6/2(木) 睡眠時間5時間
ネタバレってどうやって配慮すればいいんでしょうね。
「ネタバレ」タグをつけるのが一番な気がするけど、「日記」というジャンルな時点でネタバレはしょうがない気もする。
迷った結果が「やったこと」という概要を作ることだったのだけれども、これでイイのかは未だ分らズ。
やったこと
仕事
ブルーアーカイブ 最終章 1,2章
感想
仕事。スタート! する前に、ハイゴッグを会社にもっていってデスクに飾ったため隣の人とロボット談議に花が咲いた。
アーマードコアを初期からやってきたベテランらしく、ハイゴッグのデザインにはちょっと違和感を感じるらしい。隠密工作用とはいっても、ずんぐりむっくりすぎるらしい。
「確かにスマートな足で走れるものではないけど、あの大きさが良いんですよ! スマートは”ガンダム”に任せました。」という話をしていた。
それでも結論は「やっぱりロボットはいいもだ」で、「そしてアーマードコアは買って夏休みを取ろう」という話に落ち着いた。8/25待機。
その後もPCタワーの上に飾り続けていたら「ズゴックですか?」と聞いてくれる人もちらほら。「これはその発展形でハイゴッグなんですよ!」と布教まで行って盛り上がったので、持って行ったかいがあった。
仕事中もテンション上がるし、自分はこういうのが好きなんですよ! という宣伝になるため、好みの物はデスクに置いといていいと思う。オフィス紹介をしている人事の顔だけは見られないけど。
たった一つの後悔は間違えて”ポケ戦”ではなく”08小隊”を勧めてしまったこと。自分の布教欲望が口から溢れ出てしまった。万が一「出ていないじゃないですか!」と言われたら笑顔で「面白かったですよね?」と取り繕うしかないね。
肝心の仕事は来週休む分、ペース上げて進めていた。あとは上司と仕様の相談したり確認したり。
頼まれた仕事は進めていたつもりだったけど、達成すべき地点で認識違いがあったようで、追加で仕事が降ってきた。
- 何をどんな順番で進めるか
- 達成率100%の評価地点はどこか
は最低限確認しておこうね、私。
帰宅してブルーアーカイブ。待ちにまった最終章スタート。やれやれ、次から次へと問題が起こる世界だぜ。
こういうお話好きでしょ? というオンパレードで大変楽しみました。ブルアカ運営さん、日本のアニメ・ゲーム文化に精通しすぎているのでは。
1章、シャーレ奪還作戦。ミカへの聴聞会が行われたり、セイアちゃんがいつも通り夢見たりといったちょっと不穏なくらいの日常。キヴォトスで問題なく終わることはなく…。
先生のイメージを聞いて非常対策委員会の招集を行うリンちゃんだけど、ここ最近の動きを重く見たアオイちゃんによって解任されてしまう。いきなりなんだ! とは思ったけど、生徒会長失踪した瞬間に代理権限でどんどん動いた人を見たらさすがに不審に思うよね…。財務室長というお金を扱う地位にいるならなおさら。
キヴォトス内の学校を招集して行われた非常対策委員会だけれども、「先生」がいない状況では機能することも無く…。当の先生はヘリでさらわれちゃって連絡もつかず。
主要学校全員が気づいていないから誰が助けに来るんだろう…とちょっと不安になりながら見守っていた。気づいたら瞬間移動をしてでも助けに来てくれそうなのは何人もいるけれども。
檻に閉じ込められて最初に来てくれたのはカンナ!! お前だったのか!!
そして追加で生活安全局。こういう、武力も無くて見くびられている小数が最初に助けに来てくれるのはよく分かってますね…。
先生の位置を特定+先生のタブレット回収+脱出まで行うという、世界を救う偉業をしてくれたカンナ。おかげで1秒の連絡が繋がり、RABBIT小隊を呼ぶことも出来、シャーレを奪還…。
ガルバノクではポンコツっぷりがいくらか出ていたRABBIT小隊だけど、戦闘任務ではなんと頼もしいことか。
閉じ込められていたリンちゃんも救って、なんとかスタート地点には立てた…というところで終了。祭りの準備は出来た。
非常対策委員会の会議シーン。最終章はイベントスチルが多すぎて、運営大丈夫かと不安になるレベル。
資料の荒れ具合からちゃんと読んだのは両陣営1人だけというのも面白いし、ヘイローが消えている子はしっかり寝ているという事実も絵が凝っていて好き。
脱出後、タブレットを起動して判明した先生の不在通知。
メッセージ250件ではなく、不在着信250件だったため、メッセージはそれよりも多く届いていたんだろうなぁ。
たった数時間連絡が繋がらなかっただけだろうけど、ここまで連絡が来る先生は愛されているんだなぁという実感する話だった。ミカだけ完全に彼女のノリだった。
2章。私はこのスチルを見るためにこのゲームを始めたんだぁ!!!!
積み重ねた4種類のシナリオ分のパワーが発揮されていて非常に良かった。
先生が連絡を入れて、各陣営の裏方担当を招集。予言ではなく実際に起きてしまった正体不明のエネルギー体へと攻撃を開始することに。
それぞれの場所を同時攻撃する必要もあるため、各陣営の精鋭たちを終結させて挑むことに…。この話を聞いただけでワクワクが止まらずお腹いっぱいだったよ。
砂漠にビームを出す敵がいるならその専門家を。
遊園地に経験足りない強者がいるなら、サポートできる強者と小隊を。
大量の敵が現れるのなら、工作のプロと無限の機械を持つ技術部を。
儀式の場所で戦うのなら、覚悟決めたシスターとゲリラ戦のプロを。
特殊工作が必要ならば、開発のプロとハッキングのプロを。
それぞれに戦力を当てて、学校関係なく一緒に戦う陣営を見ていると、やっぱり王道はいいものだ…としか言いようがない。
闘いばっかりで面倒だったゲームらしい演出まで楽しんだ2章だった。
これでもかというくらいイベントスチルが出てくるので、スクリーンショットの手が止まらない。
さらに「俺たちは初見の感想を貪りたい獣だぁ!」と宣う友人たちが見ながらのプレイでしたが、小ネタに解説をどんどん差し込んでくれるため楽しい時間だった。
ごはん
朝食:おにぎり2つ
昼食:(外食)ラーメン+半ライス+唐揚げ
夕食:食べず
昼食べすぎたため夜は無し。ラーメンセットで700円は安くて満足。