7/9(日) 睡眠時間4時間半
Discord君、Markdown形式で書くこともできるのか…ありがとう。
でも7年付き合って初めて知ったよ。
やったこと
どんどん橋落ちた
シノビガミキャラ作成
ふるよに
両手いっぱいに芋の花を
感想
今日はさすがに正午起き。すっかり昼夜逆転夜型だ。
どんどん橋落ちた。ブックオフで安かったためつい買ってしまった、綾辻さんのミステリ。正統派ミステリではありながらちょっと意表を突いたような、悪く言えば人を小ばかにしたような短編集だった。サクッと読めて面白かったです。
「伊園家の崩壊」はブラックジョークが過ぎるのでは…? でも一番印象に残ったのも同作品だった。※この作品はフィクションです ~中略~ (作者)。
映像化不可能と言われるだけある作品。この体験は小説というテキスト形式でしか味わえないので好きです。
叙述トリックが好きな人には良い短編が入っているのでおすすめしたい…がそんなことを言ったら叙述トリックにならないか。難儀だ。
シノビガミキャラ作成。
昨日ですっかり終えたつもりだった…が、ぼーっとしていると急に忍法が繋がり始めてアイデアが降ってきた。今回の舞台設定を一番うまく使えて、コンボも美しくまとまったキャラが出来そうだったため作るしかない。
忍法組んで、奥義も決めてデータ部分は出来上がり!
キャラの設定などはまだ追い付いていないためあとまわし。未来の私がきっと思いつくはず。
友人に付き合ってふるよに。
機器が強化されていたというのは聞いていたため、相性の良さそうな銃と組ませて対戦。レッドバレットで赤マナを確保し、あとは”らすとりさーち”でひたすら相手のカードを当てていく形。対戦ではなく、もはや早押しクイズ大会。
相手が出す問題が無い場合(伏せ札が無い)はデッキの1枚上を削る…という効果になったけど、これが思った以上に強い。デッキが7枚しかないゲームで1枚削る上に、山札1順で3回は起動できるため3枚削る可能性がある。この効果だけでおつりが来そうな強さだった。
銃による遠距離早押しが功を奏し、2回正解して切り札並べて勝利。令和時代の機器の強さを見た。これより強い塵機器という組み合わせもあるんですって!?
両手いっぱいに芋の花を。
今日もちょっとやるか⇒これはゲームクリアできるのでは⇒どうせなら実績も全部回収してまえ…と進めて1日で走り抜けてしまった。面白いゲームでした。
今日の構成はタンクとしてナイト+魔法バッファーのシャーマン+4属性魔法なんでもござれのウィザードさん。凍結ハメで数々のボスを葬っていただきました。


Steamの感想でも言われていましたが、このゲームのありがたいところはボスにもスタン、凍結が効くところ。
ボスにだけは耐性があって力のぶつけあいをしなければいけない…ということはなく、雑魚戦と同じように戦法を組むことが出来てよかったです。
だからと言って楽勝というわけではなく、行動不能系の技はクールタイムが長いため使い続けることは出来ない。その間をどう戦うか…がボス戦の楽しいところかな。
ワイバーンなんて凍結⇒避けられない状態で物理範囲で全滅させてきたし。お前もハメ技してくるのか…と言いながらキャンプに運ばれていった。
そんな四天王も何とか倒し、ラスボス戦。
ガードを貫かれてシャーマンが終盤に力尽きたけど、タンクで守らせている間にウィザードが魔法連打して勝ち。長い戦いだった。
無事に種を見つけてED。
ED後に改めてダンジョンに潜ると、各NPCキャラたちから祝福の言葉などが。ED後に挑戦前の世界へ戻るRPGなどもありますが、やっぱりクリアしたらNPCたちと救われた世界でお話ししたい…! 皆新天地へ行ったり、やることを見つけていて微笑ましかった。
本当に、全体的にストレスを極力排除した3Dダンジョン系だった。
探索は早いし、戦闘はサクサク。死んでもすぐに戻って探索スタートできる…と至れり尽くせりのゲームです。
戦闘で嬉しい仕掛けは随所にありますが、その一つは間違いなくダークエルフお姉ちゃん。
新しい敵や技が出てきたときはとりあえずコールして、お姉ちゃんに対策を聞いてみる。ガードが出来るのか出来ないのか教えてくれるだけでもありがたいし、後方支援もしっかりしてくれているなぁ…と感じられる良い演出だった。おかげさまで今回の探索は、ほぼ攻略Wikiのお世話にならずにクリアできてしまった。お姉ちゃんありがとう!
楽しかった。続編かDLCが出るのかもわからないけど、その時までごきげんよう。
ごはん
朝食:食べず
昼食:海鮮カツオ丼
夕食:食べず
とうとう1日1食になっちゃった…。記憶を頼りにして昔新聞で見たレシピを(キムチ+焼肉のたれ)作ってみるも何か違った。気分で醤油入れたのがまずかったのかなぁ。
*1:冷静に考えてみると、前日に大量の忍法を頭に叩き込み、いったん寝かせて忘れる…という工程を経ていた。思いつくだけの下地は出来ていたのである。