7/4(火) 睡眠時間5時間
仕様書はお客さんに読んでもらわないといけないものなのだから読みやすいようにギャグくらい入れとけ byジョエル・スポルスキー
なるほど…。さすがアメリカ人。
やったこと
仕事
PROJECT ZOMBOID
両手いっぱいに芋の花を
感想
仕事。2日連続短い睡眠時間だからかさすがに眠い。昼休みに昼寝して回復した。
途中で困ったところ
CanBeQueryCondition[Any]の暗黙は見つかりませんでした。
厳密等価演算子(===)を使った際にずっと出てくるエラー。どうしたもんかと思って調べ、
を入れればいいと分かった。いつもimportはIntelijにお任せしていたからそこでエラーが出るとは思ってもいなかった。英語の情報も避けがちなので解決に時間かかってしまった…。反省。
PROJECT ZOMBOID。
会社の人に「Steamサマーセールでおすすめだよ。」と紹介していただいて買ってみた。ゾンビが溢れる世界で生き残りを目指すサバイバルゲーム。サバイバルガイドで学んだことを活かす時…!
チュートリアル始めたら早速お食事の時間を目撃してしまった。
プレイヤーは本当にゲーム補正も無く主人公補正も無いひ弱な人間。すぐに喉は乾くし、飯も足りない。走っていたら息が上がって動けなくなるし、歩いていたらゾンビに音聞きつけられて…DEAD。本当に生き残るのが大変な世界。
武器を確保して飯を用意し、何とか家は脱出。お客様は銃で撃退し、町を走り回ってみた。右も左も死体ばかり! うかつに声もかけられない。
近づいてきたゾンビを銃で撃ったところ、思ったよりも遠くに響いていたようで密集軍団に勝てず死亡。生存時間16分41秒というあっけない幕切れだった。
本読むだけなんてダメでした。咄嗟に頭に浮かぶようにならないと知識じゃないです!
リスタートして難易度の優しい世界で始めるも…。何をしていいのか分からずプレイを止めた。
オープンワールド系は昔からあまり自分に合わない印象があったけど、今回もそうだった。「自由に何してもいいですよ」「思うがままに動いてね」と言われると戸惑ってしまう。何すればいいの? という状態。きっと自分で目的を建てて仮説検証していくということに慣れていないのでしょう。
この世界の目的は”生き残ること”ただ一つだけれども、放り出せれてもどうすればいいのか分からずになすすべもなく数回死亡した。
慣れたらきっと面白いのだろうけど、私にオープンワールド系は合わないな…という結論だけ出した。ゾンビの這いまわる世界で、自分の力で生きていきたいと考えている人にはおすすめです。蛮勇は死の元なのでお気を付けを。ほら、あなたの背後にも…。
次にプレイしたのは3Dダンジョンゲーム。別の人からオススメされた記事に載っていたもの。土地のやせ細った世界で、芋の種子を見つけるために冒険する…という趣旨だった気がする。
一言で言うと、ストレス部分をかなりカットしたダンジョン系ゲーム。
パーティ3人で行う戦闘だけに絞っても、
・1戦闘ごとにHPとスタミナ(攻撃などの1行動するのに必要なゲーム)は全回復。
・死亡しても戦闘が終わると復活
・敵からの攻撃先と命中値は常に判明。
・敵の体力とスタミナもつねに可視化されている
・デスペナルティは無し。全滅してもベースキャンプに帰るだけ。
・経験値はレベルに応じて分配。1レベルキャラを2人で引率した場合、1戦闘で引率者のレベルを超えるほど。
…とかなり簡単・分かりやすくなっている。敵の攻撃先とダメージを大体推測して、それにこちらのスタミナ消費を合わせて…と半ばパズルをして敵を倒していくイメージです。
とりあえず2人までは死んでも大丈夫なため、肉盾にしてもOK! サクサクと敵を倒していけます。彼らの屍を超えてゆけ。
敵は効きやすい武装・属性がそれぞれ明確にあるため、ガンガンパーティメンバーもクラスも武器も切り替えて戦っていくのが良さそう。
魔法クラスでも、剣を持てば戦士キャラくらいダメージ出しちゃうんですよ。
クラスは全部で8種類。タンク系のナイト、魔法系のウィザードなどから1つ選び、あとは種族や見た目を組み合わせて作成します。
クラス以外にステータスに関連するものはないため、種族は自由に選んでOK!
ダークエルフ小隊を作ってもいいしオークとゴブリンで獣人小隊にしても良い。種族がステータスに影響すると悩んでしまう質なので、この仕様はありがたい。
技能はクラスごとにスキルツリーで取得。武器技から防御パッシブまで揃っているので、どのクラスを見ても特色が感じられ面白い。レベルはかなりサクサク上がるので、新しいスキルを気軽に取って試すことが出来ます。いらなければ解雇しましょう
とりあえず毎ターン発動する自動パッシブスキルを取ってしまうのは拡大再生産好きの好みによるものか…。
探索もサクサク。現代のゲームとしてオートマッピングは当然としても、
・直線の進む速度がかなり速い。進みすぎていつも壁にぶつかる。
・敵の位置は常に判明し動かない。1マス歩くたびにぴょんこぴょんことこっちへ近づいてくることは無いです。
・マップからの確認も容易。どの位置に何があったかなぁ…というのをマップぐりぐり回してみることが出来る。
ここまで至れり尽くせりだと文句つけるところないです。
本作の唯一にして最大の癒し要素。近づくたびにお助けNPCさんが手を振ってくれる。
探索ヨシ、戦闘ヨシ、音楽ヨシと文句の付け所が無いダンジョンRPG。
職業をどう組み合わせても戦えるほどバランスも良く、なかなか楽しいです。辞め時が分からない…。
ダンジョンRPGを探している人に是非お勧めしたいゲームだった。
やっぱりかわいい。
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:(外食)武蔵野うどん
夕食: 食べず
昼は久しぶりにうどん。しっかり麺500g食べたら夜ご飯はいらなかった。