6/16(木) 睡眠時間6時間
ナレッジ整理に使用している媒体がどんどん変化している。
紙(高校) ⇒ メモ帳(大学) ⇒ Notion(社会人1年目) ⇒ obsidian + Github が最高なのでは?(今ここ)
やったこと
仕事
「マジでBLEACH初めて読んだ」
仮眠
私の50冊選定
感想
仕事。今日も長いエラーとの戦いだ…と思っていたが、SlackBotが「今日の運勢は大吉!」と言ってから(?)流れが変わった。
最小構成でとりあえず動くようになったのが昨日。そこからまず昨日エラーが出た記述を追加! 一つエラーを潰して動くのを確認⇒また一つ記述を追加して動くのを確認…と繰り返して午前中に撲滅。
本当に昨日の問題点は、エラーが多すぎて何を直したら動くのか分からなかったというところにあった気がする。今日改めて記述追加してみると、何もしてないのに直った部分もあってちょっと恐怖を感じるくらいだった。何もしてないのに壊れるのも直るのも怖いよね。
午後は新しいコードをまた書き始めてエラー撲滅。脳みそ空っぽでしなければいけないことは在宅の金曜日にまわしたので準備もOK。良い仕事日だった。
帰宅。ブルアカ…の周回をまわしつつ「マジでBLEACH初めて読んだ|ジスロマック」を読んでいた。これが栄養価たっぷりの初見感想ですか…じゅるり。
1巻ごとにテンポよく進んで読みやすく、どの巻の感想にも「わかる」と言いながら首を縦に振っていた。70巻も読ませてもらったら首千切れますよ。
ライターとおっしゃっているだけあって、どの感想も読みやすい。どうにか私もこの乾燥の読みやすさを真似できないかと考えてみた。
1. 1段落は大体3~4行。
はい、見やすいですね。結局読みやすさが一番なんですよ!!
この3~4行スタイル、どこかで既視感あるなと思ったらTwiterだった。考察オタクの感想は1投稿が大体このぐらいの行になるため、この感想Noteを読みに来るような人と親和性が高いのかもしれない。
2. 比喩表現
感想見ただけで「美味しいねぇ」…とよだれが出るんですが、その後に「マキマさんの生姜焼きくらい」等の比喩が入ると「分かる~!!」というスタバの女子高生のような(偏見)返事になってしまう。
感想に「こう思います」と感じるだけでもいいけど、比喩が出ると想像しやすい+いやこっちのキャラに似てない? という会話のパスが打ちやすくなります。
あと知っているワードがさらに出た瞬間に親近感沸くので有効的。キョウリュウジャーとか懐かしすぎて、同じ世代だなぁ! という確信を強く持った。
3.たまに言語化ポイントを入れる
人の感想読むのもいいんですが、オタクの考察・言語化は摂取すると満足度が高いんですよね(主観)。特に言語化があまり得意でない身からすると、そんな考え方あるのか! と何かを知った”気”になれる。
有名なゲームクリエイターの人は、「ゲームの面白さは、リスクとリターンの駆け引きが根幹にある」と言っていた
この選択の話と雀蜂雷公鞭の話を絡めた考えなんか、大変おいしゅうございました。
選択がある、駆け引きがある話は面白くなる…という部分からさらに拡張して名試合を生み出す法則まで考察しているも良き。
基本的に1本の軸技を持ったうえで手札が多いのは駆け引きあって面白く見えますよね。
だいたいこんなところかな。もちろん、楽しんだ上で心は中学生に戻して書くことは大事。誤字脱字が無く日本語で引っかかる点はないことは最低条件。
あとは初見の感想は初見の時にしか出てこないから、そのポイントを読んでいるときにちゃんとノートなりPCなりに残しておくことか。
やっぱりライターの文章作成能力はレベル高いなぁ…と思ったNoteだった。
私の場合は日記だが、取り入れられそうなところはどんどん真似しましょう。
私の50冊選定。私の読んだ冊数少なすぎ…!? とショックを受けたとか。
長門の100冊を見てから自分用のおすすめ本リストが欲しい! とはずっと思っていた。思っているだけでは出来ないためとりあえず選定だけやってみるか…と取り掛かったら(選ぶ対象が少なすぎて)予想の数倍時間かかった。
このブログはもちろん、大学時代の読書ノートや昔の日記、自分の海馬を掘り起こすも、高校卒業までの記憶は全然残っていない。アウトプットしとけ私!! と叫びを上げながら大学時代の読書ノートを見直して選定してました。これだけが頼りだった。
改めて見直してみると大学時代にもそんな本は読んでいなかったらしい。
SFとビジネス書だけで8,9割片付き、合計しても70冊ぐらいではなかろうか。
ここ+社会人なってから読んだ本を合わせても100選は出来そうになかったため、今回は50選でとどめることに。また10年ほどたってから追加の50冊を選定しましょう。
ひねり出して50冊はなんとか選べたため、次はリスト整理。ここから作者と出版社とISBN調べなきゃ…。
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:(外食)麻婆豆腐
夕食:台湾まぜそば
昼は後輩に初めて奢ったランチ。
中華ならここだよと紹介し、自分も久しぶりに満足するまで麻婆を食べることが出来た。
店を見ると新人っぽい人が、一人でインタビュー動画を撮っていた。芸能人がお勧めした店だから取材に来たとのこと。さすが東京….。