4/27(木) 睡眠時間7時間
偉い人と3人でのお食事会の予定があり、場所はどこがいい? と聞かれたので「キャバクラ」と答えてみた。食い物じゃない為却下されました。
Slackで"ナイストライ"というリアクションをしてくれるチームメンバーは優しかった。
やったこと
仕事
飲み会
真ゲッターロボ 3,4,5話
マンガ、最強の教科書
感想
仕事。今日は差し込み案件に対応したり、ナレッジを書いたり。ショートカットのCtrl+Dが削除だったり、複製だったりと状況によって全く逆のふるまいをするため一人で文句言ってた。
練習で環境構築したWebサーバーで外部からのアクセスを制御出来たため、ちょっと感動していた。
やっぱり何か作るのは楽しいなぁ!!
仕事終わってから飲み会。初めましての人とお話していた。趣味がないんですという人と話すためのコツを知りたい。
その昔外注してサイト制作し運営していたことがあるらしく、システムは分からないけど外注すれば数十万で出来ますよ! と教えてもらった。
小遣い稼ぎするためのサイトも出来ますね! という話で盛り上がったため、なかなか楽しい会だった。
そうか、出来なければ人に発注すればいいのか。
飲み会で2回に1回は彼女の作り方を皆さんからアドバイスしていただけるので、GW明けには一度動き出してみたいところ。彼女出来たことないネタもそのうち鮮度が悪くなってしまう。
今日聞いたのは、
・バーバーショップに行って髪と眉を整えること
・店に行ってモデルの来ているセットを丸ごと真似して買うこと
・出来るだけ日本人の少ない店に行き、希少性を高めた場所で人と会うこと
という3点だった。メガネは変えなくてもいいらしいのでちょっとは必要経費が減りますね! 東京来たからには外国人が多いバーには行ってみたいと思っていたのでまたそのうち行くとする。願わくばエミーみたいなドイツ人と会ってみたい。
真・ゲッターロボ。3話まで見てなんだこの物語は…! と言う感じだったけど、4話で流れ変わった。調べてみたら3話までは頭がおかしいシナリオ有名な今川監督、4話以降は川越淳監督という変化があったらしく、それによって作風の違いが起こっているらしい。狂気の科学者が笑っていたと思ったらいきなり弁慶の兄貴が親父になっていた。
印象に残ったのはやっぱりミサイルに乗ったコ―ウェン君とスティンガー君でしょう。ゲッターロボのトマホークを受け止めるのはインベーダーということだけで説明がつくのか…? 話し方から立ち振る舞いまで強烈な敵キャラだった。まだ蘇ってくるんですって!?
マンガ最強の教科書。「小さな巨大ビジネス」にまで成長した漫画という文化を、マガジングループで編集者をやってきた人が解説する本。
今日読んだ0章は今の漫画界の現状。もはや1兆円市場にまで迫ると言える漫画だけど、雑誌の発行部数は減っている。大きな敵はスマホ。1980年代の「スーパーマリオショック」に引き続き、このスマホという”携帯可能な小さなコンピュータ”が人々の余暇時間を限界まで奪っている。マンガ雑誌のライバルは他社雑誌でもなくスマホらしい。
プログラムでゲームを制作するときに言われたのは、「そのゲームは他の余暇より本当に良いものなのか」ということ。市場調査の対象はゲームだけで考えず、他の形式まで考えないといけないよ…と言われたのを思い出した。
言われてみれば納得で、スマホがあることで本を読む時間は確実に昔より減ったとは感じます。あまりにも時間を吸い取るから、ハチクロのごとく投げ捨てたくなる時がある。
電子書籍が出たことで漫画を読む形態が変わるかと思われていたけど、そんなことはなかった。昔の絶版マンガが売れたりすることもあれば、紙の雑誌が売れなくなり読者との接点が少なくなるといった変化がある。
さらには画像投稿サイトに漫画を上げてPVを稼ぐ素人・セミプロの”漫画家”というライバルまで登場してきた。
そんな理由で電子書籍にしてもきつさは変わらねぇ…と思われていたところにあのジャンプ+が登場し、多数の電子定期購読者を獲得した。アンケートは即時に集計できるし、返品率は0、経費は電子化の加工費のみという最高の商品を用意できるようになった「ジャンプ」は相変わらず恐ろしい…という話だった。
ジャンププラス、どうして無料であんなに配信できるんだろうと思っていたら紙の方で既に経費を賄えていたからなんですね。こっちはほぼ宣伝と。
紙の雑誌は一度も買ったことなかったけど、ジャンププラスのおかげで100カノなどを知って単行本買うことにもなったので十分効果は発揮してそう。
次は漫画づくりの思考法など。公式っぽいのはあるのか気になるところ。
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:(内食)10品目弁当
夕食:タコス
チップスうめぇうめぇと言いながら食べてた。コロナビールはもちろん合って美味しかった。