11/4(月) 睡眠時間8時間半 1,142歩
日記をここまで書いていまさら…ではあるが、やったこと・日付・一言感想を書くだけで本当に思い出しやすい。
遊んだゲームを羅列しただけの昔の記録は全く覚えがないのだが、少しでも感想が書かれているゲーム会の記録はそんなのあったなぁ…と容易に思い出せる。記憶より記録ですわ。
やったこと
仕事
ちゃんとしっかり睡眠をとって、今日も意気揚々と仕事に取り組む。テストコードを書いて、コードをテストして、気になった部分を修正して…。黙々と取り組んでいたら、とっくに昼を過ぎていた。
会社と違い、眠気を感じた瞬間15分寝るという、本能に従った働き方を取ってみたが、なかなか心地よい。これなら仕事も楽しく夜まで…。
ボドゲ
出来るわけないだろ! 俺はボドゲをするために生きている!!
夕方にどの重ゲームをプレイしようかという話になった際に、『最後の巫女』という声が聞こえてきたため、パソコン閉じて参加することにした。
「仕事大丈夫なん?」「大丈夫、大丈夫、早指しは得意だからみんなが考えている間に進めるよ!」なんて言っていたが、このゲーム中に他のことを考える余裕があるわけないだろ! 自分で自分を騙しながら参加。
最後の巫女:暇な間に説明書を読み込んでくれた初心者1名と、経験者2人による3人プレイ。お気に入りの厳島でもいいが、3人プレイなのであれば今度こそはこの子で1位を…ということで、天照様を選出。
vs霧島、伏見という、世界を救う…どころか戦後処理を考える余裕のあるキャラたちが出揃って、いざ対戦!
大事な1日目では、そつなく結晶を集めて分社を建立するのだが、途中で不要な建築レース争いに参加してしまったことで、少々効率の悪い手を打ってしまう。
2日目は想定以上に色が偏ってしまった結晶によって、プレイ計画の修正を余儀なくされる。天照の特殊能力である、日付変更後の行動権も得られたのは実に遅く4日目。最終日直前になって、ようやく1回能力を発動させることが出来た…。極夜じゃん。
岩戸に引きこもっていたのかというほど凡人パワーで戦っていた天照様だったが、最終の特典結果は3人一緒の57点。「そんなことある~!?」と笑いながら終わるいい戦いだった。
夕飯を食べながら、2人で天照様(と同じく天照加護を持つ霧島)の1日目最適行動が何かを考えてみた。
- 初手に天照加護を切って10移動。赤青黄黄黄で取得。(4時間)
- 1加護を3つ開ける。(3時間)
- 盤面が開いているはずなので、4つを1時間で建立(4時間)+移動に計4時間
- 信仰度を上げる。(2時間)
- 黄色2加護を開ける(2時間)+効果で移動
- 1建立(1時間)
で、1日目に5分社立てつつの4時間の余裕は出来るはず*1。毎回忘れるのでメモ…。
理想はこれだけど、たぶん実戦では、「こんなはずじゃなかった!」と叫びながら失敗するんだろうなぁ…。そこから挽回するのも楽しみの一つなのだが。
約束の場所へ
現在の参加者は私を含めて6人、友人の積みマーダー消化だぁ! ということで、選ばれた。
ゲームの性質上詳しくは書かないが、説明書の通りに進めると犯人は辛かった。説明書には「初心者向け」と書かれているように、グループSNEのマダミスに慣れていると、情報量の少なさでちょっと物足りないかも。登場人物たちのキャラ設定もイラストも設定されているため、初心者同士で物語を楽しむにはいいかも!
唯一の注意点としては、「よくある質問」は始める前に読みましょう。終わった後に読んでも意味ないものが多かった。
一番遊びたかった最後の巫女と、マーダーミステリーまで遊ぶことが出来て満足。いい合宿だったね!!
ごはん
朝食:フレンチトースト
昼食:まぜそば
夕食:総菜プレート
作ってもらった料理群。参加者が「旨い美味い!」と言いながら食べるものだから、作っている方も楽しそうなのが良かった。みんな素直にものが言えて偉いなぁ。
*1:信仰度を2時間の代わりに4時間で一気に上げたり、建立時間が予定外に増える可能性がある。