4/10(月) 睡眠時間6時間
会社からカンパン貰った。これで1食浮いた…!
やったこと
仕事
脱毛
雑務
感想
仕事。午前はMTGで、午後は報告されたエラー対処。気づいたら1日が終わっていた。
前なら1日が終わることにやったー! と思っていたけど、最近手放しに喜べなくなっている…。今日が終わったら明日の私が苦労するだけでは…という思いに囚われるので、1年経って社会人の自覚が出来てきたと言えるのかもしれない。そんな大人になりたくなかった。
午前中はとても眠かったので、何かが足りなかった可能性がある。
たぶん昨日のエネルギー消費量に対して6時間睡眠では駄目だったのでしょう。
終わって移動しラスト脱毛。少しだけ残っていたプランを消化しきって、4か月続いていたのを終わらせた。
脱毛で実際使ったお金は25万。これで鼻下と口角周りの髭を50%ほど減らしたらしい。文字で見るとかなり使ったなぁ…と感じる。
しかし、コロナ対策という名目のマスクで隠してきた青髭コンプレックスが解消されたので、長い目で見たらきっとプラスだったでしょう。夕方になっても鼻下の髭を気にならなくなったのは有難い。
これ以上はただの惰性なので丁重にお断りしてコース終了。脱毛単価を安くするための会員権は2年持つようだし、気になってきたらまた行くとしましょう。良い体験だった。
帰宅前にブックオフ寄り。サブスクであるブックチケットが回復していると思い意気揚々とレジに行ったら1日早かった。どうして…。
ニーチェ先生。全人類に等しく塩対応をまき散らす若者のコンビニバイト話。ニーチェ要素は1巻最初の「神は死んだ」くらいしかないし、これを読んでも”さとり世代”について知ることは出来ない気がする…。
内容としては、店員も客も一癖二癖抱えた抱えた人たちのよるコンビニ狂騒曲でした。こんな業務日誌があったそりゃ面白いなぁ。
恋をこじらせた塩山さんほどではないけど、ニーチェ先生の毒舌・皮肉っぷりに尊敬の念を禁じえません。
「お客様は神様だ」という人に対して「神は死んだ」という一発ネタは発想の天才。
終わって雑務。ゲーム合宿のスケジュールや持ち物を連絡したり、新聞を読んだり。
あとはノゲノラ12巻をついついまた読んでしまったり。
やるべきことのみを行う…というさとりを得るのはまだ早そうだ。
ごはん
朝食:菓子パン2つ
昼食:(外食)ラーメン
夕食:クラフトチューハイ 半分
朝に菓子パン2つ食べて昼にラーメン食べたらお腹いっぱい。なんとなく夜は抜いた。
喉が渇いたなぁ…と思って昨日買ったクラフトチューハイを開けたけど、これはのんべぇの入り口に立ってしまったのではないのだろうか…?
その他(言葉)
脱毛を受けている間、口周りに神経があることを呪いつつ「神経が図太い」という言葉の意味を考えていた。
冷静に考えたら神経が図太いなら刺激を受けやすく、逆に繊細な人を表すのでは…?
調べたら同じことを感じつつも納得している人がいた*1ようだが、それでも私は納得は出来なかった。
脂肪や面の皮が厚いと確かに刺激は届きにくいが、神経が太いなら伝達速度は速いはず。遠い昔に習った生物の授業をふと思い出した。
言葉とは不思議なものです。