2/11(日) 睡眠時間7時間15分 167歩
最近日記を書く上で心がけているのは、なるべく『こそあど言葉』に頼らないようにすること。知らない人にどのように伝えるか、ということを考えられるようになってきたかも…しれない。
でも、ここまで日記を続けてきて一番得たものは文章を書く体力だなぁ。
感想
深夜まで遊び、夜明けで顔を覗かせる太陽から逃げるように布団へ入って就寝。また昼まで惰眠を貪った。お休み万歳!
✅スキャン 15冊
プリンセスウイング
友人がプリンセスウイングのシナリオを作っているということで、そのセッションに備えてキャラシの作成。攻撃型ならこれがいいか、いや拡張要素を取り入れるか、これじゃ理論値低くないか…? とデータを見比べていくつもの机上の構想を膨らませた。結局、メンバーの役割が決まらないとキャラを作れないじゃないかと思って解散したが…。
今思うと、役割が分からないのであればタンク・アタッカー・バッファーの3つ分のキャラシを作っておけばよかったかもしれないな。
TRPGの楽しみの一つは、ルルブに書いてあるデータを見比べて構想を膨らませることに違いない。実現したいと思ったら実際に作って、(人に迷惑をかけすぎない範囲で)思う存分試すことが出来る。貪るように読みたいので、データだけでも揃えた次の拡張を早く出てくれ…! 今日の私はスキルと数字に飢えているぞ。
ちょっと検索してみると他の方の頭がおかしい構築例が見られるから面白い。補助モンスターを出して、自分を殴らせて全方位にカウンターをぶつける構築なんでどうやった思いつくのだ…。「このスキルは悪いこと出来そうだなぁ」という感覚を大事にしているのだろうな。
プリキュアオールスターズF
友人の元へBDが届いたということで、Fの再度視聴会。私はまだこれで2度目の視聴だが、友人は片手では数えきれないほど見ているらしい。様々な考察要素を副音声として聴きつつ、ヒーローガール達の活躍を見ていた。序盤の合流シーンもピンクキュアたちの復活シーンも本当に良いなぁ!!
一番の盛り上がったのは何故シュプリームとプーカが兎という要素をモチーフにしていそうなのかということ。兎モチーフであるキュアホイップが何かやらかしたんじゃないかと笑いながら友人は言っていたがそれ以外にないのかなぁ。兎は寂しいと死んでしまうという俗説=つながりを求めていたというメッセージ? と思ったが、それなら登場キャラクター自身が選ぶ理由にはならないだろうなぁ。放送年の干支が兎年だったからという予想にしておこう。
ラズパイ遊び
今日の日記を書いていつもと同じような時間に寝ようと思ったが、今日は勉強も何も進んでいない。1日1つは何かしなければという焦燥感に襲われてラズパイを起動した。
今日行っていたのは、同じホームゲートウェイ機器に有線で繋いで通信を確立すること。SSH接続をしようと思うが、IPを指定してもタイムアウトエラーが出てうまくいかない…。
とりあえず最初はWindowsでOpenSSHをインストールして環境構築。これは珍しく公式ホームページが役に立った。いつも「そうじゃないんだよなぁ」とずれたように見える回答に困っていたがありがたい。
次にラズパイ側でパスワードの更新。2018年に設定したものなんて覚えているはずもないので、passwdコマンドでリセット。root権限のパスワードを覚えていて本当に良かった…。
そして
ssh user@192.168.0.2 #接続 scp test.txt user@192.168.0.2:/home/user/test.txt #ファイルコピー
へとアクセス……やったぜ接続完了! ついでにテストテキストも送ることが出来た!!
プログラマーを名乗るなら当たり前の話ではあるが、業務ではいつの間にか整っていた環境でなんとなく使っていたため自分で出来ると嬉しい。次はルーターを使って違うインターネットIPアドレスから通信かなぁ。いや先にポートを変えるなどのセキュリティ対策も…。
コンピュータアーキテクチャ
深夜にメモリの話は頭に入ってこなかったため、今日は見慣れたプログラミングの話。
コンピュータの処理は、どんなに複雑なシステムでも小さな命令ステップの積み重ねで動いている。この小さなステップのことをマシン命令と呼ぶ。この命令はLinuxのコマンドのように、ニーモニックと呼ばれる命令とオペランドと呼ばれる補助の命令から成り立つ。例えば 「mov edx, edi」のように移動という意のニーモニックと移動先・移動元オペランドで書ける*1。
これらのマシン命令を2進数の命令へと変えるのはアセンブリ言語。別名低水準言語ということもある。それに対して、CやPythonなどの見慣れた言語たちは高級言語(または高水準言語)と呼ばれる。高級言語では、1つの文章が連続したマシン命令に対応している。プログラマーは低水準のメモリ管理などを意識することなく、命令を抽象化したを高級言語の実装によって実現できるわけだ。
ちょっと言語の歴史に詳しくなった。
BGA
ラズパイ本体のOSがコロナも知らない2018年で止まっていたため、他のページを参考にしつつアップデート。更新まで最大30分はかかりそうだったため、BGAをうっかり開いた。
タペストリー:そういえばソロプレイ出来たじゃないかということで1度だけ遊ぶ。昔はどのようにして点数を伸ばしていたか全く覚えておらず、仮想敵に100点以上の差をつけられて敗北…。日記に攻略ルートを書いたかもしれないから掘り出しておけばよかった。*2
アークノヴァ:あぁいけません、うっかり開いては! 負ければ悔しくなり、勝てば調子に乗って延々とループしてしまいますよお兄さん!! 気づいたら9時間が経過していて、お別れしたはずの太陽が帰ってきていた。やぁ、さっきぶりだね。
昨日あれだけ(25分を22戦ほど)戦ったのだから行けるだろうと、3マップを連続して遊ぶ”キャンペーン”に挑戦。3戦全部において100点以上出して無事クリアし、結構嬉しい。やったぜと3回唱えた。
やっぱり寝不足はゲーマーの敵だったぜ。
その後は1回ごとの戦いに暮れ明ける*3。3回中2回は勝つようになってきて、ちょっとした成長を感じる。これでいけるだろう! と思ったら3点足りずに敗北することもあるから、まだノーマルからは卒業できないようなんだが。
今回も残しておこう暫定の攻略メモ。1年後の自分よ、また1日ハマるだろうからちゃんと作り置きしておくんだぞ。
- 初手のマリガンではサイズ3までの初動用動物がいればとりあえず動ける。余裕があれば使いたい後援者2枚を確保し、補助点数となる今回の保全計画を見ておくこと。あくまで一番大事なのは、初動の動きやすさとロマン。使いたいカードがあれば、楽しいから1枚残そう。
- 1ターン目は各アクションを1回ずつに加えて、後援者と建設アクションを必要に応じて追加。下手に1金稼ぐよりも、順番飛ばしという弱そうな動きをする方が後々役に立ちそう。
- 改良の順番は建築→動物までは大体するが、その後は状況で考える。多い順に後援者>協会>>>>ドロー。
- 金の収入が増えるので訴求店を伸ばすのはいいが、保全点をある程度伸ばさないと最終点数がマイナスになるので注意。保全点1点は勝利点数点分に変わるので、後半はこちらを伸ばすことを意識する。
- 収入が増える後援者は大正義。土着生物や保全活動なんてあとまわし。まずは金金金なんだよぉ!!
自分の頭が動かなくなってきたことを自覚したのは朝7時。数日休んでいた洗濯を回し、その間に買い出し・シャワー・新聞消化も行う。
そして死んだように布団へ倒れこむ。やっぱり私に徹夜は無理だ。
ごはん
朝食:寝てた
昼食:カレー
夕食:カレー
昼は一念発起してカレー制作。分量も見ずに買いすぎたじゃがいもと人参を多く入れて作ったら鍋は既に半分を埋めている。なんとか玉ねぎは詰め込んで、これでOK! と煮込み始めてから肉が無いことに気づく。
そのまま作ったけど…これはただの洋風お味噌汁ではないだろうか…。