生存報告所

日記だよ!

5/13 ゲムマ

5/13(土) 睡眠時間4時間半

 カードゲームは飽きたんだよなぁ…と思いながら歩いていたはずなのに、いつの間にかデッキ構築系のゲームばかり買っていた。これがゲムマの魔力か…。

 自分の好みは、カードプールの把握が必要でなく全ての情報が公開されている系のゲームだと分かってきた。マーズとウイングスパンは別。拡大再生産最高!

 

やったこと

 ゲムマ入場裂待機

 ゲムマ

 秋葉原イエサブ

 漫画(男子高校生の日常ダンジョン飯11,12)

 

感想

 今日は楽しいゲムマの日。早期入場のチケットは買わなかったため、12:00からの一般入場。それでも10:00にはビッグサイトに到着して2時間並んでいた。

遊園地などは人込み嫌いで行かないため、人生で一番並んだ行列かもしれない。

 列で待機している間、後ろの列にいた方とお喋り。初めてお越しの方だったようで、なぜ早期入場を申し込む人がいるのか…という世間話などをしていた。

  • 推しサークルのサプライ品(スリーブなど)は数少ないから早期じゃないと手に入らない可能性がある
  • アークライト・DOMINAなどの新作ブースも混みがちだから早めに行く
  • 同人系も数が少ないと一般入場始まるまでに消える可能性がある

このために1,500円払うのかと聞かれたらまぁ払う人もいますよね…。この後、大気中にサプライの売り切れや同人の売り切れの報を聞いて涙をのんだため、秋ゲムマこそは早期入場組にすると決めた。

 人に話しておいてですが、まさか1時間で完売するとは思わないじゃないですか…。

 

 

 そして12時に西ホールから入場。入場する際に全員入場バンドを掲げながら入るので、腕の数は多いですがワンピースのアラバスタ出発のような風景になる。

ゲムマスタートのお祭り感を感じる風景なため、楽しい。写真撮り逃したので次は撮る。

 

 真っ先に向かったのはラフスケッチさんのブース。最後の巫女デュエルが残っているのを横目で確認して迅速に待機列へ。財布から1万円札も取り出して準備OK…という感じだったが、あそこまで合宿で遊んだノーマル最後の巫女も買うべきと判断。そっと2箱もレジで注文した。約3万円弱也。

衝動買いって恐ろしいけど、最後の巫女は和製戦略系ボドゲではかなり上位だと思うから後悔は無い!!

 

 その後は友人共に様々な卓の冷やかし試遊卓プレイ。コロナが5類扱いに下がったからか、試遊できる卓の数が以前より増えてかなり遊び方面も楽しんだ日だった。

今回の戦利品。上半分が私購入、下半分が友人購入 総額78,000円+α也

 いろいろ回って遊んだがn、結局今回購入したのはほぼ最後の巫女シリーズ。あとは中古でイーオンズエンドの拡張と、イラストに心惹かれたEAT/PAINTのみ*1

 以前から何回かゲムマには行っているけど、同人ボドゲではまったものの記憶があまりなかったため今回は控えた。あとはお金も無かった。次はTwitterで情報収集までしていくのが良いのかなー。

 

 一通り見て楽しんで、その後はスリーブを購入するために秋葉原イエサブに移動。スリーブだけで5千円分購入し、友人と二人でスリーブ封入作業しながら対戦もしてました。

 幻想遊戯団さん制作の「ブラッドリコール」はデッキ構築をするガンナガン、というゲーム性で面白かった。固有名詞が多くて説明書がちょっととっつきにくいのが玉にきず。アグロキャラがかなり最強に見えているため、遅延系キャラで勝てるのか研究したいところ。

 ボドゲスペースが使える19:30ギリギリまで遊び、ラーメン食べて解散。

明日2人で遊ぶことは決定したので、今日は賢明に帰って休むということになった。

 

 

 帰宅してちょっと漫画。「男子高校生の日常」は良くも悪くも”文学少女”登場の3話が頂点だった。

 ダンジョン飯はいつも困難にぶち当たっているような。彼らが地上に変えれるときはいつになるんだろうか…。

 

ごはん

 朝食:菓子パン 

 昼食:菓子パン

 夕食:(外食)柚塩ラーメン

 

 朝も昼も立ちながら菓子パンを一つだけ食べて元気に活動していた。 

 そして当然のごとく夜はお腹空いていたので替え玉無料なラーメン屋へ。美味しく味わって5玉分食べてた気がする。2玉分まとめて出すとは店の親父も”分かっている”な…。

 

その他(カイゼン)

 ボドゲの紹介で、「○○系ゲームの問題点を解決したゲームです!」と紹介されたものは全くそそられなかった。

 そもそも問題があるのなら別のゲーム・娯楽に移ればよいだけなのでそのゲームをプレイする理由にならない。逆にそのゲームだけでしか味わえない体験があるのなら、いくら高くても買う理由は発生する。

 私にとって大事なのは、弱点を補強したゲームではなく良い点を特化させたボドゲなんだろうなぁ…。今回買った最後の巫女やイーオンズエンドはその代表かな。

魅力のアピールって難しい。

*1:イーオンズエンドの箱上にある「ナデラ演算子ゲーム」は9割9分ネタ。買ったけど遊ぶ相手がいるか怪しい。