12/25(日) 睡眠時間7時間 晴れ
クリスマスの朝でも元気にスプラ募集をしている友人たちのチャットを見て安心しました。信頼のおける友人達だ。
やったこと
ヒゲ脱毛
魔法先生ネギま! ~38巻
タイピング練習
昼寝
文章添削
絵
感想
珍しく朝から出発してヒゲ脱毛へ。口角はもう抜かれても平気でしたが、鼻の下抜くのはちょっと痛かった。
帰りにまた新しく漫画を買おうとブックオフへ行きましたが、新年のセールがあることを知り撤退。100円*6冊のエウレカだけ買ってきました。40数話あるアニメはちょっと敬遠していたので、まずはこれから。
帰宅してネギま!! 最終巻まで突っ走るように読みました。
オスティア大会編、敵アジト投入編、学園も巻き込んだ最終決戦、最後の日常パートとどれも良かったです。いろいろと、本当に色々*1と伏線は回収されずに終わりましたが、見なかったことにしましょう。真EDとも呼べるような最後の2話が見られただけでも私は満足なのです…。
話が綺麗に終わらないとあまり好きになれない質ですが、ネギまは最後の2話を除けば綺麗に進んでいたため、あまり後味悪いという印象は抱かなかったですね。きっと私の本が20巻分くらい落丁していただけで、世界は綺麗にEDへとつながっていたのでしょう。
本編としては、自らを本人だと思い込むニセモノを出すことによって、ネギまパーティのアスナと囚われのアスナが同時に存在する状況が出来るというのは面白い発想と感じました。偽物とわかっているため読者としては少し”もやっと”もしますけどね。
吸血鬼師匠も分身体を出すことで疑似的に指導が出来るという展開…! さすがに仕込みが上手すぎるとは思わなくもない。
本丸へ突入するあたりは各自の能力がよく発揮されていた楽しかったですね。落書帝国が巻を経る度にどんどん成長していて笑いました。魔人2名を即座に召喚するのは締め切り前の漫画家レベルの早さではなかろうか。
話全体を振り返ってみると、やはり学園祭編が最高です。クラスメイトが敵味方入り乱れて戦いつつも活躍し、日常とバトルがほどほどに混ざったバランスの良いところだった印象。あんな楽しそうで規模の大きい学園祭は行ってみたい。
キャラとしては…言うまでも無く龍宮さんと楓さん!! 本当に最後まで頼れる二人でした。
龍宮さん隠し玉多いプロでしたよ。「私はハーフなんだ」は一度は言ってみたい決め台詞。効きはしなかったけど最後に跳躍弾使うのはいいですよね。能力は谷間に隠せる力なんでしょうかね、なんてスケベェな四次元ポケットなんだ。
楓さんはネギと風呂に入った最初から、ラスボス城へと突撃する最後まで印象が変わらず、どんどん便利屋になっていきました…。あの余裕とマント私にもください。
伏線未回収が多いので、ぜひ勧めたい漫画! ということではないけど、ファンタジー好きな中二病患者にはぜひ勧めたい、そんな作品楽しいでした。
タイピング練習。今日は指があまり動かず正答率が不調。
まぁそんな日もあるさ。
寝て起きて文章添削。友人から大会レポートを初めて書いたから見て欲しいと言われて、もう1名と共に添削・改行等の指摘を入れていました。
話してて感じましたが、ブログでは原稿用紙のように段落の最初で一文字落とす必要は全く無いんですね。原稿用紙の要領でこのように書いていましたが、「必要?」を聞き返されてハッと気づきました。私も実は何も知らないということを知った…。
人の文章を読んでいると、あぁこういうところも気を付けなければなぁ…と色々見えてきますね。誤字がほぼ無かったという一点だけで尊敬の対象なのですが。
久しぶりに絵。もちろん描けるはずも無く、動かない自分の手に嘆いていました。アタリの描き方も分からなくなっているとは…。
去年美術解剖学ノートを学んでから全く成長できていないため、来年こそは自分が納得できる絵を描けるようになろうと決意しました。毎回中途半端な練習で終わっているから何も身についていない…!
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:カツオのたたき丼
夕食:カツオのたたき丼
肉に飽きていたので、帰宅途中にスーパーでカツオを購入。ネギとしょうがを添えて美味しくいただきました。
*1:名簿に書いてあるバレンタイン、ナギがいつの間にかいる話、造物主の話…etc