8/21(月) 睡眠時間5時間半
仕事して勉強して趣味の読書して日記書く…そして睡眠時間も確保しようと思ったら24時間では足りないぞ…?
もしかして、世の中の超人たちは分身の術使いなのではなかろうか。
やったこと
仕事
応用情報勉強 2時間半
ひろがるスカイプリキュア 22話
57歳で婚活したらすごかった
いきのこれ! 社畜ちゃん7,8巻
ELSA
感想
仕事。今日はソースコード読んだり、APIテストを試してみたり、新卒研修の準備をしたり。
Postmanのドキュメントを読んでAPIテストを試していたが、途中で手詰まり。調べているとチュートリアルのソースコードで足りなさそうな記述がありそうなことが判明。
文句だけ言ってても生産性ないなぁ…と思ったため、サポートにメールで「直してよー」と連絡してみた。
丁寧な言葉で「スクショください」と返信が来たので、スクショと説明を付けて最後に「日本は仕事終わりだから追加の質問は明日ね! 1日お仕事頑張ってね!」と調子に乗って送った*1。返事が返ってこないのは機嫌を悪くしたからではないと信じたい。ごめんなさい。
終わってからは今日も応用情報の過去問をぽちぽち。
苦手意識のある離散数学を終えて、次はアルゴリズムの章。ここなら楽勝やでぇ! と思いながら突撃したが、見事に玉砕した。正答率55%。試験の日までしっかり学ぶというように…と現実を突きつけられてしまった。ヒープソートとクイックソート理解することにします。
帰宅時はひろプリ。ここまで小物オーラしか出していないバッタモンダーですが、最後の秘策…! ということで思ったよりえげつない手を打ってきた。
主人公の恩師を人質に取るのは分かる。操って戦わせるのも分かる。しかしこいつを倒したら体力がなくなって死んじまうんだぜ…まで脅すのは秘策が過ぎる。こいつ小物オーラはプンプン匂わせていたのに、ここまでこの手を温存していたのか。最後の秘策が「どうして私にこんな悪戯するんですか?」と扱われていたのは日頃の行いだよね。
新EDは今回のために制作されたんじゃないんか? と思うくらい静かに始まる。前の方が良かったなぁーと思うけど、たぶん数話経ったらいつも通りこの曲も良いなぁ! となっているに違いない。
57歳で婚活。タイトルからして面白そうな気配しかない。
41歳に「クソ老人」と罵られる…最初から掴みばっちりです。世の中いろんな方がいらっしゃいますね。読書もして映画もみて聡明でスタイルもいいのに、赤ちゃん言葉と束縛(?)で全て台無しになっている人、性欲旺盛でそれが基準な人…
(自分でシングル選んだ人は別として、)僕も含め、年齢を重ねても一人なのには理由がある。年齢だったり経済観念だったり、正確だったり、理由は様々だ。P38 l5
と言われるのもよく分かる婚活エピソードたちだった。
ちょっと意外だったのは
私どもの結婚相談所では結婚しても頑張って働きたい女性は少数派です。P78 l14
という言葉。あまりな事実に著者も同様にびっくりしている。でも次の、
積極的で人生を自分の力で切り開いていくタイプの女性は、すでにふさわしいパートナーを見つけています。P79 l2
という言葉で全て納得した。
この時までの私は(マッチングアプリよりは婚活系の方が合っているかもしれないな~)とか考えていたが、そうは問屋が卸さないらしい。やっぱりこの世は生存競争か。私の辞書の「人」の欄には”片方に寄りかかりすぎると支えきれずに倒れる”と書いてあるんだ。
最後の「婚活次の一歩マニュアル」や同じ婚活パーティーでも町によって着ていく服の種類も相手の種類も変わる…という話は有難く拝聴することにしましょう。
コロナによってどのように婚活村が変わったかのエピソードも何気に面白かった。何らかの手段でお金を貰おうというメッセージが増えてきたらしい。
昨日は幸運にもマッチングアプリで幸せにめぐりあえている友人の話が聞けたが、世の中にはこのような壮絶で悲喜ごもごもな社会もあり。世の中難しいなぁ…ということを知ることが出来た本だった。
さて、私の「何が受け入れられて」「何が受け入れられないか」の条件リストでも書いてみるとするか…。後はどこ行ったら「頑張る女性」という人間国宝に会えるんだ?
いきのこれ! 社畜ちゃん。7,8巻はブラックエピソードはちょっと少なめ。話よりもキャラの魅力で話を作っていたらしい。相変わらずインフラさんが素敵だった。
なんだかんだ毎日続いているELSA。ちょっと発音のネイティブレベルが上がってきて嬉しいところ。
しかしたまに、これは間違いだろう…という発音で通っている気がするので現地で使えるかは自信がない。日本語会話を勉強していたけど、発音は関西弁だった…ぐらいの気持ちである。
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:(外食)すき家の牛丼
夕食:喜多方ラーメン(トッピング:のり)
昼は財布を忘れたためキャッシュレスで行けて安いすき家。家で食べるごはん最近かびの香りが付与されがちなのでホッカホカのごはんはことさら美味しく感じる…。
夜はドンキで見つけた喜多方ラーメンの袋麺。喜多方がどこかも知らなかったが、”生麺”で”スタッフおすすめ!”というPOPを見てついつい買ってしまった。
食べてみると細めで醤油は濃いめ? 嫌いではないが、好みとしては青森のホテルで食べた夜鳴きそばや沖縄そばの方が好みかな。あと3袋も美味しくいただくことにします。
トッピングが足りないのでせめてウインナーでも入れるか。
*1:返信されたメールのタイムスタンプを見ると向こうの時間は午前7時半だった。