7/29(土) 睡眠時間8時間
やったこと
渋谷巡り
図書館
ib(instant bullet)
A列車で行こう はじまる観光計画 ~朝6時
感想
今週の土日は有意義に過ごすぞ! ということで建てたスケジュール。気になっていた買い物を全て渋谷で済ませてきた。
BarBerサンクスで散髪
⇒アニメイトでコミケの入場チケットを買う。(もう午後分しか売っていなかった!)
⇒まんだらけへ行って中古ルルブ等を探す。
⇒ダイソーへ行って霧吹きとゴム手袋購入。
⇒ロフトへ行ってカッターマットの購入。
3時間ほどで全てまわってミッション
予定立てると同じ時間でも達成感が違うね…! と自分の行いに満足しつつ、帰宅のために電車へ乗った。
ここまで来たらついでに気になっていた図書館へ行ってみるか…ということで、住んでいらい初めての図書館へ。関東の図書館はどこも小さそうという偏見を持ちつつ向かったが、そんなことはなく十分な広さがあった。
地域の人々の憩いの場として、寝てる人もいたり勉強する人もいたり、作業してそうな人もいたり。みんなこうやって涼しいところで勉強するようにしているんだなぁ。
棚をぶらりと回ってみたが、特に図書館で借りたい! という本も無かったため「今日返された本」の棚へ。「起源図鑑」なる面白そうな本と出会ってしまったため借りることにした。宇宙の歴史からキーボードの配置の歴史まで雑学のネタがたくさん転がっていそうな本。1日1つずつ読みたいが時間が足りなくなっちゃう…。
暑いとは思いながらなんとなく3㎞ほど歩いて帰宅。横断歩道の待ち時間中に見つけた花屋さんで買おうかちょっと悩んだ。「家に彩りがない気がするんです。クーラー付けてなくてもしぶとく生きる花はありますか?」という言葉がどうして出なかったんだ私…! 次見た時には話せるといいな。
帰宅。ibを手に入れたので久しぶりに読みなおし。
かぐや様・最近話題の推しの子原作者の赤坂アカさんの漫画。どこか闇を抱えた少年少女たちが、「instant bullet」と言われる歪んだ異能力を手にして争う話。
彼らの背景なんて一人知るごとに暗くなるし、話の展開は急だし、登場人物たちの掘り下げも愛着も曖昧なままで話は進むが、私は赤坂さんの作品の中で一番この作品が好き。異能力モノが好きだからというのもあるが、闇を抱えた少年少女たちが優しさを知ってちょっと強くなる…というところは惹かれるのでしょう。合宿で読んで気になって以来、やっと手元に買った。
ところどころギャグ調で終わらせるスタイルはこの時から健在だった。
部屋の掃除して、トイレ掃除(with 霧吹き)はキッチンブリーチがしつこい汚れに敗北して、あとはキッチン掃除もいくらかした。
さて、夜は計画定めてないけどどうしようかなぁ…というところで調べ始めてしまった「A列車でいこうシリーズ」。今日電車に乗っている際に、(電車のダイヤは本当に良く出来ているなぁ…。駅でスイッチバックしてまたスタートするスケジュールなどは良く出来ている)と思ってしまったのが全ての始まり。自分でも鉄道会社経営したくなっちゃった。
シリーズ最新作+動作が軽快ということでSteam版の「A列車で行こう 始まる観光計画」を購入。さっそく一つ目のシナリオへ進み始めた。
そして12時間が経過し、夜が白むころには2つのチュートリアルシナリオが終わっていた。飲まず食わずで一瞬にして時間が過ぎたよ…。とても面白かった。
キャラは世界樹担当していた方がデザインしているとあって、表情豊かな上にどのキャラも可愛らしい。
Steamサイトでの評価を見ていると操作性について言及されていることが多かったが、マウスで操作する分には問題なし。その昔古いシリーズを体験版で遊んだとおりに、線路を引いて車両を設置し、駅を建てて人の流動性が良くなるようにひたすら手を動かしていた。
以前体験した時にはとりあえず本数を増やして人が増えるのを祈るだけでしたが、今作は観光要素が入ったことで一味変わった。
目的の観光名所への導線が増えるように駅の配置に気を付けたり、建物建ててみたり。ある程度仕上げてから刊行する人の数が増えていくのを見るのは箱庭系シミュレーションゲームの醍醐味ですね。毎日利益が増えていくぞぉ! とワイン片手に笑う経営者のような気分でした。
日記を書こうとするも、シャワーを浴びたら一気に眠たくなったので7時に就寝。
計画建てて動くのもいいが、徹夜で昔遊びたかったゲームを衝動的に買って遊び倒すという体験も良かった…。
ごはん
朝食:ビビンバ混ぜご飯
昼食:(外食)油そば
間食:爽(ラムネ味)+オレンジジュース
夕食:食べず
昼は疲れた時間に目に入った日本油党の油そば。秋葉原の油そばで食べたときは結構好みの味だったが、今回はちょっと自分の好みとは違ったらしい。油が多すぎたのかな…? 大盛り300gは美味しくいただいた。ウマイウマイ。