12/26(月) 睡眠時間5時間
瞑想を始めた時には体が硬くて辛かった座禅が段々楽になってきました。
精神的なものはまだ変わらない。
やったこと
仕事
交響詩篇エウレカセブン 1～6巻
エウレカセブン アニメ 最終話
タイピング練習
フォルダ整理・ネットサーフィン
感想
仕事はMTG多め…。そのあとはAPIの把握しつつ、Scalaで追加処理を書いていました。
最初に読み始めた時には「コメント無くて何も分からん！」と内心叫んでいましたが、コメント入れてログを読んでいると段々と分かってきました。コードを読む練習をひたすらしていた12月だった気がする。
エウレカ。SFロボット系ということで名前は聞いていましたが、やっと触れることが出来ました。
謎の物質「トラパー」を使って空中サーフィンを楽しむ少年、レントン。空からやってきた、ロボット「ニルヴァーシュ」を操るショートカットの美少女パイロット「エウレカ」に惚れた少年は、世界の行く末を決める戦いに巻き込まれていく…という話でしょうか。
いつもの日常に不貞腐れていた少年が非日常に憧れ参加。初陣は勝つも自分は特別でもなかった、大人のレールに乗っていたと知り周りを拒絶、そして追い込まれた状況によってさらに苦悩する…。
ここまではガンダムORIGINで見たようなストーリーな気がします。ホランドが壁にぶつけたり、「俺の手は2本しかないからガキのしりぬぐいは出来ないんだ」とまで言うとは思っていませんでしたが。ブライト船長よりもそこは現実を見ているというか、船長らしさを感じる。
後半はコーネリアンだと分かったエウレカを救いに行く展開。「好きな子助けたくて悪いかよ」はボーイ・ミーツ・ガールのSF系ならお約束。ライバルも揃って助けに行くぞという最終盤でしたが…どうしてドミニク死んじゃったんですかぁ！！！*1
「何かを犠牲にしないと何かは手に入らん 何を失い何を得るか 未来を選ぶのはお前だ」
と言っておきながら死なないで下さいよ！！ エウレカを救うレントンのためになら自分の命捨ててもよかったのか…？
「大事なのは自分の命ではなく、命を懸けられる何かだ」
と言ったことを考えると、エウレカを救うことは結果的にアネモネを救うことにつながるから彼的には良かったのか…。
レントンも結局エウレカを失っているから誰のための未来だったのかという気がしますね…。引きはグレンラガンに似たものを感じたけど、何か違う気がする。
気になってアニメの最終話を見たらもうちょっと幸せなエンドでした。こっちが正史だと思っておくことにします。
SFロボット感はありましたが、設定の深堀を考えるともうあと10巻ぐらい欲しかったですね。アニメは…そのうち見る時が来るかなぁ。
タイピング練習。現状維持。
フォルダ整理。電子書籍は適宜映しているはずなのにもうあと100GBくらいしかSSDが空いていなかったため整理していました。
あとは環境構築したり、企業ブログ読んだり。
以下のスキルマップを見ていると、エンジニアって名乗るの大変だなぁ…と思いました。
エンジニアのスキルマップ・テックリードへの途 - ISID テックブログ
もちろんすぐに全部できる必要はないですが、ここまで必要なのかと慄きました。まずは応用情報の取得からかな。
ごはん
朝食:菓子パン
昼食: (外食)すき家の牛丼
夕食:カップ麺
朝慌てて出て手抜き祭り。
夜は冷えたご飯を消化するために、カレー味のカップ麺食べていました。残ったスープとご飯でスープカレーが食べられるから2回美味しい。
*1:死んだと明言されたわけでは無いですが、エピローグの展開的にほぼ絶望的
