12/11(土) 睡眠時間6時間半
やはり外に出て戦ってみるという経験は大事。悔しさが30倍くらいある。
<やったこと>
Spicy
ふるよに大会
MadnessHour プレイ
解剖学ノート
<感想>
今日はふるよにの大会。電車で1時間移動して公民館へ。
10時に到着しSpicyをプレイ。Spucyは簡単に言うとダウトのようなゲーム。赤青緑の3色×1~10までのカードを出していくゲームです。カードを出す人は前の数字より大きく、同じ色のカードを出さなければいけませんが、嘘をついて出すことが出来ます。それに対してダウトする人が色が違うか、数字が違うかを宣言してカードをチェック。ダウトに勝った人が場のカードを総撮りしていくという仕組み。ルールが分かりやすく、気軽に回せるので面白かったです。ゲームの中身と全く関係ないカードの裏面や箱が黄色に加工されてるのが印象的だった。
そしてフリープレイを行い大会へ。フリプは古炎友情を握ったり騎仮面友情を握ったり。仮面友情は練習1回もしてなかったために崩壊したので反省。完全戦への自信が消えました。衣繰でいんだえれきを知ることが出来たのは大きかった。
大会は紀源戦へ
1回戦 薙繰vs忍槌 間合い4で消音晶を打ったために返しに遠心撃をライフ受け。かえしにびっぐごーれむを開けて、なんとか耐える姿勢に。設置誘導からまたも遠心撃をくらうも、トップ無音壁2回でそれ以外の遠心撃を食らわなかったので勝ち。消音晶の扱いには気を付けよう。
2回戦 薙鏡vs薙旗 中距離ビートの戦い。再構成トップ石突きから八方薙切り爪咢アグロりっこで攻撃して生き延びて勝ち。相手がりっこだったら死んでたので、もうちょっとスローペースで戦うべきだったのかな？ でもそうしたらたぶん負けてる気がするんだよなぁ。
3回戦 鏡繰vs薙槌 赤札で殴っても勝てないと思ったので、いんだえれき型に。相手の危険な切り札を抜くために枢式を採用。1巡目にマリガンミスで爪咢を振れなかったので、リーサルが遠のいて負け。鏡繰がボトムっぽいのでそこを練習すべきだと感じました。
久しぶりの大会でしたが、3回戦負けで悔しい。思ったより戦えそうな3柱だったので、当分これで練習しようかと。
大会後のフリプは薙繰鏡で刀薙鏡に挑んで負け。決勝行った場合の想定で握ってもらいましたが、普通に負けたのでたぶん今日は優勝できなかった。ゴリラ対策も練習しなければ。
終わってからゲムマ作品のMadnessHourをプレイ。人間側か邪神側かわからない少女と館から脱出を目指すゲーム。クトゥルフ好きなら世界観が楽しめるかと。少女が悩んでいる間、探索者が考えることが一切なかったのがちょっともったいないところ。誰にも暇な時間がないというこの天に始まるボドゲ達がいかによく出来ているのかがわかる。
帰ってから解剖学ノート。今日はひたすら肋骨を書いてました。本にも書かれてますが、複雑な分できたときの達成感があります。
