4/5(金) 睡眠時間7時間 513歩
見たまま記法はありがたかったのだが、コードを埋め込むのは流石にハードルが高かったらしい。ならばとMarkdown記法に切り替えてみた。
仕事で手慣れた記述法でコードが書きやすくなった点は良し! しかし、リンクの1文字までも文字数計算にカウントされるのが辛いところ。年末に作ってからすっかりお蔵入りしていたスクレイピングコードに働いてもらうか…。
やったこと
仕事
天気は1日曇り。暑すぎず寒すぎずとても過ごしやすい気候。四季を楽しむ灯里ちゃんの思いは素敵で見習いたいのだが、こんな気候がずっと続けばいいのに…とも思う。
仕事は半期をまとめた書き物が多め。読んだ人が再現できるように気を付けながら書くものだから、思いの丈を文章に詰め込んで書く日記とは意識することが全然違う。この内容は正確なのだろうかと不安に思い、公式ドキュメントを交互に見つつ書き進める。
リモートは出社時に比べて自分の集中を阻害するものがある意味少ないため、一度フロー状態に入ってしまえばただひたすらに書き進めることができる。リモートワークは2年かけてすっかり苦手にしていたがこんな用途ならいいものだ。
ネットショッピング
仕事体験はいいものだが、気が付くと足元に絡みついてくるMyデスクトップPCの配線達はよろしくない。お金を(あまり・出来る限り・欲望が暴れない限り)使わないように2年間は我慢してきたが、家の更新もしたことだしちょっと出費してもいいよねと自分に言い訳する。欲望も理性も頷いた気がするからOK。
配線を見直して理想の仕事環境を構築した記事を見て、自分がどのようなスタイルにしたいのかを考えてみる。電源タップを置く場所は必須で、あとは掃除が楽なようにPCケースを動かせるようにしたい。床に跡を残さないため2年も下敷きにしていたAmazonの梱包紙はいい加減に解放してあげよう。
あとはコードの整理が楽なように、磁石を付ける器具も買ってみる。引き出しの中でスパゲッティの如く絡みついていた苦労からもうオサラバよ!
予定よりも時間はかかったが、満足できた買い物だった。欲望が絡んでいたのに珍しい。
Powershellで遊ぶ
今までずっと、ヘッドホンとモニターの音声を気分によって切り替えていた。友達とDiscordで話す時はヘッドホン。音楽流しておきたいときはモニターで流す…といった感じ。
しかし面倒なのがそのサウンド設定の変更方法。キーボードから手を放してマウスに持ち替え、音声ボタンを探して右クリック、サウンドを開いて目的のデバイスを選んでクリック…。これで5秒は使っている気がする。終わったあとにマウスからキーボードへ手を戻す手間を考えたらとても面倒! キーボードショートカットにハマってマウスを触りたくない気分のため、重い腰を上げてスクリプトを作ることにした。こういうのは勢いが大事なんだよ!
バッチファイルで切り替えるという大変ありがたい記事があったため、その方法に沿ってプロトタイプを作ってみる。
詳しい解説は上の記事を見ていただくとして…。とりあえず管理者権限で以下のコマンドレットをインストール。
Install-Module -Name AudioDeviceCmdlets
Get-AudioDevice -List
上のコマンドで出てきたリストから変更したいデバイスのIndex番号を知る。今回の私はIndexで2番と3番にあたるデバイスを切り替えたかったため、以下のようにコードを記述する。
$currentAudio = Get-AudioDevice -playback if ($currentAudio.Index -eq 3) { (Get-AudioDevice -Index 2 | Set-AudioDevice) } Else { (Get-AudioDevice -Index 3 | Set-AudioDevice) }
あとはswitchSound.ps1とか適当に名前を付けて保存。日本語が入っていないため文字コードも気にせずOK。ほんまWindowsって日本語ってやつは。
次はこのファイルへのショートカットを作成する。さらにプロパティを開いてリンク先を編集。
ここで元記事はpowershell
(半角空白有り)を「リンク先」の先頭に記述するように書かれていたが、これはpowershell5時代の記述なため注意。powershell7で起動させたい場合はここで代わりにpswh
(半角空白有り)と記述する必要がある。ここが分からず1時間弱ハマってしまった…。私は今回powershell7でコマンドをインストールして作業をしていたため、5で開いてもコマンドがありません
的なエラーが出続けていた。
ここまで出来て問題なく起動することを確認したら右クリックからスタートメニューに登録。スタートメニューに登録したアイコンは検索でも呼び出せるため、Windowsキーで検索を開き、「sw」と打ったぐらいで検索候補に現れる。
あとは最後にEnterを押したらサウンドデバイスが切り替わる。マウス卒業完了!
5秒を2秒にするために1時間半かけた気がするが…エンジニアとはそういう生き物だと思っているので何も考えないようにしよう。
ARIA10巻
冬の寒さでも陰ることの無い灯里ちゃんの素敵な瞳。もう10巻まで来てしまったのか…!
数巻前の記憶喪失事件を経てからアテナ先輩よく話すようになった気がする。アリスちゃんと本当に話し合うことが出来たのか、後輩ちゃんズにも心を許したのか…体力が付いたのか。
しっかり者だけどお子様なアリスちゃんをハラハラしつつも見守る良い先輩の姿を見ることが出来て私はとても嬉しい。
一番好きな話は50話「課外授業」。灯里ちゃんに何が起ころうと全く叱らないアリシアさん。その教育スタイルに疑問を持ったアリスちゃんが調査する話。
「違う」「違う」と叱り続けていたらアリア社長は間違えるのが段々怖くなって最後には身動きできなくなっちゃうと思ったの
スイカ割りをするなら「そっちじゃない」「そっちじゃない」ではなく「こっち」「こっち」と声をかけ続けるわ
それが私のやり方
「あらあらうふふ」の本心が垣間見えたアリシア流教育スタイル。藍華ちゃんじゃないけど、流石アリシアさんだぜぇ! としか言いようが無かった。そのスタイルの裏にはちょっとした忍耐力と責任を取る姿勢とカバーできる実力がいるだろうから、やっぱり水の三大妖精は伊達じゃない。こんな先輩になりたいものです。
アリシアさんの誕生日を祝うために黙って会社に来る晃先輩は\可愛い/
仕事モードの厳しい先輩ではなく、思い出を分かち合う同僚を想う小さな女の子の姿だった。
ごはん
朝食:台湾まぜそば
昼食:豚と茄子の中華炒め
夕食:豚と茄子の中華炒め
今日はOisixセレクション、中華炒め。茄子は幼少期から変わらず苦手意識があるため買い出しでも見ようとすらしないのだが、豚の油を絡めて食べたときの何と美味しいこと。茄子独特の柔らかいぶよぶよした実が斜め切りによって緩和されたのも良かったポイントかな。野菜と豚肉を買えば作れそうなメニューではあったので、そのうちまた作りたいところ。