車で奥羽本線を通り弘前に帰った。
ホテルは今日もサウナ⇔水風呂を繰り返して休憩。
今晩の部屋はセミダブルベッド。いくら兄妹といえども半分こが出来なかったため掛け布団をとるかベッド本体を取るか戦いが行われた。ベッドを勝ち取りましたが、さすがにバスタオルだけを掛け布団にするのは寒かった…。床+掛け布団の方が良かった気がする。
そんな戦いがあった後に、満点の星空が見たいだの海外旅行へ行きたいなどの話をしていた。今日も気づけば1時半。ちゃんと寝よう。
ごはん
朝食:サンドイッチ
昼食:りんごドロップス&ガム
夕食:夜鳴きそば
朝食べたらあとはタイミングを逃し、ひたすら適当な食べ物で過ごしてしまった。