7/1(土) 睡眠時間6時間半
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やったこと
ブルーアーカイブ
仮面ライダービルド(1~14話)
仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー
仮面ライダービルド(15~28話)
感想
9時ごろに起きてブルーアーカイブ。平日に手をつけなかったステージの攻略をいろいろとしていた。さすがにレベルもポンポン上がってこなくなったから進みが遅い。ブルアカは盆栽ゲームとは聞いたのでのんびりする所存。
裁断しながら何か番組見るかと思い手を出してしまったのが仮面ライダービルド。ライダーのデザインが素敵で、話も面白いらしいしな…ということで手を出したけどこれが間違いの始まりだった。まさか友人と一緒に、深夜までずっと見ることになるとは思っていなかったぜ。
残していたメモを復元しつつ振り返る。
1話 ベストマッチな奴ら
まずビルドの特徴の一つとも言える、数式=話数が素敵。1010^0=1話で1010=戦兎を表している…という解説を見た時には拍手した。
仮面ライダーが最初から戸惑うことなく変身している珍しい事例なのかな。大体1話は戸惑うイメージ。プリキュアなら変身して終わるくらいだけど、ビルドさん早いなぁ。1話からフォームチェンジもしてきて展開の早さに驚いた。一体どれだけの変身フォームを用意しているんだ…!?
「俺は今日という日をきっと後悔する…」きっといつか回収セリフなんだろうなぁ。
2話 無実のランナウェイ
ベストマッチが多いよぉ! ゴリラとダイヤモンドなんてどうやって組み合わせるのを思いつくのか。輝きのデストロイヤー!
万丈が闘う理由の一つとなる”かすみさん”の話。いきなり人を殺して戦う原因作るとかなかなか重いことするなーと見ていた。
OPは癖になりそうな音楽。Be The One♪
3話 正義のボーダーライン
説明回? 万丈君がちょっと懐くようになった。
毎話毎話ボトルが浄化されて新しいフォームが出てくることを素直に喜べない。いったいこれから何本のボトルが出てくるんだ…! と誰に向けてか分からない心配をしていた覚えがある。掃除機? 掃除機…?
4話 証言はゼロになる
鍋島救出&記憶喪失回。ホークガドリングカッコイイ!と少年の気持ちのままに見ていた。
5話 危ういアイデンティティー
この作品、静かなところが無くポンポン話が進んでいくから苦手だなぁ…とメモには書いてある。大体慣れる。あと龍我くんはずっと怒ってる。
6話-14話
食い入って見すぎて全然メモが残っていない。
今明かされる衝撃の真実ぅ! なんとマスターこそが諸悪の根源で、スタークだったのだ! 「お前は仮面ライダーごっこをしていただけなんだよ」というセリフは強烈ですね。今まで戦兎を迎えていたマスターはどんな気持ちで見ていたのか…と振り返ったけど、それ以上に既にネタを知ってた友人は私の初見感想をどんな気持ちで見ていたんだ…! 戦兎の気持ちが1割くらいよく分かった。
ここで映画版。ここの設定も大事だと聞いていたので見てみることにする。
平衡世界にいたビルド勢とそれ以外のライダー勢が出会ってしまう話。エグゼイドのムテキモードが最強な件につきまして。
「自分のいるべき場所があるというのは最高だな」というビルドのセリフは悲しい…直前に裏切られているのもあってもっと響くんだよなぁ。そしてスタークくん、何しレット登場しているんだよぉ!! え、ボトルって20本だけじゃないの…?と一人混乱もしていた。
友情出演したオーズやフォーゼたちはいつも通り。オーズは劇場版に登場する度にアンクネタでシリアスしていますね。落下するシーンが本編の最後と立ち位置逆なのは好き。今度その手を伸ばすのは君かぁ!
14話まで割と復讐心、冤罪晴らしのために戦っていた龍我くんが闘う理由をも見つめ直す劇場版。彼が影の主人公だった。戦兎は何のために戦っているの? と聞かれて「LOVE&PEACEでしょ」と返事するのもここが最初かな?
カイザーシステム設定といい、主人公たちの動機といいなかなか重要なことが多く出そろった劇場版だった。久しぶりにオーズやフォーゼが見られたので満足。
15話 桐生戦兎をジャッジしろ
ファウストは軍事兵器を確立させるのが目的だった。
これ本当に仮面ライダーか? いつもと違うぞ? という疑いの心が私に現れ始める。もう遅かった。
16話 兵器のヒーロー
戦兎は実は葛城巧だったぁ!! いやまぁ知ってましたよ?
「誰かを守りたくって立ち上がってきたんだろ!」という万丈のセリフは彼だったからこそのセリフかな。OPのBe The Oneが挿入歌としてとても良いタイミングで入ってくる。Be The Oneの部分は中毒性があって夢の中でもリピートしそう。
17話 ライダーウォーズ開戦
戦争勃発しちゃったよ! これ仮面ライダーだよね? と何回か独り言で言っていた。
「桐生戦兎なら作れる、万丈龍我なら使える」かぁ、ベストマッチ。
18話 黄金のソルジャー
仮面ライダーグリス、見参。というか大暴れ回。ドリンク系をボトルの元ネタとしてそうですが、そこに飲料ゼリーを持ってきたというのは面白いですね。まさか後にゼリーを噴射して移動するとは思ってもいなかったけど。
「あの女…」生き別れの妹とかかな…? と真面目に予想した時の気持ちを返してくれ!! 「みーたん」とか言われたら流れ変わっちゃうんだよぉ!
死んだはずの内海が返ってくるのも思った以上に早かった。
19話 強大なアイテム
この時点で20本ものボトルが出現していたんですか?
20話 悪魔のトリガー
悪魔のトリガーでちゃった。ベルトにヤベェェェと言われるのはよっぽどなのでは…?
「泣かせることしやがって…俺がお前を止める。この身をかけても!」と言って変身したらあのシーンに繋がっちゃったのか。
21話 ハザードは止まらない
みんなのトラウマ回。今までも何回かあったかもしれないけど、CEROが13+になっているぞ! これって日曜朝から始まる小さなお友達向けの番組ですよね? 30分が濃密。
固定カメラ…で止めを刺されるところまで見たら13+なのも納得した。精神の抉り方で言えば15は軽く狙えるのでは? 戦兎くん、またくもっちゃう。リアタイしている人たち、どういった気持ちで見ていたのかとても知りたい。私は諦観でいっぱいです。
「最悪だ。こんなに痛くても苦しくても。戦うしかねぇのか。」という戦兎への荒療治
はいいオヤジ風だけど、あんたマッチポンプの犯人ですよね! と一人で言ってた。
「どんだけ赤と緑が好きなんだよ」というセリフには笑ったんだけど。
22話 涙のビクトリー
7+で安心した。一番いい仕事したのはきっと紗羽さん。
23話 西のファントム
ローグ君、権力を失って尻尾巻いて逃げたローグ君じゃないか! というシリアスがあると思ったらみーたんバレというシリアルがあったり。
24話 ローグと呼ばれた男
25話 目覚めた美空の力
26話 裏切りのデスマッチ
戦兎が新しい武器開発したり、ローグ君が暴れ回ったり美空ちゃん覚醒したり。
この作品で突然鳴り響く電話はろくなことが無い。現実の電話も大体そうか。
27話 逆襲のヒーロー
28話 天才がタンクでやってくる
ここまで悩まされ続けたハザード克服回。あとは紗羽さん復帰回。
誰かを守りたくて立ち上がってきたんだろ…!
筋肉バカのお言葉をまたいただけるとは。戦兎さんはアイデンティティーを定期的に喪失するからどんどん声掛けしてあげないと。
ハザードの真っ黒なスーツやラビットタンクフォームの色も好きなのですが、ビルドで一番好きなのはタンクタンクフォーム。黒地にあの光る青の組み合わせは最高じゃないですかね…。
全体的に見た感想。
鬱展開が本当に多いですね。マスターが裏切ったあたりから28話まで戦兎の顔はずっと曇ってた気がするくらい。それでもとても面白いためついつい続きを見てしまうんですが。展開が早くて情報量が多いのは何とか慣れた。
仮面ライダーとプリキュアは勧善懲悪モノで似ている気がするけど何が違うの? という 質問に今なら答えられる!
主人公をいくらでもどんな方法でも困らせて曇らせて精神抉っていくのが仮面ライダーです。きっと年齢配慮されたのがプリキュアです。たまにえげつないトラウマ回を入れてくるのはご愛敬。本当にニチアサか…?
明日は後半戦。また楽しんでみることにしよう。
ごはん
朝食:食べず
昼食:もずく
間食:トマト1つ
夕食:カップ麺
まともな食事食べてないな…。OPが流れる1分半の間に用意できるものばかり食べていた。