2/10 アークノヴァ…！？

2/10(土)　睡眠時間10時間

昼に起きるのは良くないです。いつものように10時間くらい遊んでいたら深夜も回っている。

感想
- ボドゲ
ごはん

感想

　7時間でスッキリ起きるぞぉ！と決めて寝たはずなのに、起きたら既に12時も過ぎている。どうしてだ…。平日の睡眠時間がやはり少なすぎるんだろうなぁ。

とりあえず日記を書くかとPCの電源を付けて、昨日やったことを振り返りながら書き始めた。

ここまではいつも通り。ちょっと確認のためにBGAを開いたのがうかつだった…。

ボドゲ

アークノヴァ：

　かの有名なノアの箱舟…のように（？）土地を整備して動物を配置して提携を結び、後援者たちの力を借りて一番の動物園を作るゲーム。カードの多さはマーズ級、エンジンビルドはギズモのように強化していき、ウイングスパンのように動物たちを並べて愛でる。拡大再生産のハッピーセットだよ！！

　プレイヤー毎ターン、動物・建設・後援者・協会・ドローの5種類のアクションの中から順番に選んでプレイしていく。アクションの強さは順番によって決まっており、一番手前にある（数字が大きい）アクションほど出来ることのレベルが高くなる。そのため、同じアクションを連打するよりも強いアクションをそれぞれ使っていくことが大切になる。また、それぞれのアクションには改良バージョンもあり、それによってさらにできることの幅が広がる。どのアクションを使うか、どのアクションを改良してから動かすか…と悩まされるジレンマがとても楽しい。ボードゲームしてるわ～～～と行く気持ちを味わうことができる。

　動物たちの種類は、霊長類・肉食・草食・鳥類・爬虫類と盛りだくさん。さらに生息大陸のマークもあるため、それぞれのマークで統一して動物園を作ることもある。今回はアジア展示、南北アメリカの爬虫類展示的な。

後援者にもどんな動物・大陸を補助するのか等の特徴づけがされているため、それぞれの相性を考えて取捨選択していく。肉食動物n匹で金支給『補助金』などが出た時には「ありがとうございます！」なんて言いながら売っていた。いつも金は足らないため補助金は大正義。

　ハマってしまうと分かってはいたが、とりあえず遊んでみたいため1人用のモードでスタート。ルールは全く知らなかったので、遊び方とフィールドを適当にぽちぽち通して理解を深めていく。そのあと3ゲームくらいは理解に費やした。

　ちょっと慣れてきてチュートリアルマップをクリアしてからは本番スタート。ちょっとしたマップの仕掛け（売店の収入が上がったり、檻の大きさが大きくなる場所があったり、手札を3金で売ることが出来たり）

　ソロマップの場合は一人で100点以上取れるのかを試すゲームになるのだが、これがまた難しい…。一晩遊び続け、6勝16敗。手札やカードの引きが上振れてたまに勝つことはあるが、上手く展開できずに負けることの方が多い。ひどいときは60点ほどしか取れないことも…

勝てない、もう一回！と繰り返していたらいつの間にか10時間が経過していた。1戦25分～35分くらいかかっているから当然だった。

　あらもうこんな時間！？と嘆いた深夜2時。慌てて昨日の日記を宿題の如く片付け、干していた布団カバーも引き入れて寝た。くーやーしーい。