1/1 祖母宅帰省 - 生存報告所

1/1(月) 睡眠時間6時間半

正月から石川で大地震が…。見かけたら募金入れておこう。

やったこと

　祖母宅帰省

　実家の服整理

　雑談

感想

　今日は1/1。いつもの伝統に乗っ取って、実家から祖母宅への帰省。御年85歳になる祖母はまだまだ元気で、腰を痛そうにさすりながらも歩いて自炊をしている。「私が若いときは80歳になったら腰を折って震える手で食事をするものだと思っていたけど…まだ卓球なんて続けていたら駄目かねぇ」という様子はまだまだ元気そう。この時代の方々は皆さん元気なのか、祖母が特別元気なだけなのか…。どちらにせよ元気なのはありがたいことなので、孫としては安心した帰省だった。

　2件目の祖母宅も元気そう。こちらはおせちをつまみつつ4時間以上話して時間が過ぎていた。暇になった時用にストリートファイターも持って行ったが、結局不要に。日ごろ話足りないという祖母の会話が盛り上がることになるのなら…と考えてずっとお喋りを楽しんだ。ありがたいことにまだまだ元気そうなため、今年もどこか旅行が発生するかもしれないな。

　定期的に表れる結婚の話。まだその前に数段階突破しなければいけないハードルがあるんだよな…(´・ω・｀)　乞うご期待としか言えなかったぜ。

　沢山話して食べて、帰宅したらのんびりモード。実家に置いていた服を選別し、東京に送るもの、捨てるもの、まだ残すもの…と機械的に選別していく。出来るだけドライに判断したつもりだったが、元の3/4程度にしかならなかった。今回は荷物が膨れ上がってしまっているため、次の選別はまた帰ってきたときにもう一度。

　実家に残されし私のゾーンは、服の他にはもはや小さな文房具セットとボドゲタワーのみとなった。私が長年過ごしてきた足跡が波にさらわれて消えていくように感じて感傷的になるが、その分次の場所に足跡を残しているのだと思いたい。ボドゲタワーは足跡にしては大きいな。

　雑談。去年の振り返りをしつつ、ポストに差し込まれた新春特売チラシを見ていく。家電チラシだけは気になるが、まだ日本製ブランド物を買う余裕はなかったのでスルー。気持ちよくお金を使えるときはいつになるかなぁ…。