9/4(水) 睡眠時間6時間半 537歩
最近友人が、身内Discord内で読書の感想を上げてくれている。
星新一の最も特筆すべきは、ショートショートでもSFでもなく、古さを感じさせない点にあると思っている。単にSFを扱っているためにそうなっているわけではない。
という堂々とした語り口から始まり、本を読んだ興奮と情熱を包み込んで入れてくれたような感想で、これが書評か…！ と一人で感心していた。感受性の高さと、楽しそうに文章を書いていることが想像できる姿勢を尊敬したいところ。
やったこと
リモートだからとギリギリまで時計とにらめっこしつつ安眠するつもりだったが、通り抜ける風が肌を撫でたことでとても気分よく途中で目覚めた。あ、玄関のドア開きっぱなしだった。
「風が涼しくなると煙草が旨い」と同僚は言っていたが、そんな季節になったなぁ。
仕事
今日の仕事はテストを書いて、実装を進めるお仕事。たまに日差しを浴びて風を感じ、分からねぇよぉ！ と部屋の中を歩き回っていた。いつも通りのリモート仕事だった。
出社で仕事で詰まったときは、30歩以上歩いてトイレに行ったり、空いている会議室でラジオ体操をしたり、近くのドンキにお菓子を買いに行ったり…と気分転換の技を既に多く身に着けている。
しかしながらリモートで詰まったときの気分転換の方法は未だによく分からない。スマホやタブレットを見てしまうとそのまま誘惑の深淵に堕ちてしまいそうになるし、本や漫画を手に取るともっと長引いてしまう。あぁ、読書楽しい！！
視界に映る景色は変わらないが、空きスペースでラジオ体操がやっぱり良いのかなぁ。
今考えてみると、私が今住んでいる部屋は角部屋なのだから、玄関を開けて行き交う車を見下ろしながら身体を動かしてもいいかもしれない。排ガス混じりではあるかもしれないが、マンションの廊下を抜ける風も気持ちよいかも。もちろん外に出る時は服は着て。
昨日の日記
退勤して、直後に1時間睡眠。ここ最近の不安定な睡眠時間では体には足りていないらしい。
起きたら昨日の日記を書く。昨日は残業長かったし書くこともないだろう…と取り組むが、本について知ったことを何気なくまとめていたら時間は溶ける溶ける。
スライド作成
明日午前中には完成させるべきスライドから逃げてしばしネットサーフィンに興じる。半分脳が止まってきている1時になってようやく慌てだす。
今日書いた日記で学んだ点はまとめたから楽勝…ということもなく、しっかり資料を作る時間はかかる上に、言いたい事は頭の中で留まることなく膨らんでいく。
（気持ちに余裕があり、）知識を一度整理した状態で行う資料作り楽しいじゃねぇか！ とギアがかかってきたが、1時間後には脳よりも目が疲労を訴え始めたため大人しく睡眠。取り掛かるのが…遅い…！ 手元に届く範囲でスマホが置いてある状態はやはり悪いな、ｼｯﾃﾀ！！
ごはん
朝食：菓子パン
昼食：カレーうどん
夕食：お好み焼き
夜は家にいたため久しぶりにお好み焼きを作る。私は冷蔵庫に入れている限りキャベツは腐らないと思っているのだが、そろそろラップに入れているフチが黒くなってきた。酸化してすっかり固形の岩肌に変わってしまった長芋と共に小麦粉の海に入れて焼く。やっぱり美味しいし、満足感がある。料理ものぐさな成人男性にピッタリです。
