2/2(水) 睡眠時間9時間 1,585歩
沢山プリキュアを見ました。なぜ3000文字も書いたのか。
<やったこと>
裁断
スキャン
プリキュアDX2 視聴
プリキュアDX3 視聴
バイト
ふるよに
プリキュアNewStage 視聴
<感想>
起きて昨日の続きとして裁断。裁断後は何しようかなーと悩みつつ、流れでスキャンを開始しました。どうせなら何かアニメを流そうということで、プリキュアオールスターズのDX2を流し見。やはり最後のEDはよい。
この話だけ途中で出てきた中ボスを倒すシーンがないような気がするんですが、ダイジェストカットされたのか…。見せ場さえ与えてもらえなかったとは。
さらに楽しくなってきたので東映アニメチャンネルの無料体験を開始し、プリキュアオールスターズDX3の視聴開始。
3部作目だからか展開も早いですね。えりかさん、2での大人しさはどこいったの?と言うぐらいはっちゃけていらっしゃった。そして色ごとに分けるのはオールスターならではの展開でいいですね。連携とりつつ諦めない気持ちを思い出すのは桃キュアらしい。青色は桃色がいないことで戸惑ってる様子がありましたが、黄色はただマイペースなことに笑いました。自分をしっかり持ってる人たちが集まったイメージ。
全員が帰ってくるシーンはもう何も怖くないと思わせるほどの強さを感じますね。それぞれのBGMが順番に流れる点も良い。MaxHeartまでの溜めが最高。
EDで妖精との出会いシーンを順番に流していくのはずるい。
綺麗な3部作を見ることが出来て満足でした。3が最高。2のEDムービーも最高。
バイト。ひたすらDMを作りつつ、質問対応と面談。4月以降に起こりそうな問題を社員さんと淡々と話してました。バイトでの公開として、しっかりと後輩を育てられなかったことが悔やまれます。いつかの日経ビジネスで見た「後輩を育てられなかった時点であなたの評価は最大50点です。」と言う言葉を思い出してました。
対戦ノルマとしてふるよに。といってもお互いにランダムに3柱選んで楽しんでいただけですが。機器薙はちょっと山札順に左右され過ぎる気がする。ふるよに終わった後、そのまま雑談。私にプリキュアを進めてきたやつだったので、DX三部作見たよと言ったらそのまま2時間話してました。どこの話がいいとか、最近のプリキュアもすごいとか、このプリキュアは荒ぶっていた等、プリキュアの歴史を濃縮して聞くことが出来て面白かったです。専門家の話はやはり聞いていて楽しい。
DX見たならNewStageもいいぞと言われて、じゃあ今から見るかと2人で視聴開始。
開始からオールスターズメンバーが闘っていてびっくり。そして一般人の少女にフォーカスしているシナリオのようなので、DXとの違いを感じました。
ボスとの戦いも倒して終わり! ではなく和解していくような話になっていたので、時代が徐々に変わっていることを感じます。これはこれでありだなぁと思う映画でした。
それはそうと、船が滑り落ちているのを現行(2012年)プリキュア7人が何とか止めているのに対して、初代3人組が後ずさりせず受け止めているのはかっこよすぎないですか。さすが伝説の初代戦士だ。パッションさん、テレポートが使えるのなら最初からしておけばもっと楽になったのでは…。えりかさんはいつも通りでした。
いやーよかった、という感想会。でも俺のオールスターズお勧めは別映画なんだ、と紹介されたのでレンタルして2作品目に。そしてここで3人目が合流。現行(2018年)プリキュアと初代にフォーカスしたオールスターズ映画。最初に楽し気な育児シーンを見せておいて、次に育児の辛さを見せてくるのは心を抉ってきますね。ハムスターが文句言ってるのは育児に理解のない父親にしか見えなかった。
ミラクルライトの使い方がかなりDXから変わっているようで、時代の変化を感じました。前は劇場の想いをキャラクターに届けるアイテムだったのが、記憶を呼び覚ますのに使われるとは。専門家が解説してくれましたが、劇中でライトと記憶で元に戻ることを見せておいて次に画面の前の人たちに同じことを頼むという2段構えが素晴らしい。
全員復活した後の必殺技オンパレードはやはり見ていて楽しい。ケーキをマップ兵器とするプリキュアもいるのか…。ハートキャッチからさかのぼっていくところは安心感でいっぱい。何より良いのはこのシーンのBGM。各プリキュアのOPメロディーをいれてメドレーにしてくるとは…! 残念ながらフレッシュ以前までしか分かりませんでしたが、全作品見てる人なら感涙物でしょう。
テーマとしては、恐れず一歩踏み出してみようという感じかな?
オールスターズ良かったね。単体映画でお勧めは?と聞いたらスタートゥインクル(2019年)と言われたので視聴開始。テンションが狂っていた。
いきなり宇宙から始まったので、平成しか知らない身はポカーンとするしかありませんでした。どうやら宇宙人2人(緑と青)と地球人3人によるプリキュアらしい。ビジュアル的にはコスモさん(青)が好きです。
緑の子は既に成人扱いで地球に来ているが、まだ13歳だから精神は地球人組の方が成熟しているという解説を聞いて、上手く作りますねと感心。保護したペットキャラと一番別れたがらない、感情を直ぐ表現して怒ってしまうという点は大人でもまだ子供だなぁとつぶやいてました。
見どころはテレポートを使って世界の名スポットを巡るシーン。テレポートできるならやってみたいと感じる綺麗なシーンでした。
テーマとしては、まずは相手の気持ちの考えるということかな?
70分が2時間に感じるくらい濃密に詰まっていた気がする映画でした。情報量が多かった。
終わった後に感想会。オールスターズもいいけど、一つのシリーズで作った劇場版は深堀が進むので良いなーという話に。そして発売されたポケモンアルセウスの話になり、そういえばvsダークライの終わりって覚えてないなーという話になり、vsダークライを見ることに。
起:アラモスタウンを知る。承:ダークライの出現。転:ディアルガとパルキアの衝突、町の崩壊。結:オラシオンを流して神を撃退。
サトシたちのやってることがまんまクトゥルフの探索者でしたね。ポケモンたちで戦って解決ではなく、ポケモンたちの力を借りて障壁を突破して解決するあたりが特にそう感じる。
そしてやっぱりタケシのグレッグルは格が違った。敵の攻撃を毒突きで止めるなんて人間業じゃない!!
昔一度見たことがあるはずなので、ところどころ覚えているシーンを思い出しつつ見ました。ストーリー的には可もなく不可もなく? 直前のスタートゥインクルと比較するともう一声欲しいと思ってしまう。しかし、久しぶりに見ることが出来てスッキリしました。この話、最初からダークライがしっかりと言葉で危機を伝えたらなんとかなったのでは…? 警告のために言葉は発せるようですし。