10/5 睡眠時間4時間半
読書の日。風が涼しくなったので、読むのに気持ちの良い時期になりました。
<やったこと>
バイト
昼寝
一冊で丸ごと分かるギリシャ神話 読了
バイト
桜降る代に決闘を1,2巻 読了
<感想>
昨日の深夜にヤングマン(西城秀樹)を聞いていたら「今思うことをやって行こう」と歌詞にあったので、本日は読書をすることに。卒業前の目標の一つに積読を消化することがあったので、その達成を目指していこうかと。
朝はバイト。いつもとは場所を変えて駅前でティッシュ配り。逃がした人が多かったので、次はさらに別の場所で行うとしましょう。配れないだろうと思った場所の方がなくなるのが早かったりしたので、やっぱり実験は大事だと感じました。
帰ってきて昼寝というか二度寝。やはり睡眠時間5時間では眠かった。鏡を見ると青クマがあったので、昼バイト前にこれの解消をしたいなぁと思ったのもありました。クマの有無でティッシュを配れる量は変わるんだろうか、と考えながら眠りにつきました。
起きて読書。ギリシア神話について軽く知ることが出来ました。大体の諍いはゼウスとヘラのせいですね。嫉妬深い本妻がいる上にいろいろ手を出しちゃうから…! 雨に変わって牢屋に入って妊娠させたという話は驚いた。さすが神様、なんでもありだなぁと笑ってました。一読しただけなので、知識が付いた!と言うわけではありませんが、きっと私が何かを理解するときに下地となってくれるでしょう。とりあえずゼウスは色情魔だと自信を持って言えるようになりました。
昼もバイト。ひたすらチラシを折り、配るティッシュを準備してました。広報って大事。同業他社から偵察のために電話がかかってきたり。研修明けの新卒による電話がけ練習だろうなと推測しながら受けてました。
夜は「桜降る代に決闘を」の本を読書。昔買ってから積読されてた本でした。ボードゲームの方は買ってから3年経ちますが、サイネ様が盲目ということや龍ノ宮さんがなぜ暗殺されたか等をようやく知りました。
二人の決闘で始まり、二人の決闘で終わる1巻の構成はいいですね。あとがきを見るとブラッシュアップに苦労されたようですが、綺麗な形で終わってるので好きです。2巻は千鳥君が影の主人公かもしれない。姉を泥濘から救い出し、味方に引き入れるとはカッコいい。そして終わってからも自分の力を見誤らず、やるべきことをしっかり成し遂げようとしているところに好感が持てます。素直でいい子だ。
そしてすべてが決着する4章は今のところ書籍化されてないので、ブラウザで読むしかないですね。販売部数は厳しいだろうけど、ぜひ書籍化して欲しい。
技を磨いた戦士たちの戦いはカッコイイ。何かに熟達するというのは憧れであり、自分のコンプレックスポイントでもあるので猶更そう感じます。