8/19 Brewery - 生存報告所

8/19(土) 睡眠時間7時間

日経新聞MJを契約することにした。これなら前よりも頻度は少なく紙面も厚すぎないため読みやすいかも…しれない。

　ブルアカ最終章　振り返り

　「毒と薬」のことが一冊で丸ごとわかる

　仮眠

　KUNISAWA BREWING

　起きて9時。まぁそうだよね…と思いながら腹が減った体を無理やり起こした。

　ご飯を炊いていないと食べ物の選択肢がかなり狭まるから暑くてもご飯は炊かなければいかんなぁ。

　ブルアカ。見納めか…と思いながら最終章の一部を読み直していた。

　最終編1章、最初は不穏と問題とトラブルまみれですが、衝突(2)あたりから流れが変わる。カンナ局長という楔が撃ち込まれてからは逆転モードスタート…！と言う感じで好き。

　1秒だけのSOSで助けに来てくれたRABBIT小隊のシーンは好き。たまたま空いてたから来てあげたんだ…と言いつつも実はかなり急いでいたというシーンはぜひ見たかった。この子たちは後にシャワー室を借りに来るようになるなんて…。

　そこから色彩戦まで一気読み。「作戦会議」のシーンの一枚絵は素敵すぎるから既にスクショを持っているのに撮りそうになる。どうしてメガネを取ってしまったんですが、リンちゃん！！

　色彩戦はこれまで出てきたキャラによるオールスターズ戦なのだからとても好き。「パンパカパーン！レベルカンストのガチ勢が仲間になりました！」というところがいたるところで見られる。ツルギ・ネルしかり、コハルのピンチに駆けつけるミカしかり…。

　結局プレナパテス本船突入まで読んでしまった…。ゲーム的な表現と言い、熱い展開と言い…最高だぜブルアカ。

　毒と薬。昔から”毒”というものについては一種の憧れのようなものがある。ポケモンで最強はどくどく+身代わり+まもるだと思っていたし、知っておけばTRPGでも応用利くだろうと思っているし、RPGで大体お世話になっているし。

そんな毒のことが手広く知られるかな…と思って買った本。でも相性が悪かった。

毒の強さランキング、致死量*1が一番少ないのはボツリヌストキシンらしい。そして2番目も破傷風トキシン。微生物怖すぎ…。「トキシン」とは生物の分泌ある毒であり、「ポイズン」とは毒一般を表すとのこと。じゃあマリッジトキシンは結婚がもたらす毒…？　やめておこう
フグに”当たる”のは鉄砲に”当たる”のと同じということで、フグのことを「鉄砲」と呼び、フグの刺身を「テッサ」、フグのちり鍋と「テッチリ」と呼ぶらしい。
城に松の木が多い理由は籠城で食べるものが無くなったときに、松の幹の内側にある薄い甘皮を食べるという目的があったとか…？

と、本編とは関係ない雑学ばかりに興味が移り、本編の分子構成は残念ながら全然頭に入ってこなかった。自分と合わない文章だと思ったらとことん読めない質なため、今回は諦めた。何が相性悪かったのかなぁ…。

　仮眠。本抱えたまま布団で寝てた。午後三時の昼寝は丁度良い気持ちよさだった。

　KUNISAWA BREWING。久しぶりに会う友人と飲もうえぜ…ということで醸造所系の店へ行ってみることへ。新橋駅で降りて、8分ほど歩いて到着。