9/2(土) 睡眠時間8時間半
「ルパン三世のテーマ」は管楽が輝きやすい曲と初めて知った。
言われてみれば、イントロから大活躍してたか。
やったこと
藝祭2023
飯田橋まで
応用情報勉強 2時間
東京都庁南展望台
夜行バス
感想
起きて8時。よし良い時間だ! と思いつつ二度寝した。
そして気づいたら11時前。寝すぎた…。
旅セットを準備していそいそと家を出発。いまだ降りたことのなかった上野の地を踏んで、藝祭2023を見るために東京藝大・上野キャンパスへと向かった。
門に近づくほど大きく聞こえてくる楽しそうな音楽。そしてそれ以上に感じる熱気。人と情熱と排気熱が交わって熱の不協和音を奏でていた。人が多すぎる…!
まずは知り合いの作品を見るために音楽校舎、大学会館へ。
作品を鑑賞し、挨拶して今日のミッション完了。予想通りのような、いつも通りのものを作っていたようだ。
演奏の事前予約はしていなかったため、音楽校舎はそそくさと撤退して美術校舎へ。次藝祭行く機会があったら是非予約しておきたいなぁ。
美術校舎。まずは教えてもらった歴代マケットと法被の確認。


藝祭の初日は神輿を引くイベントがあるらしく、その神輿の設計図となるのがマケットらしい。それが10以上も展示されていて、今にも動き出しそうな躍動感ある動物の姿やネタ枠のようなハンバーガーは分かりやすい”アート”だった。どれもデザイン凝っていて好き。一番好きな展示場所だった。
法被も歴代のもの。聞いた話曰く、デザインは藝大生が行い染めるのは業者に依頼するらしい。そして最後にミシンで法被の形に仕上げるのは藝大生の仕事。みんな家からミシンを持ち寄り、総がかりで200~300枚作り上げるのだとか…。高校の文化祭のような楽しさですね。


材料は木で組んだ上に発泡スチロール。終わった後の解体・使い道に苦労するらしいです…。金持ちで買いそうな人もいそうなもんだが、長期保存しようとしても発泡スチロールだから難しいとのこと。
次は古書マルシェで本を眺め、日本画、油画、版画の世界へ。間にライブも見た。
いろいろと力作であろう作品を見たが、いまいち呼び起こされるものは起きず…。私には抽象画から何かを感じ取る感性は無いようだ。芸術鑑賞は難しい。最後に人混みでごった返してしているアートマーケットを眺めて藝祭を後にした。
普段触れないアートの世界は楽しかった! 満足満足。
次の集合地点である飯田橋まで移動。途中の無印で今日の夜行バス用秘密道具を購入し、あとは飯田橋近くのスタバを探して着席。そのまま集合時間まで応用情報の勉強をしていた。ハードウェア系ならいけるだろ! と調子に乗ってごめんなさい。
東京都庁南展望台。1人が行ってみたいと言って、ついていくことに。こんな時間に都庁が開いているのか?と思っていたが、ちゃんと夜の東京が見られるように開いてました。
45階から見る東京の景色は、光の多さに圧倒され、この階層と張り合える高さのビルの多さに驚いた。夜景がきれい…というよりも光りすぎて眩しいレベル。もうちょっとおとなしくてもいいのよ。
降りた後は夜ご飯を食べて、その場で解散。私は明日のイベントのために鍛冶橋駐車場へ移動して、夜行バスへ乗車した。快眠のための秘密道具、アイマスクとネックピローがあるから今日は大丈夫!! …と信じたい。
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:(外食)ピザトースト
夕食:(外食)オムライス+(外食)チキンチーズバーガー
夜は久しぶりに食べたオムライス。店の味だからか、ちょっと味は抑えめ。もうちょっとニンニクなどを入れてパンチが欲しいなぁ…と言いあいながら食べていた。
それだけでは足りなかったので後ほど鍜治橋駐車場近くのマクドでチキチーを注文。日記を書きつつお腹に入れていた。
マックの220円バーガー、コスパ良し味良し速さ良しのファスト3大欲求をとても満たしている気がする。
最近ご飯炊かないんだよねーという話をしたら、おにぎり作って冷凍庫に入れておく、冷凍庫にいれたものをチャーハンに使う、玉ねぎとウインナーもまとめて炊いて炊き込みご飯にして食べる…といろいろな解決法が集まった。ありがたい。
家帰ったら試してみるか。