5/5(日) 睡眠時間7時間 1,126歩
明日も休み…？ 4日休んでも申し訳ないからそろそろ仕事するか…という気分になってきちゃった。
やったこと
後片付け
昨日はいつもよりちょっと早く寝たから早く起床。休日には珍しく8時にはパッチリと目が覚めて布団から飛び出た。二度寝を考えるよりも先に「今日も1日良い日にするぞ～」なんて考えるほど気分も良い。
まずは2日間の生活で荒れた部屋の掃除と自分の洗濯。次に洗濯機で服の洗濯もする。物は全て片付けて、箒で埃を集めたらひと段落。
心なしか広くなって綺麗に変身した部屋に満足し、いつものように椅子へと腰かけた。 これでネットサーフィンに興じなければ100点満点つけられる午前中だったかなぁ…。
スキャン30冊は進めた。
ふるよに
友人が新しい組み合わせを思いついたと聞き、検証ということで対戦開始。強そうな机上の考えは幻想であったことをしっかり確かめてきた。これでまた別の検証が出来るね！
漫画
ギャラリーフェイク21巻："本物"に騙される藤田とニンベン師のコラボエピソード『ニンベン師の逆襲』が一番好き。仕事に誇りを持っている人は何であろうとカッコいいものだ。
HEAT：ここ最近読んでいる池上遼一さん作品3つ目。歌舞伎町のホストオーナー、唐沢辰巳が周りの人間を虜にして成りあがる話。
主人公の唐沢はトイレで交わるわ、気に入らない人はすぐに殴るわとやりたい放題の”素人”。「俺は俺の好きなように生きる」という言葉に違わぬ生き方をしている。しかし懐の深い部分と器の大きさ、度胸と頭の回転具合の良さもあって、敵対する極道・チンピラとのトラブルは解決して男女問わず全て仲間にしていく。あまりにセクシーで鮮やかだから奴に骨抜きにされた人はみんな”女”になってしまうんだよなぁ。読みながら「やだかっこいい」なんて何度言ったことか。
前述したように唐沢は芯があって憧れるのだが、『ストレイン』『サンクチュアリ』と同じように、敵対する人物もそれぞれ誇りと信念を持って戦うため好感が持てる。池上さんと武論尊のペアが「極道」をテーマにしているのも、油断すれば死ぬ世界で人の信念・エゴが剝き出しになる部分があるからかなぁと思う。
前半の10巻までの戦いは信念と熱い戦いがあって面白かったのだが、それ以降は肌に合わず。アメリカも、ロシア側も参戦してきてスケールは大きくなったはずなのだが、どこか空虚というか小さな敵との戦いに感じてしまった。ガキの戦いだったのが大人になってしまったのかなぁ。
全体的に見ると神作！ とは言えないが、前半部分はおすすめ。サンクチュアリが好きなら確実に楽しめる漫画だった。
テラフォーミングマーズ
日記を書きながら、「そういえばマーズってソロプレイがあったな」ということを思い出す。3Dボックスまで買っていながら遊んでなかったし、一度試してみるかと起動する。これが終わりの始まり。
数回遊び、植林拡大主義の企業で99点を取る。途中のプレイミスで1点を落として3桁点数に届かなかったのがとても悔しく、これはリベンジだなぁと沼にずぶずぶとハマっていった。
朝にしっかり起きて活動している脳みそでは、深夜の眠気に耐えられるはずがなく…、プレイミスがかさんで達成できず深夜4時。フラフラの頭で布団に入った。これだからBGAってやつは…！
ごはん
朝食：麻婆豆腐
昼食：麻婆豆腐
夕食：お好み焼き（キャベツ・鶏肉・ネギ・長芋）
豆腐を消化して、次は冷凍して3週間忘れていた鶏肉とキャベツを減らしていく。冷凍保存したら永久に問題ないかのような錯覚を得てしまうが、ほんのりと鼻をつんざく匂いはそんなことは無いと教えてくれる。さっさと焼いて食べてしまいましょう。
