9/13(水) 睡眠時間5時間
神のみぞ知るセカイのコメントで見た、「計画には実効性と実行性が必要」という言葉にえらく感銘を受けてしまった。確かに…！
そもそも計画を建てなさいって？ それはそう。
やったこと
仕事
仕事
買い出し
神のみぞ知るセカイ 1～50話
感想
仕事。着いてまず昨日の調査の続きを覚えていられるうちにトライ。締め切りはちょっと後だから軽く調べるつもりだったけど、気づいたら視界が開けさらに謎の暗黒大陸へと接触していた。ここはどうなっているんだ…！ 教えていただきつつ調査した。
隣で詰まっている人の画面覗いて解決したり、急に来た仕事を終わらせて打ち返したり。本命は進んでいないが、妙に仕事した気分になってすっかり定時になっていた。あれ…？ なぜ外が暗いのか。
仕事と言っても、本命はもはや勉強不足で手が全く進まない範囲。にっちもさっちも進まないので、ベテランの人を捕まえて1時間DockerとNginxについて懇切丁寧に教えていただいた。私が1週間の隙間で調べていたことが1時間で濃縮され、さらに1.5倍ぐらいに膨らんで脳内に入ってきた。
ついでに詰まっていた部分の解決法も教えていただき、実り多い1時間だった。自分の知らない技術について学ぶのとても楽しい…！ 知識は好奇心で学ぶところからついてくる。
教えていただいたこと、この後やるべきこともまとめていたら、知らぬ間にオフィスから人が消えていた。慌てて荷物まとめ、逃げるように帰った。楽しい残業だった。
帰りの電車は空いていたので、座ってアイマスク装着。予測通り数駅寝過ごし、いつもと反対側のホームから帰途についた。
帰宅。銀と金の話から漫画とオタク史(冬の時代)について盛り上がり、つい読み始めた神のみぞ知るセカイ。そう、サンデーうぇぶりでちょっと1話を読むぐらいの気持ちだったんですよ…。まさか50話まで無料とは思わないでしょう。どれだけ太っ腹なんだサンデー。
主人公は女性(2D)をオトすのが得意な「オタメガネ」、桂木桂馬。相手した(ギャルゲーム)は数知れず、そのヒロインの名前をかなり憶えているらしい*1…。そんな彼がドジっ子悪魔エルシィと出会って三次元女性を籠絡していくラブコメ漫画。数々のギャルゲーで学んだシーンからヒロインたちの攻略法を導き出し、的確に落としていく様は流石。そんなシーンあるのか…？と聞きたくもあるけど、
コメントでも言われてましたが、基本的に相手と対等になることを目指すため、行動や言動がすごく誠実。「やりたいからゲームをやっている」「自分が好きな自分の理想を貫き通している」こともあって誇りも持っている。おかげで自虐することもなく、奢ることもなく、相手と対等に接しようとするのはとても好感の持てる主人公ですね。たまに帰ってくるギャルゲー攻略モードも落差があってよい。
いろいろなヒロインの攻略を見ていたらあっという間に50話経過。どのキャラへの攻略も、彼のゲームの腕が活かされていて面白かった。
見た目が好きなのはハクア。もっと桂馬君との絡みが見たいところ。
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:(中食)ドンキのお弁当
夕食:カツオのたたき
買って済ませた1日。昼は安めに終わろうとドンキのお弁当。実は予定外。
（確か親子丼が復活したんだよなぁ…！）と楽しみにすき家へ行ったら無かった。
＜それは吉野家だよ、お兄さん。
外でメニュー表見ただけだったので良かったが、中に入っていたらちょっと悲しくなるところだった。次は吉野家でリベンジ。
夜はごはんを食べる気も起きず、カツオのたたきのみ。たれかけて、家のしょうがチューブをたっぷりかけて海鮮丼ごはん抜きを味わった。魚うめぇ魚うめぇ！
