生存報告所

日記だよ!

12/4 日記

12/4 睡眠時間7時間

最近Amazonが予定日に届かないけどヤマトが忙しんだろうか。

 

<やったこと>

 移動

 境界線上のホライゾン NEXTSTAGE 読了

 バイトミーティング

 天の光はすべて星 読了

 お絵描き会

 

<感想>

 起きて卒論のために学校に移動。そして置かれた"入構禁止"の文字。どうやら入試をしていたらしく、入場できず。もちろんPCを出せるわけもなくすごすごと駅まで戻ることになりました。行き返りで往復6kmの散歩をしただけという結果に。悔しかったので、持ってきたホランゾンを広げて電車に乗車。ひたすら乗って、ページの半分を読んだら逆方向に乗り換え。読み終わりました。

 ホライゾン NEXTSTAGE。新章展開ということで、振り返りを行いつつifバトル展開や過去話を読むことが出来ました。ホライゾンを久しぶりに読んで、最初だけちょっとイタいなという気持ちを感じたので、ラノベが受け付けないという人の気持ちが少しわかった気がします。自分の中二病の過去を見ている感じ?

一番好きなのはオリオトライ先生の過去話。一人だけ先に過去にやってきてどういう不安があったのか、悩みを抱えつつも構えを練習する先生の子供時代が見られてよかったです。自分が世界を救うことは出来ないと知りつつも、悩んで梅組の先生になったんだなとしみじみ感じてました。

ウッキーと成実が戦ってるシーンも最高。この二人の阿吽の呼吸を感じられます。二人が蹴って離れて挟撃っぽく動くところが最高です。そっちは頼んだ!という感が出ている。

さとやす先生の絵はやっぱり素敵ですね。P91の世話子さんの絵が好きです。

とりあえずこの本を読めば29冊をふわっと感じられるので、境ホラを気になってる人はぜひ読んでください。そしてウッキー成実のファンになってほしい。

 バイトミーティング。12月のイベントをどうしていくかという話。早く準備して告知できるようにしろよーと発破かけてました。自分がもう最高学年になるとはなぁ。

 Amazonに頼んだ解剖学ノートが届かなかったので、悲しみに暮れつつ天の光を読了。解説にもある通り、渋い物語。グレンラガンから勝手に熱い物語だとイメージしてた。57歳にして何かをやろうと決意したことと、毎週6日間は勉強時間をとったことですね。「週6は勉強して週1は遊ぶと良い」といくつかで聞きましたが、ここでも聞くことになるとは。ラストシーンは確かにグレンラガンの最後を思い出させる感じでしたね。もう一回!とはならないけど面白い本ではあった。

 深夜はお絵描き会。艦これから秋月を模写し、そのあとはメガミを宿したミコトを描こうというお題に沿ってオリジナルに挑戦してました。正面からの絵しかまだ描けないので、やはり人体とポーズを勉強したいところ。