生存報告所

日記だよ!

6/4 キーマップ沼

6/4(火) 睡眠時間7時間 10,971歩

スマートウォッチを付けてからというもの、睡眠時間や質が気になるようになり、ちゃんと早寝早起きの生活をしなければなぁ…という気持ちだけを持ち続けている。

睡眠の質や寝た時間なども分かって興味深いが…

 ぐっすり寝た記憶しかないのだが、もしかして夢遊病でもしているの…か?

<夜更かしする悪い子はいねがー 

 

やったこと

仕事

 今日の仕事は、コードを書いてテストコードを書いてまたコードを書いて…。昨日と同じ代わり映えしない様子である。

 

 既存の実装を見つつ、実装してはテストコードを動かして検証の繰り返し。

 諸事情あって前回まではテストコードを書けない現場にいたため、テストと言えばコンパイルして実際に動かして…ということを繰り返していた。

しかし今回は、先人と私が作ったテストコードが存在する。少し大きな変更を加える度にテストを行い、「問題なし、ヨシ!」と掛け声チェックするだけで動作確認ができる*1という環境を味わい、現代の開発現場に感動してしまった。

「書くのは面倒だぞテスト! でもあると安心だぞテスト!」と呟きながら、試行錯誤してテストを書いている。

 

キーマップ沼

  メルカリで頼んだCorne Cherry V3基準の分割キーボードが届いた。日中不在のせいで再発させたヤマトはごめんなさい。お礼を言って見送った後、袋を引きちぎるように開けて、開封

届いた!

 いつものHHKBと違い、片手ずつ自分の手に収まってしまいそうな小さなガジェットにワクワクが止まらない。先日買った軸を持ってきて30分ぐらいかけて枠に嵌めつつ、動作確認も行う。

 

キースイッチで埋めた

 途中でキーが反応しない場所が2つあったが、たぶんキースイッチ裏にあるピンの接触不良。私が嵌める際に曲がってしまったのだろう。出品者さんと「こういうことってあるんですねー」「何回も組み立てていますけどしょっちゅうですよ」という会話をして、ただの当たり前なトラブルであることを確かめる。

外すための道具であるキースイッチプラーを待っても良かったが、目の前に肉をぶら下げられた状態なので止まれるはずもなかった。

 

 一昨日から何度も見つめていたケミカルキーキャップとブルアカキーキャップをはめてみる。

満足。

 ケミカルキーキャップの落ち着いたグレースケールの配色と、クリアカラーの緑色、そして最後にブルアカ白いキーキャップがバランスよく配置されて、大変オシャレなキーボードが完成しました!!(自画自賛) いやほんと、鉄と化学の花畑に咲く一輪の花のように、ウタハ先輩気高く可愛らしすぎないか。

 

 物理側の配置が終わると、次はキーマップの変更。

 大変ありがたいことに、日本人開発のRemapというウェブアプリがあり、キーボードをパソコンに繋いでURLを開くだけでキー配置が変更できてしまうのである。

試行錯誤中のキー配置

 とりあえずスタンダードな配置やよその方々のブログを見つつ、これじゃない…いや親指にはやっぱり変換キーを…というパズルのように楽しいキー配置の変更タイム。

いつもの60%キーボードよりもさらに小さい40%サイズのため、この楽しみは誰にも渡したくないくらいキー配置の考えがいがある。

現相棒のHHKBにも簡単に戻れるように工夫したり、キーマップの変更に合わせてキーキャップも変更したり、メモ帳で試し打ちをしてみたり…と楽しんでいたらあっという間に数時間が消え去った。今晩もちゃんと7時間睡眠を取る予定だったのになぁ…?

まだ配置の結論は全く出ていないため、タイプ練習しながら煮詰めていきたいところ。戦場(職場)に出せるのはいつになるかなぁ。

 

 キーキャップの配置では目を楽しませてくれたが、使っていて楽しくなってくるのはやっぱり軸。遊舎工房のテスターで聞いていた時から分かってはいたが、今回の軸はちょっと重い押し心地と静かなスコスコ音がとても自分好み。テスターで1本指連打する筋肉奏法ではなく、十本の指から紡ぎだされるメカニカル合唱を一人心地よく聞いていた。これが自作の醍醐味…なんだな。

 

 予算オーバーが辛いため今回はルブ用セットを買わなかったが、来月には道具を揃えてチューニングかなぁ。おっと、この沼も深いぞ。

 

ごはん

 朝食:菓子パン

 昼食:(外食)武蔵野うどん

 夕食:食べず

 

 昼は久しぶりにがっつりうどんを食べたくて、最寄りの店で大盛り500gの釜玉うどんを選択。もっちりとしてコシのある麺とネギ・天かす・温玉が皿一杯に載っており、これが食べたかったのよ…と舌なめずりするような笑顔でいただいた。

久しぶりの量はお腹がびっくりしたようで、夜は入らず。美味しかった。

*1:私が勝手に言っているだけなので、本来は掛け声すら不要。