生存報告所

日記だよ!

8/24 戦ヴァル3 中盤

8/24(土) 睡眠時間9時間

 

やったこと

戦場のヴァルキュリア3

 ちょっと手に取るだけ、ええ1章だけ遊んだら終わるから…。そんなことを言いながら5勝以上遊んで11時間のプレイ時間がプラスされた。なんて恐ろしいゲーム!

 

 流石に夜も遅くなってきたし13章だけクリアしたら終わるかぁ~と章最後のミッションを開くと「3ターン以内にクリアすると特別報酬があります」という文字。「中学生時代とは違うんですよ、こんなの楽勝ですわ…」って言いながら始めて、1時間後にコテンパンにされた状態で帰ってきた。こんなに強いって聞いてない! 

前から挑むと硬い上に5割以上の確率で避けてくる(気がする)”装甲兵”っていったい何ですか!? スコープを覗いた先で”サッ”という回避音が出ないことを、毎度祈りながら戦っている…。

 

 報酬を逃して大人しくクリアするのも悔しいので、プレイせず飛ばしていたミッションを順番にクリアして熟練度上げ。お前は来週倒すからな!

左)12章にて。レイラさんが話す度に私の中で株高が止まらない。
右)こちらはこちらで良いコンビ。捻くれ悲観主義者は妹系少女に弱い

 

ガクサン8

 最新刊が面陳列されていたので買ってしまったガクサン。1~2巻分をネットで読んで、間のエピソードがすっぽりと抜けているから分からない点もあるが、福山さんは相変わらずそうでよかった。

69冊目:就活対策でOB訪問中の子の話。生の声が大事ですから! と言って各会社に知識なしでインタビューをしにいく学生の姿勢を福山は”経験偏重主義”として窘める。

やってる感を感じたいがために俺たちを利用しているということか

はあまりにも的確に心へ刺す言葉のセンスで、もはやちょっと憧れるくらい。

 「参考書は就活だけではなく人生のあらゆるダンスフロアに立つためのチケット…! 」だと福山は感動してたのだが、確かにそうかもしれない。詳しい著者と一緒に参考書を作り、編集という目も入った本なのだから、ネットの有象無象の情報よりも信用に値できる面がある。何かをしたいと思ったときに、とりあえず手に取ってみるのはありだなぁ…。もちろんそれが過ぎれば次は”知識偏重主義”になるので、実践して行動していくのも大事なのですが。参考書積んで読んだだけ満足するのは大学受験でも大学生でも社会人でもあるよね…(´;ω;`)

 

73冊目:すぐに効果のある参考書を教えてください!  と駆け込んできた高校生との対話。”タイパのいい参考書”という現代らしいネタだなぁ。

 

 福山の答える本当のタイパとは、結局「日々コツコツやっていく」ことらしい。テクニックや知識だけを身に着けても、それらを結び付ける”基礎体力”が無いから結局伸び悩む。地道に進めて「基礎体力」をみにつけてきた子は、その過程で背景知識や語彙に親しんできているから、新しい知識の理解も記憶も早くなるとのこと。

 

 でもコツコツやる勉強法が分からない…と呟く高校生。この漫画の良いところは、1を聞いたら5ぐらいで返してくれるので、何かしら自分に当てはまる回答が得られるところ。一問一答じゃないところがいい。

私もコツコツやる勉強法が分からないので知りたい!!

 

 簡単に言うと「メタ認知」を働かせるということらしい。理解して覚えて確認し、どこまで何が出来ていないのかを知ること。次に、どうやれば足りない知識を習得できるのかを考えて、覚えること。先日まとめたPDCAと一緒だ!

今の参考書とはすごいもので、「自分に合う勉強法の見つけ方」など診断もあるらしい。”自分に合う勉強法”なんてものが分からないから、私も中高生に並んで読んでみるか…。

 

ごはん

 朝食:食べず

 昼食:お好み焼

 夕食:食べず

 

 お好み焼きに入れてないはずの納豆の匂いが昨晩から立ち込めており、トイレのためにキッチンを通り過ぎるのも億劫になるほどだった。

意を決して昼に食べてみる。小麦粉の粉物だよな…? ぐちょぐちょに潰して固めた納豆生地を食べているような味がするのだけど…?

この話から得られる教訓は、「その日に食べないものは冷蔵庫に保管しておきましょう」ということだな。涼しくなってきたからと油断してた。